2013年04月10日
皐月賞 2013 展望
最も速い馬が勝つ！クラシック三冠第一戦！！ 皐月賞 2013 の展望です！
牝馬に負けず劣らず大混戦！！実力馬たちの力はいかに！？
それではどうぞ！
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中山芝2000mで行われるクラシック3冠レースの1冠目。
牝馬と同じく大混戦ですね。
昨年はなかなか痺れるレースでしたね。
大外をぶん回したワールドエースに対して、
荒れた馬場の内の最短を選んだゴールドシップ。
後の二冠馬の圧倒的な力を見せつけたレースでしたね。
この両者は早くから注目を浴びてきた2頭。
今年でたとえるならコディーノとエピファネイアでしょうか。
コディーノ絶対的な実力・人気を誇り、朝日杯に挑むも
まさかの2着。続く弥生賞も3着と、強さは見せるも
その人気に見合う結果を残せていません。
ややかかる面があり、少し乗り難しそうな印象。
ただ、朝日杯にしろ、弥生賞にしろ、勝馬とのタイム差はゼロ。
先行馬ですし、万能で計算できる馬であることには間違いないですね。
不安材料としては、キングカメハメハ産駒がこの皐月賞では成績が良くないところ。
中山2000m自体の成績は悪くないのでたまたまチャンスに恵まれない、
マイルの方が強いからこの時点ではマイル系路線にいっているとか、いろいろ考えられますが…。
一方、エピファネイアもコディーノと同じく、
折り合いが難しい先行馬。
3連勝で1番人気で弥生賞に挑むも惜しい4着。
こちらも勝ち馬とタイム差0.1とかなり僅差。
実力があるのは間違いないですね。
この馬の不安点はスローペースからの瞬発戦しか経験していないということ。
前が厳しくなったときにどうなるかですね。
それにシンボリクリスエス産駒は大舞台に弱い血統。
コディーノよりやや不安点が多い気がします。
そしてそんな2頭を弥生賞で負かした新生カミノタサハラ。
差し馬で、ずぶいところがあるのか、弥生賞では内田Jが
ゴールドシップよろしくまくり気味にはや仕掛けしての勝利。
今回蛯名Jに鞍上が戻り、これがどう出るかですね。
ディープインパクト産駒ですし、走りを見てもベストは東京の方でしょう。
ただ、強い馬に勝っているは事実ですし、
強い勝ち方をしたのも事実。ポッとでてきた印象があるので
軽視してしまいそうになりますが、絶対に軽視してはいけない存在です。
もう1頭絶対に軽視禁物な馬が…そう、弥生賞2着馬のミヤジタイガ。
弥生賞の予想時でも注目して、印をつけていましたが、
今回も同じ条件の舞台。
そう、ネオユニヴァース産駒が最も得意とする舞台です。
弥生賞では内でロスなく周ってうまく競馬した印象がありますが、
他のメンツを見てもやはり適性はかなり高いと思われます。
内枠で人気しそうにないなら全力で狙いに行きたい馬ですね。
皐月賞は3冠レースでもっとも伏兵が活躍しやすいレース。
狙いどころな馬だと思います。
さて、そんな弥生賞組を高みの見物している馬が一頭。
ロゴタイプです。
朝日杯でコディーノを負かし、スプリングSでは貫禄勝ち。
先行馬で安定したレースができるのがこの馬の持ち味。
コディーノやエピファネイアと違って、しっかり折り合います。
特にスプリングSでは相手は弱かったと思いますが、
まさに強いと言わしめる圧勝。軸にしたくなる馬ですね。
穴があるとすると2000mが未経験であること。
父は2000m走っていますし、母系はマイル系ですがサンデーが入っているので、
中山2000mならこなせそうなイメージです。
メンバー強化で圧勝するようなイメージはないですが、3着までには入ってくる
かなぁといったところ。
同じくスプリングS組では2着タマモベストプレイ、
4着フェイムゲームが登場。
狙うならフェイムゲームの方でしょう。
タマモベストプレイは血統的には1800mが距離的に限界のはず。
センスで走ってるので3歳戦ではセンスでこなせてしまうかもしれませんし、
血統的なものとは全く異なるタイプかもしれませんが、
積極的には買いたくないですね。
一方、フェイムゲームは前走を見ても終いが伸びるタイプなので距離延長は歓迎。
実際に京成杯を含む中山2000mは2戦2勝。
ハーツクライ産駒なので間違いなく得意でしょう。
若葉S組からは相手になりそうなのはレッドルーラーぐらいですかね。
近年皐月賞と相性がいいこのレースですが、
レベルは低い方だったと思います。
共同通信杯を勝っており、1番人気だったメイケイペガスターは
向こう上面で暴走。
実力をだせなかったので前走は度外視でもいいかもしれません。
共同通信杯自体は素晴らしい勝ち方だったので、
この力を発揮できれば勝負になると思います。
最後に、マイル路線から登場のコパノリチャード。
マイル路線をそのまま狙うのであれば間違いなく実力ナンバーワンの馬ですが、
いきなり2000mはどうなんでしょうか。
ダイワメジャー産駒なので2000mぐらいこなせそうな気もしますが、
何よりも中距離路線で戦ってきた馬たちも強く、
同じような先行馬が多いのでここで相手になるかどうか。
ただ、そういう馬が案外勝負になっちゃうのが皐月賞。
バッサリ切るのはまだやめておきます。
こうして有力馬をみてみましたが、本当に力が拮抗しているようで難しいですね。
どの馬が勝っても別に驚かないというか…。
本当に難しい。
中山なので枠にも注目ですね！！
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牝馬と同じく大混戦ですね。
昨年はなかなか痺れるレースでしたね。
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後の二冠馬の圧倒的な力を見せつけたレースでしたね。
この両者は早くから注目を浴びてきた2頭。
今年でたとえるならコディーノとエピファネイアでしょうか。
コディーノ絶対的な実力・人気を誇り、朝日杯に挑むも
まさかの2着。続く弥生賞も3着と、強さは見せるも
その人気に見合う結果を残せていません。
ややかかる面があり、少し乗り難しそうな印象。
ただ、朝日杯にしろ、弥生賞にしろ、勝馬とのタイム差はゼロ。
先行馬ですし、万能で計算できる馬であることには間違いないですね。
不安材料としては、キングカメハメハ産駒がこの皐月賞では成績が良くないところ。
中山2000m自体の成績は悪くないのでたまたまチャンスに恵まれない、
マイルの方が強いからこの時点ではマイル系路線にいっているとか、いろいろ考えられますが…。
一方、エピファネイアもコディーノと同じく、
折り合いが難しい先行馬。
3連勝で1番人気で弥生賞に挑むも惜しい4着。
こちらも勝ち馬とタイム差0.1とかなり僅差。
実力があるのは間違いないですね。
この馬の不安点はスローペースからの瞬発戦しか経験していないということ。
前が厳しくなったときにどうなるかですね。
それにシンボリクリスエス産駒は大舞台に弱い血統。
コディーノよりやや不安点が多い気がします。
そしてそんな2頭を弥生賞で負かした新生カミノタサハラ。
差し馬で、ずぶいところがあるのか、弥生賞では内田Jが
ゴールドシップよろしくまくり気味にはや仕掛けしての勝利。
今回蛯名Jに鞍上が戻り、これがどう出るかですね。
ディープインパクト産駒ですし、走りを見てもベストは東京の方でしょう。
ただ、強い馬に勝っているは事実ですし、
強い勝ち方をしたのも事実。ポッとでてきた印象があるので
軽視してしまいそうになりますが、絶対に軽視してはいけない存在です。
もう1頭絶対に軽視禁物な馬が…そう、弥生賞2着馬のミヤジタイガ。
弥生賞の予想時でも注目して、印をつけていましたが、
今回も同じ条件の舞台。
そう、ネオユニヴァース産駒が最も得意とする舞台です。
弥生賞では内でロスなく周ってうまく競馬した印象がありますが、
他のメンツを見てもやはり適性はかなり高いと思われます。
内枠で人気しそうにないなら全力で狙いに行きたい馬ですね。
皐月賞は3冠レースでもっとも伏兵が活躍しやすいレース。
狙いどころな馬だと思います。
さて、そんな弥生賞組を高みの見物している馬が一頭。
ロゴタイプです。
朝日杯でコディーノを負かし、スプリングSでは貫禄勝ち。
先行馬で安定したレースができるのがこの馬の持ち味。
コディーノやエピファネイアと違って、しっかり折り合います。
特にスプリングSでは相手は弱かったと思いますが、
まさに強いと言わしめる圧勝。軸にしたくなる馬ですね。
穴があるとすると2000mが未経験であること。
父は2000m走っていますし、母系はマイル系ですがサンデーが入っているので、
中山2000mならこなせそうなイメージです。
メンバー強化で圧勝するようなイメージはないですが、3着までには入ってくる
かなぁといったところ。
同じくスプリングS組では2着タマモベストプレイ、
4着フェイムゲームが登場。
狙うならフェイムゲームの方でしょう。
タマモベストプレイは血統的には1800mが距離的に限界のはず。
センスで走ってるので3歳戦ではセンスでこなせてしまうかもしれませんし、
血統的なものとは全く異なるタイプかもしれませんが、
積極的には買いたくないですね。
一方、フェイムゲームは前走を見ても終いが伸びるタイプなので距離延長は歓迎。
実際に京成杯を含む中山2000mは2戦2勝。
ハーツクライ産駒なので間違いなく得意でしょう。
若葉S組からは相手になりそうなのはレッドルーラーぐらいですかね。
近年皐月賞と相性がいいこのレースですが、
レベルは低い方だったと思います。
共同通信杯を勝っており、1番人気だったメイケイペガスターは
向こう上面で暴走。
実力をだせなかったので前走は度外視でもいいかもしれません。
共同通信杯自体は素晴らしい勝ち方だったので、
この力を発揮できれば勝負になると思います。
最後に、マイル路線から登場のコパノリチャード。
マイル路線をそのまま狙うのであれば間違いなく実力ナンバーワンの馬ですが、
いきなり2000mはどうなんでしょうか。
ダイワメジャー産駒なので2000mぐらいこなせそうな気もしますが、
何よりも中距離路線で戦ってきた馬たちも強く、
同じような先行馬が多いのでここで相手になるかどうか。
ただ、そういう馬が案外勝負になっちゃうのが皐月賞。
バッサリ切るのはまだやめておきます。
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本当に難しい。
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