2013年08月01日
レパードステークス 2013 展望
3歳ダート馬のステップレース!G3 レパードステークス 2013 の展望です!
昨年は新設重賞、今年からはG3として5回目を迎えるこのレース。
トランセンドやホッコータルマエを輩出した出世レースに勝つ馬は!?
それではどうぞ!
第5回 レパードステークス 2013です。
新潟ダート1800mで行われる3歳ダート界の今後を担う中距離戦です。
過去に大物を輩出しているだけあって注目度の高いレース。
地方3歳ダート王を決めるジャパンダートダービーと比べるとやや小粒感のあるメンバーで、
ジャパンダートダービーを制したクリソライト級の馬はいないものの、
それでも今後注目したい面白そうな馬がちらほら。
まず、新潟ダート1800mの傾向を見てみましょう。
左回り、平坦で内回りを使うので、コーナーが急。
いわゆる先行・逃げ切りにとって有利なコースと言えます。
特に逃げが決まりやすく、逆に追い込みが馬券に絡むことはほとんどありません。
また、内枠でも特に4枠より内かどうかで勝率が倍ほど異なり、
さらに1枠2枠は好成績。
枠にはかなり注目ですね。
血統的には
シンボリクリスエスやネオユニヴァースといった
サンデー・ロベルト系でも芝を走れる小器用なタイプが相性良し。
クロフネなどももちろん強いです。
これらを踏まえて注目馬を見ていきましょう。
まず、注目したいのが唯一のジャパンダートダービー組のケイアイレオーネ。
ジャパンダートダービーではクリソライトに7馬身以上離されて3着でしたが、
メンバーが揃った中で価値ある3着。
前々走ユニコーンSでも3着と地方でも中央でもしっかり結果を出している馬。
実績十分ですが、出足に難があるのでちょっと軸にはしづらい感じ。
相手としては面白い存在です。
次いで人気しそうなのがサトノプリンシパル。
前走御嶽特別 は同じ左回りの中京ダート1800mでそこでしっかりと勝利。
比較的傾向が似ていることを考えるとこの舞台でも適性は高いと思えます。
逃げ・先行型のこの馬にとって、より逃げ・先行が強いこの舞台は有利。
内枠に入れば買いでしょう。
個人的に気になっているのがジェベルムーサ。
差し・追い込みというよりマクリ系ですが、
前走彦星賞のマクリがダートとしてはすごい迫力でした。
小回り平坦の福島であそこまでできるならここでも多少後ろからでもなんとかなりそう。
調教も抜群のようですし、期待の一頭です。
もう1頭興味があるのが牝馬のアムールポエジー。
先行力が魅力の馬で、前走は関東オークスを勝利で3連勝。
牝馬といえ5馬身差の圧勝ですからポテンシャルはかなり高いと思われます。
ネオユニヴァース産駒はこのコース得意なので、
1発狙える存在だと思います。
最後に穴っぽいところではハイパーチャージに注目。
やっと500万を勝ったところですが、
(2-0-1-0)と成績は安定。
先行できて勝ち方もいい勝ち方をしていますし、
父ステイゴールド、母父フレンチデピュティという重厚で瞬発力も兼ね備えた
血統は面白い方に転ぶと思われます。
さて、いくつか注目馬をあげましたが、
今回はかなり混戦ですね。
どの馬が勝ってもおかしくないレースですが、
案外こういう時は逃げた馬があっさりとかのパターンが多いような…
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
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例年、この時点での3歳ダート王者であるジャパンダートダービーの勝ち馬が出走することは稀だが、それでも好メンバーが揃う同レース。今年も王者クリソライトは不在だが、“未来のダート王”が存在する可能性を十分に秘めている。
実際、第1回の勝ち馬トランセンドは後に数々のタイトルを手にし、昨年の勝ち馬ホッコータルマエも破竹の勢いで帝王賞を制した。もちろん、当社は当時からその素質の高さを見抜き、本命提供でキッチリと的中をお伝えしている。
では、今年はどうなのか?結論から言うと、関係者では“未来のダート王”候補と成り得る“ある馬”で盛り上がっているという。そして、別の筋からも「まだアテにならないところはあるが、コレはコッチが思っているよりずっと走るかもしれない」という秘密兵器がいるとの話も。この2頭の1点で決まれば馬券的にも激アツ。今年のレパードSも、当社の情報にお任せ頂きたい。
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昨年は新設重賞、今年からはG3として5回目を迎えるこのレース。
トランセンドやホッコータルマエを輩出した出世レースに勝つ馬は!?
それではどうぞ!
第5回 レパードステークス(GIII) |
第5回 レパードステークス 2013です。
新潟ダート1800mで行われる3歳ダート界の今後を担う中距離戦です。
過去に大物を輩出しているだけあって注目度の高いレース。
地方3歳ダート王を決めるジャパンダートダービーと比べるとやや小粒感のあるメンバーで、
ジャパンダートダービーを制したクリソライト級の馬はいないものの、
それでも今後注目したい面白そうな馬がちらほら。
まず、新潟ダート1800mの傾向を見てみましょう。
左回り、平坦で内回りを使うので、コーナーが急。
いわゆる先行・逃げ切りにとって有利なコースと言えます。
特に逃げが決まりやすく、逆に追い込みが馬券に絡むことはほとんどありません。
また、内枠でも特に4枠より内かどうかで勝率が倍ほど異なり、
さらに1枠2枠は好成績。
枠にはかなり注目ですね。
血統的には
シンボリクリスエスやネオユニヴァースといった
サンデー・ロベルト系でも芝を走れる小器用なタイプが相性良し。
クロフネなどももちろん強いです。
これらを踏まえて注目馬を見ていきましょう。
まず、注目したいのが唯一のジャパンダートダービー組のケイアイレオーネ。
ジャパンダートダービーではクリソライトに7馬身以上離されて3着でしたが、
メンバーが揃った中で価値ある3着。
前々走ユニコーンSでも3着と地方でも中央でもしっかり結果を出している馬。
実績十分ですが、出足に難があるのでちょっと軸にはしづらい感じ。
相手としては面白い存在です。
次いで人気しそうなのがサトノプリンシパル。
前走御嶽特別 は同じ左回りの中京ダート1800mでそこでしっかりと勝利。
比較的傾向が似ていることを考えるとこの舞台でも適性は高いと思えます。
逃げ・先行型のこの馬にとって、より逃げ・先行が強いこの舞台は有利。
内枠に入れば買いでしょう。
個人的に気になっているのがジェベルムーサ。
差し・追い込みというよりマクリ系ですが、
前走彦星賞のマクリがダートとしてはすごい迫力でした。
小回り平坦の福島であそこまでできるならここでも多少後ろからでもなんとかなりそう。
調教も抜群のようですし、期待の一頭です。
もう1頭興味があるのが牝馬のアムールポエジー。
先行力が魅力の馬で、前走は関東オークスを勝利で3連勝。
牝馬といえ5馬身差の圧勝ですからポテンシャルはかなり高いと思われます。
ネオユニヴァース産駒はこのコース得意なので、
1発狙える存在だと思います。
最後に穴っぽいところではハイパーチャージに注目。
やっと500万を勝ったところですが、
(2-0-1-0)と成績は安定。
先行できて勝ち方もいい勝ち方をしていますし、
父ステイゴールド、母父フレンチデピュティという重厚で瞬発力も兼ね備えた
血統は面白い方に転ぶと思われます。
さて、いくつか注目馬をあげましたが、
今回はかなり混戦ですね。
どの馬が勝ってもおかしくないレースですが、
案外こういう時は逃げた馬があっさりとかのパターンが多いような…
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例年、この時点での3歳ダート王者であるジャパンダートダービーの勝ち馬が出走することは稀だが、それでも好メンバーが揃う同レース。今年も王者クリソライトは不在だが、“未来のダート王”が存在する可能性を十分に秘めている。
実際、第1回の勝ち馬トランセンドは後に数々のタイトルを手にし、昨年の勝ち馬ホッコータルマエも破竹の勢いで帝王賞を制した。もちろん、当社は当時からその素質の高さを見抜き、本命提供でキッチリと的中をお伝えしている。
では、今年はどうなのか?結論から言うと、関係者では“未来のダート王”候補と成り得る“ある馬”で盛り上がっているという。そして、別の筋からも「まだアテにならないところはあるが、コレはコッチが思っているよりずっと走るかもしれない」という秘密兵器がいるとの話も。この2頭の1点で決まれば馬券的にも激アツ。今年のレパードSも、当社の情報にお任せ頂きたい。
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