30代の徒然なるままに

皆さんこんにちは、「チョビット」です。
季節の変わり目に体調崩してしまいそう。
ご自愛下さい。

さてさて、今日は『宅建』についてです。
明日は、ついに『宅建』試験本番ですね。

私の経験談になりますが、試験必勝ポイントが３つ有ります。

ポイント�@
試験会場には一人で行く。
これは皆さん各々の試験会場に、会社の同僚や友人とグループで行ったりしないことです。
誰しも経験が有ると思うんですが、試験前の緊張やプレッシャーから逃げるために、
近くに居る仲間と『もう駄目だわ〜』とか『全然勉強やれてない〜』とか『もう無理だわ〜』とか
マイナスな発言で逃げ道を作ることになるからです。
皆さんは、今日まで自分なりにしっかり勉強してきたはずです。
だから胸を張って会場に一人で行きましょう！！
『これだけやったんだ、大丈夫だ！！』と自信をもって行きましょう。
マイナスオーラに巻き込まれないように意識して下さい。




ポイント�A
試験開始直前の勉強は、法令関係と宅建業法関係の数字を見ておきましょう。
試験開始直前に民法を確認しても踏ん張りがききません。
貪欲に１点でも多く得点するには正確な数字を把握するようにしましょう。
例えば、農地法の３条・４条・５条を正確に押さえたり、
宅建業法の報酬額の計算方法で５％なのか４％＋２万円なのか３％＋６万円なのか等です。
少しでも明確に単純ミスをしないように気をつけましょう。




ポイント�B
最後まで解き続けること。
試験中盤で毎年いくつか出題される難問にあたり、時間が取られ心が折れるような時があるかと思いますが、
頭を切り換えて、次の問題に進み時間が許す限り解き続けましょう。
一番の落とし穴は、『諦める事』だと私は思います。
現在の『宅建』は合格させる為の試験ではなく、落とすための試験になっています。
出題者側になれば、いかに受験者の心を折るかということになります。
受験者の皆さん、最後まで解き続けてください。


※某少年漫画より抜粋

以上が私の経験から考える必勝ポイントです。
参考になる人、ならない人はそれぞれいるかと思いますが結果がすべてです。
是非『合格』してください！！

『合格』できればきっと道が開けます。

私は合格したあとに、自分へのご褒美で旅行に行きました。
家族で北海道に行って、沢山食べて、沢山呑んできました。












最後の一踏ん張り、頑張ってください。