2013年07月25日
クイーンステークス 2013 展望
牝馬たちの秋へのステップレース!G3 クイーンステークス 2013 の展望です!
有力3歳牝馬が古馬牝馬と激突!!どの世代が最強か!?
それではどうぞ!
第61回 クイーンステークス 2013です。
函館1800mで行われる牝馬限定戦。
昨年までは札幌1800mでのレースでしたが、
今年は札幌競馬場改修工事により函館1800mでの開催となりました。
よって、過去のクイーンステークスのデータは当てにならないので、
函館1800mの傾向を中心にさぐってみましょう。
ちなみに例年は函館1800mでは重賞はありません。
函館1800mの特徴はなんといっても前残り。
逃げ・先行はバンバン決まります。
今年は夏競馬中函館はずっと開催中で、
長期にわたる使用で馬場の損傷が心配されますが、
7週目に入った函館開催、
まだまだ先行有利は変わらず。
洋芝ですので、やはり大きな変化は少ないようです。
また、やはり内枠有利。
総合的に見ると内枠・逃げ・先行・洋芝適性高の馬を狙うべきですね。
コース的にはあまり荒れることが少ないので、
重賞と言えどそこそこ堅くいくのも手かもしれません。
さて、注目馬を見ていきましょう。
まず、キャトルフィーユが面白い存在。
前走同じ舞台の函館1800mを勝利していることを評価したいですし、
ディープインパクト産駒はこの函館1800mでなかなかの成績を残しています。
相手は強くなりますが、
1800mはベストだと思いますし、先行できる脚質で、
ここを勝ちに来ていると思うので最注目の1頭です。
続いてオールザットジャズも血統的に注目。
タニノギムレット産駒もこのコースに相性がよく、
また、好位で競馬ができるのも魅力。
角居厩舎はキャトルフィーユと二頭出しになりますが、
どちらも魅力的で勝てるチャンスですし、
ワンツーもあるかもしれないです。
人気どころではアイムユアーズは昨年のクイーンS覇者。
昨年は札幌でしたが、函館3戦3回複勝圏ということもあって
洋芝適性は高いのは間違いないですね。
ただ、ここのところチグハグな競馬であることが否めないので、
ちょっと軸にはしずらいですね。
もう1頭人気しそうなところではマルセリーナがいますね。
前走マーメイドSで復活のV。
父ディープインパクトですし、
前走2000mも走り切っているので距離的に問題はなさそう。
あとは後ろからキレる脚を使うタイプなので、
展開的にハマるかどうか。
少頭数なのであっさり勝ってしまうかもしれませんが、
頭にしても軸にはしにくい馬ですね。
穴っぽいところではクィーンズバーン。
前走同じ舞台の巴賞で大敗。
ですが、プラス16kgでの出走で明らかに太目だったので、
度外視でもいいと思っています。
根っからの逃げ馬はこの馬ぐらいなもんなので、
人気しないようでしたら勝っても面白いかと思います。
少頭数ですが、なかなか難しいレースですね。
今の所角居厩舎2頭が優勢かと思いますが、
天候も怪しいですし、もうすこし様子見ですね。
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
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牡馬よりも繊細な牝馬、一般的に牝馬限定戦が紛れやすい理由はソコにあるのだが、それに輪をかける要素が加われば、当然ながら波乱の可能性は大きくなる。
まず、このクイーンSは別定戦。この各馬に生じる斤量の差が結果にも多大に影響する。また、小回りと洋芝、ハッキリと適性が求められるコースだけに、ここでは『実績=実力』と簡単には結論付けることができない。まして春の実績馬はヴィクトリアマイルやオークス、マーメイドSなど大箱の競馬場が中心。ココでそのパフォーマンスが発揮できる保証はどこにもない。
実際、過去5年の同レースでは条件戦上がりの馬が6頭も馬券に絡む活躍を見せている。昨年も準オープンで8着と敗れていたラブフールが2着に激走。しかし、コレらは決して偶然の結果ではない。密かにココを狙った“ヤリ”だったのだ。情報無くして、このレースの馬券を買うのは無謀。
まして今年は例年と違って函館で施行。今までのデータやセオリーが通用しない。つまり、ますます“情報”こそが命となるレース。昨年10番人気のラブフールを超える衝撃の穴馬の存在が既に!?詳しい話を知りたければ、万馬券的中を狙い撃つ3連単勝負情報を入手して頂きたい。
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有力3歳牝馬が古馬牝馬と激突!!どの世代が最強か!?
それではどうぞ!
第61回 クイーンステークス(GIII) |
第61回 クイーンステークス 2013です。
函館1800mで行われる牝馬限定戦。
昨年までは札幌1800mでのレースでしたが、
今年は札幌競馬場改修工事により函館1800mでの開催となりました。
よって、過去のクイーンステークスのデータは当てにならないので、
函館1800mの傾向を中心にさぐってみましょう。
ちなみに例年は函館1800mでは重賞はありません。
函館1800mの特徴はなんといっても前残り。
逃げ・先行はバンバン決まります。
今年は夏競馬中函館はずっと開催中で、
長期にわたる使用で馬場の損傷が心配されますが、
7週目に入った函館開催、
まだまだ先行有利は変わらず。
洋芝ですので、やはり大きな変化は少ないようです。
また、やはり内枠有利。
総合的に見ると内枠・逃げ・先行・洋芝適性高の馬を狙うべきですね。
コース的にはあまり荒れることが少ないので、
重賞と言えどそこそこ堅くいくのも手かもしれません。
さて、注目馬を見ていきましょう。
まず、キャトルフィーユが面白い存在。
前走同じ舞台の函館1800mを勝利していることを評価したいですし、
ディープインパクト産駒はこの函館1800mでなかなかの成績を残しています。
相手は強くなりますが、
1800mはベストだと思いますし、先行できる脚質で、
ここを勝ちに来ていると思うので最注目の1頭です。
続いてオールザットジャズも血統的に注目。
タニノギムレット産駒もこのコースに相性がよく、
また、好位で競馬ができるのも魅力。
角居厩舎はキャトルフィーユと二頭出しになりますが、
どちらも魅力的で勝てるチャンスですし、
ワンツーもあるかもしれないです。
人気どころではアイムユアーズは昨年のクイーンS覇者。
昨年は札幌でしたが、函館3戦3回複勝圏ということもあって
洋芝適性は高いのは間違いないですね。
ただ、ここのところチグハグな競馬であることが否めないので、
ちょっと軸にはしずらいですね。
もう1頭人気しそうなところではマルセリーナがいますね。
前走マーメイドSで復活のV。
父ディープインパクトですし、
前走2000mも走り切っているので距離的に問題はなさそう。
あとは後ろからキレる脚を使うタイプなので、
展開的にハマるかどうか。
少頭数なのであっさり勝ってしまうかもしれませんが、
頭にしても軸にはしにくい馬ですね。
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前走同じ舞台の巴賞で大敗。
ですが、プラス16kgでの出走で明らかに太目だったので、
度外視でもいいと思っています。
根っからの逃げ馬はこの馬ぐらいなもんなので、
人気しないようでしたら勝っても面白いかと思います。
少頭数ですが、なかなか難しいレースですね。
今の所角居厩舎2頭が優勢かと思いますが、
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牡馬よりも繊細な牝馬、一般的に牝馬限定戦が紛れやすい理由はソコにあるのだが、それに輪をかける要素が加われば、当然ながら波乱の可能性は大きくなる。
まず、このクイーンSは別定戦。この各馬に生じる斤量の差が結果にも多大に影響する。また、小回りと洋芝、ハッキリと適性が求められるコースだけに、ここでは『実績=実力』と簡単には結論付けることができない。まして春の実績馬はヴィクトリアマイルやオークス、マーメイドSなど大箱の競馬場が中心。ココでそのパフォーマンスが発揮できる保証はどこにもない。
実際、過去5年の同レースでは条件戦上がりの馬が6頭も馬券に絡む活躍を見せている。昨年も準オープンで8着と敗れていたラブフールが2着に激走。しかし、コレらは決して偶然の結果ではない。密かにココを狙った“ヤリ”だったのだ。情報無くして、このレースの馬券を買うのは無謀。
まして今年は例年と違って函館で施行。今までのデータやセオリーが通用しない。つまり、ますます“情報”こそが命となるレース。昨年10番人気のラブフールを超える衝撃の穴馬の存在が既に!?詳しい話を知りたければ、万馬券的中を狙い撃つ3連単勝負情報を入手して頂きたい。
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