チョコ介の日記

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2回目の結果が、出ましたね！

大阪市民が下した結果は、
大阪都構想の「否決」



賛否両論で、５年前の前回の住民投票でも
かなり拮抗していた案件。
やはり、今回も同じく、拮抗したんですね。

しかしながら、今回も、
僅差でしたが、反対派が勝利した。

現大阪市を４つの政令区に分割する
という構想は、否決となった。

思った以上に、今回も、大阪市民は、
変化を嫌った・・ということだろうか？？

この今年のコロナ渦では、
無理もないかもしれないですね・・。

日々の生活は、嫌が上でも、
多くの人が、コロナの影響で、
生活に変化をもたらされたんですから・・。

この変化の折に、一緒に、大きく改革を！
という考えもアリなのかも？しれませんが、
やはり、更なる混乱と、改変は、望まれなかった。

というところでしょうか？？

自分は、大阪市民ではないので、
影響や関係が及ばないことから、
詳しく知る必要もなかったので、
あまり考えることもしませんでしたが、

実際のところ、
政治的及び行政的な意図では、
改革を進めた方が、きっと将来的には、
良かったのかもしれないけど・・・、

現実面での、大阪市民にとっての、
メリットが、具体的には、
見えてこなかったんでしょうね・・。？！
イメージしずらかった？？

外から見てても、
政令区に代わることで、
住所などが変更となり、
恐らく、代わらなければ、
やらなくて良いだろう面倒事項が、
確実に増えるということは、
容易に予想ができたけど、

反面、そのメリットって、何？
という感じで、ほぼほぼ何も具体的に
イメージできなかった訳ですから。

直接関わる大阪市民ではなくても、
国内のことなので、
ある程度のことは、外部にも
伝わってくるくらいじゃないと、

きっと、大阪にいる人おいても
そのメリットが、実感できる・・
なんて感じがなかったんだろうな〜？
と思えちゃいました。

そう、つまり、今でなくても・・と。

大阪市民でも府民でもないので、
ちょっと無責任的な思いにはなりますが、

「大阪都構想」
実際にやったら、どう変わるのか？は、
興味本位ですが、見てみたかったかな？！

良い実績が作れれば、
きっと、ほかの都市での変化・変革も
期待ができたのでしょうからね。