2009年03月25日
リアル鬼ごっこ
自費出版も定着してきましたが、昔の自費出版と違うところは、
出版後の夢が広がっていることだと思います。
例えば2001年の発表以来、ミリオンセラーとなった『リアル鬼ごっこ』。
2008年に映画化されてから知りましたが、この作品は自費出版らしいです。
捕まったら殺されてしまうというリアルな鬼ごっこ。
逃げまどう中で人と人のつながりが見えていく、感動のストーリーです。
著者・山田悠介さんは、この作品がきっかけで作家になられたそうです。
自費出版という方法が、才能を秘めた人々の新たな道筋をつくりだしたのかなと思います。
山田悠介さんは2009年3月5日、満を持して最新作「ニホンブンレツ」(文芸社刊)を発表し、
自らの道を切り開きました。スゴイですね!
私の知り合いの方も文芸社さんからエッセイを出しましたが、
文才があれば出してみたいなぁ・・・
ちなみに「ニホンブンレツ」のストーリーは…
東西に分裂した近未来日本、横浜で教諭をしていた博文は、生き別れになった彼女を救うため、独り西日本に潜入する。しかしそこに待っていたのは、身分によって住む場所も特定され、特権階級がすべてを支配する驚きの独裁社会だった。
博文は彼女を見つけ出し幸せを掴むことができるのか?
そして最後の切り札とは?
国内紛争に巻き込まれた人々のドラマを描く、戦慄のパニックノベル!
出版後の夢が広がっていることだと思います。
例えば2001年の発表以来、ミリオンセラーとなった『リアル鬼ごっこ』。
2008年に映画化されてから知りましたが、この作品は自費出版らしいです。
捕まったら殺されてしまうというリアルな鬼ごっこ。
逃げまどう中で人と人のつながりが見えていく、感動のストーリーです。
著者・山田悠介さんは、この作品がきっかけで作家になられたそうです。
自費出版という方法が、才能を秘めた人々の新たな道筋をつくりだしたのかなと思います。
山田悠介さんは2009年3月5日、満を持して最新作「ニホンブンレツ」(文芸社刊)を発表し、
自らの道を切り開きました。スゴイですね!
私の知り合いの方も文芸社さんからエッセイを出しましたが、
文才があれば出してみたいなぁ・・・
ちなみに「ニホンブンレツ」のストーリーは…
東西に分裂した近未来日本、横浜で教諭をしていた博文は、生き別れになった彼女を救うため、独り西日本に潜入する。しかしそこに待っていたのは、身分によって住む場所も特定され、特権階級がすべてを支配する驚きの独裁社会だった。
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