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300年前のそば

今回は鹿児島です。

鹿児島市内からフェリーに乗って桜島へ。

そしてそこから一時間程車を走らせる垂水市。

営業ルートからかなり外れるのは分かっていますが、

どうしても行きたいお店がありました。

その名は「十五郎蕎麦」

何と創業300年という歴史のあるお蕎麦屋さんです。


300年という年月からすると、

料亭のような店構えを想像していましたが、

民家を改造しましたと言われてもおかしくない店構え・・・(すいません!)



しか〜し、300年にはわけがある!

蕎麦はしっかりとしたこしのある、つなぎのない短太麺。

つゆはコクがあり、蕎麦との相性は抜群で、

のっているとろろ芋も噛み切らなければ切れないほどの粘っこさ。

息つく間もなく完食しました。

値段も庶民的で、またすぐにも食したい蕎麦でした!



慌てて営業ルートに戻り、仕事をこなしましたが、

GPSとかで管理されたらこんな幸せな寄り道ができなくなるなぁ〜

と余計な心配をした午後でした。

<了>










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