2016年10月28日
企業や国のありかた
朝日新聞の記事からショッキングなニュース。
佐川急便で上司からエアガンで足元を撃たれたり、つばを吐きかけられたりするパワハラを受けて自殺した男性(当時22)の遺族が、労働災害と認定されなかったことを不服として国を訴えた訴訟で、仙台地裁(大嶋洋志裁判長)は27日、労災と認め、遺族補償金などの支給を認める判決を言い渡した。不支給とした仙台労働基準監督署の処分を取り消した
亡くなられた社員の方や他の方が日本でこれ以上犠牲にならない為にも、労災に認定というだけではなく、会社や上司への慰謝料の請求や刑事訴訟など徹底した行動が必要ではないかと思います。
こういう事を行動に移すには精神的にもエネルギーが必要で、私が以前上司たちのパワハラにより体調不良そして退職と長期の療養となった際には、そのような気力すらなく日々の生活すらままならず、訴訟どころではなかったのですが、日本全体で訴訟など弱者が行動に移れば、企業や上司たちも対応をせざるを得なくなり、世の中が良い方向に変わって行ってくれればと思います。
私の場合は工具でヘルメット越しにぶったたかれたり、蹴られたり、気分次第で罵声など頻繁にありましたが、ボイスレコーダーなどで日時や内容などを記録しておくと良いと思います。
とにかく何も行動しない(対処しない)というのが一番悪く、相手を野放しにすることになってしまいます。
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