2013年04月18日
読売マイラーズカップ 2013 展望
安田記念を目指すマイラー決戦！G2 読売マイラーズカップ 2013 の展望です！
それではどうぞ！
第44回 マイラーズカップ（GII）
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2012年より阪神から京都に舞台を移しての開催の1600m戦です。
比較的傾向としては近い阪神と京都の1600m。
どちらも短距離適性よりマイル以上を走れるスタミナとスピードが要求される舞台です。
特に京都マイルはよりスピードが重要視されます。
その阪神、京都両方で2連覇中の馬が今年も登場。シルポートです。
開幕週ですから、まず前は止まらないでしょう。
そう考えるとこの馬は今年も外せない存在でしょう。
ただ、今年は逃げ馬が勢揃い。
その相手がまずこちら、カレンブラックヒルです。
シルポートのように100%逃げたいわけでわなく、番手でも勝負できる馬ですが、
シルポートのペースに影響を及ぼすのは間違いないでしょう。
前走はダート挑戦のフェブラリーＳで惨敗。
まぁ、度外視ですね。
前々走天皇賞秋は相手が強く、距離も長いものの5着は評価したいところ。
逃げ馬でスピード自慢、マイルがベストとなるとやはりこの馬も外せないのでは。
ただ、京都がベストかといわれると、ちょっと違うような気もします。
次にシルポートと同じく絶対逃げたい馬がいました。タイキパーシヴァルです。1600万クラスをやっと勝ったところですが、直近5戦して5連対。
すべて逃げて安定した成績を残しています。
ちなみに京都マイルは(1-1-2-0)とまずまずの成績。
勝ち上がってきた時計もまずまずですので、
シルポートとの兼ね合いが気になりますが相手になる存在だと思います。
正直、単純にスピード勝負ならシルポートの方に分があると思います。
狙うなら番手。そうした場合に他の馬のペースで競馬をしてどこまでやれるかがポイントですね。
さて、実はもう２頭ほど逃げ馬がいます。
オースミスパークとエーシンメンフィスです。
オースミスパークは前走リゲルSで逃げてハナズゴールと0.2秒差の３着ですので、
今回も逃げたいはず。シルポートが要るならとゆずるかもしれませんが、
下げ過ぎることはまずないでしょう。
一方エーシンメンフィスはダートから芝に変わって最初の２戦は逃げて2勝。
前走京都牝馬Ｓでは追い込んで2着ですので非常に面白い存在です。
相手関係をみて出たなりのような気がするので、今回も控える競馬をするかもしれませんね。
では、逃げ馬以外で面白そうな存在はどの馬か？というとやはり
ダノンシャークでしょう。
前走同じ京都マイルの京都金杯では圧勝でした。
ディープインパクト産駒で、マイル以上の実績もあり、
終いがしっかりのびる、まさにいまどきの京都マイル最適馬。
あんまり後ろ過ぎると勝負になりませんが、
デムーロ弟がうまく中団ぐらいで競馬できれば一番強いと思います。
他で気になるのはクラレント、ファイナルフォーム、グランプリボスの３頭。クラレントはマイルに開花してようでそれなりに走りそうですが、
まだまだファイナルフォームは未知数ですし、
グランプリボスは調子によって大きく左右される馬なので非常に取り捨てが難しいです。
スプリント路線から参戦のマジンプロスパーもちょっと手を出し辛いですね。
なんだかんだで逃げ馬が多くてもお互いつぶしあいはしないと思うので、
絶対的なシルポートという存在がいる限りそこまで前が全部共倒れということはないと踏んでいます。
なのでやっぱり前の馬が中心になるかな…。
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特に京都マイルはよりスピードが重要視されます。
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開幕週ですから、まず前は止まらないでしょう。
そう考えるとこの馬は今年も外せない存在でしょう。
ただ、今年は逃げ馬が勢揃い。
その相手がまずこちら、カレンブラックヒルです。
シルポートのように100%逃げたいわけでわなく、番手でも勝負できる馬ですが、
シルポートのペースに影響を及ぼすのは間違いないでしょう。
前走はダート挑戦のフェブラリーＳで惨敗。
まぁ、度外視ですね。
前々走天皇賞秋は相手が強く、距離も長いものの5着は評価したいところ。
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ただ、京都がベストかといわれると、ちょっと違うような気もします。
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正直、単純にスピード勝負ならシルポートの方に分があると思います。
狙うなら番手。そうした場合に他の馬のペースで競馬をしてどこまでやれるかがポイントですね。
さて、実はもう２頭ほど逃げ馬がいます。
オースミスパークとエーシンメンフィスです。
オースミスパークは前走リゲルSで逃げてハナズゴールと0.2秒差の３着ですので、
今回も逃げたいはず。シルポートが要るならとゆずるかもしれませんが、
下げ過ぎることはまずないでしょう。
一方エーシンメンフィスはダートから芝に変わって最初の２戦は逃げて2勝。
前走京都牝馬Ｓでは追い込んで2着ですので非常に面白い存在です。
相手関係をみて出たなりのような気がするので、今回も控える競馬をするかもしれませんね。
では、逃げ馬以外で面白そうな存在はどの馬か？というとやはり
ダノンシャークでしょう。
前走同じ京都マイルの京都金杯では圧勝でした。
ディープインパクト産駒で、マイル以上の実績もあり、
終いがしっかりのびる、まさにいまどきの京都マイル最適馬。
あんまり後ろ過ぎると勝負になりませんが、
デムーロ弟がうまく中団ぐらいで競馬できれば一番強いと思います。
他で気になるのはクラレント、ファイナルフォーム、グランプリボスの３頭。クラレントはマイルに開花してようでそれなりに走りそうですが、
まだまだファイナルフォームは未知数ですし、
グランプリボスは調子によって大きく左右される馬なので非常に取り捨てが難しいです。
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なんだかんだで逃げ馬が多くてもお互いつぶしあいはしないと思うので、
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