2013年08月15日
北九州記念 2013 展望
サマースプリントシリーズ第4戦!G3 北九州記念 2013 の展望です!
残すはこのレース含めて3戦となったサマースプリント。
夏のスプリント王に一歩近づく馬は!?
それではどうぞ!
第48回 北九州記念 2013です。
サマースプリントシリーズ第4戦となるこのレース。
個人的には非常に難しい類のレースだと思っています。
ハンデ短距離なので当たり前のように荒れますし、
2桁人気も飛んできます。
穴党としてはチャンスはチャンスなので頑張りたいと思います!
まずは小倉1200mの傾向から。
スタート直後は長い直線のため、テンは速くなりやすいです。
その後急な小回りカーブを一気に周って短めの直線なので、
スピードにのった馬がそのまま突っ込むことが多いです。
ただし、最初にスピードに乗り過ぎるとカーブで振られて
前が全滅なんてこともあり得ます。
昨年がまさにそのパターン。
スピード自慢の逃げ馬のペースで、
結局馬券は追い込み馬で決着でした。
そのため、血統的にはサクラバクシンオーのような
いわゆるスピードで押し切れる短距離タイプが好走することもあれば、
ダイワメジャーなど、キレのある王道のサンデー系産駒が強かったりもします。
要するには重要なのはペース予想ですね。
さて、これらを踏まえて注目馬を見ていきます。
まずは昨年勝利のスギノエンデバーと被るイメージがあるサドンストーム。
要するにキレのある後方待機タイプですね。
前走ハイレベルだったCBC賞で価値ある3着。
今のこの距離では力が抜けているとされるハクサンムーンにクビ差迫りました。
まだまだ4歳馬ですし、56kgならまずまず。
十分勝ちきる力はあると思います。
次に、その昨年の覇者スギノエンデバー。
案外、夏のこういうレースというのはリピーターが好走することが多いものです。
今年重賞ではなかなか馬券になれていませんが、
それでも上がり最速の脚で安定した走りを見せています。
終いが確実に伸びるという点ではサドンストームより上です。
今年も十分頭になる力はあると思うので、
あとは展開次第でしょう。
切れのあるタイプではもう1頭ツルマルレオンが面白そう。
昨年このレースは10着でしたが、その直後同じ舞台での北九州短距離Sでより速い時計で勝利。
パターンにさえハマればこの馬もサドンストームを上回る切れ味を持っています。
やや安定感に欠けるので軸にはしにくいですが、相手としては十分でしょう。
差し馬とは言い切れませんが、1頭気になるのがローガンサファイア。
3歳牝馬で前走はNHKマイルを大敗。
ただ、その前は1400m、1200mを追い込んで上がり最速で勝利。
明らかなスプリンターです。
ダイワメジャー産駒は相性がいいですし、
なにより50kgという斤量はかなり魅力的。
腹をくくったレースをしてほしいので、極端な枠の方が面白そうですね。
と、差し馬中心に見ましたが、メモリアルイヤー回避との情報で、
どうもはっきりとした逃げ馬不在の予感。テイエムタイホウぐらいですかね。
そうなるとやはり先行馬も見逃せないところ。
逃げる可能性のあるテイエムタイホーはサドンストームと0.3秒差の好走もあり、
抜け目のない存在。
あとはマイネルエテルネルは前走バーデンバーデンCで強い競馬を見せた
好位で競馬できる馬なので、枠によっては期待するべきでしょう。
最後に先行馬として最注目はバーバラ。
前走小倉1200mを2番手追走で勝ちきっていますし、
前々走CBC賞も5着と健闘。
夏はやっぱり牝馬ですし、安定感のある馬なので軸候補の1頭です。
いろいろ見てきましたが、ペースを考えるとバーバラあたりを中心に組み立て方がよさそうで、
勝ちきるなら先に紹介した差し馬勢といったところでしょうか。
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
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残すはこのレース含めて3戦となったサマースプリント。
夏のスプリント王に一歩近づく馬は!?
それではどうぞ!
第48回 北九州記念(GIII) |
第48回 北九州記念 2013です。
サマースプリントシリーズ第4戦となるこのレース。
個人的には非常に難しい類のレースだと思っています。
ハンデ短距離なので当たり前のように荒れますし、
2桁人気も飛んできます。
穴党としてはチャンスはチャンスなので頑張りたいと思います!
まずは小倉1200mの傾向から。
スタート直後は長い直線のため、テンは速くなりやすいです。
その後急な小回りカーブを一気に周って短めの直線なので、
スピードにのった馬がそのまま突っ込むことが多いです。
ただし、最初にスピードに乗り過ぎるとカーブで振られて
前が全滅なんてこともあり得ます。
昨年がまさにそのパターン。
スピード自慢の逃げ馬のペースで、
結局馬券は追い込み馬で決着でした。
そのため、血統的にはサクラバクシンオーのような
いわゆるスピードで押し切れる短距離タイプが好走することもあれば、
ダイワメジャーなど、キレのある王道のサンデー系産駒が強かったりもします。
要するには重要なのはペース予想ですね。
さて、これらを踏まえて注目馬を見ていきます。
まずは昨年勝利のスギノエンデバーと被るイメージがあるサドンストーム。
要するにキレのある後方待機タイプですね。
前走ハイレベルだったCBC賞で価値ある3着。
今のこの距離では力が抜けているとされるハクサンムーンにクビ差迫りました。
まだまだ4歳馬ですし、56kgならまずまず。
十分勝ちきる力はあると思います。
次に、その昨年の覇者スギノエンデバー。
案外、夏のこういうレースというのはリピーターが好走することが多いものです。
今年重賞ではなかなか馬券になれていませんが、
それでも上がり最速の脚で安定した走りを見せています。
終いが確実に伸びるという点ではサドンストームより上です。
今年も十分頭になる力はあると思うので、
あとは展開次第でしょう。
切れのあるタイプではもう1頭ツルマルレオンが面白そう。
昨年このレースは10着でしたが、その直後同じ舞台での北九州短距離Sでより速い時計で勝利。
パターンにさえハマればこの馬もサドンストームを上回る切れ味を持っています。
やや安定感に欠けるので軸にはしにくいですが、相手としては十分でしょう。
差し馬とは言い切れませんが、1頭気になるのがローガンサファイア。
3歳牝馬で前走はNHKマイルを大敗。
ただ、その前は1400m、1200mを追い込んで上がり最速で勝利。
明らかなスプリンターです。
ダイワメジャー産駒は相性がいいですし、
なにより50kgという斤量はかなり魅力的。
腹をくくったレースをしてほしいので、極端な枠の方が面白そうですね。
と、差し馬中心に見ましたが、メモリアルイヤー回避との情報で、
どうもはっきりとした逃げ馬不在の予感。テイエムタイホウぐらいですかね。
そうなるとやはり先行馬も見逃せないところ。
逃げる可能性のあるテイエムタイホーはサドンストームと0.3秒差の好走もあり、
抜け目のない存在。
あとはマイネルエテルネルは前走バーデンバーデンCで強い競馬を見せた
好位で競馬できる馬なので、枠によっては期待するべきでしょう。
最後に先行馬として最注目はバーバラ。
前走小倉1200mを2番手追走で勝ちきっていますし、
前々走CBC賞も5着と健闘。
夏はやっぱり牝馬ですし、安定感のある馬なので軸候補の1頭です。
いろいろ見てきましたが、ペースを考えるとバーバラあたりを中心に組み立て方がよさそうで、
勝ちきるなら先に紹介した差し馬勢といったところでしょうか。
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
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