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2016年12月21日
娘、1年を振り返る
おはようございます。
昨日の夜、不登校になって8か月の娘がこんな事を言っていました。
「今年は一番きつくて、一番楽な年だった」
この言葉が口から出たって事は、また一歩成長したのかなって主人と話していました。
1年生の3学期から体に不調を訴え登校渋りが始まって、2年生になってすぐに不登校。
学校で一人ぼっち、家に帰っても過干渉でうるさい私達親。
それに勉強勉強。娘の心と身体が悲鳴を上げていることに気が付かず学校に行かせて。
不登校になって学校に行けない事で自分を責める日々。
不登校になってしばらくは娘はよく「うちが家に居てもいいの?ママ困らない?」って聞いてきました。
その度に私は「困らないよ、ここは〇〇の家なんだから。学校に行きたくなったら行けばいい」
そう言ってたけど、毎日のように聞かれて。
多分、確認していたんだと思うんですよね。
自分はここにてもいいのかって。
おそらくその頃が一番きつかったんじゃないかな。
徐々にだけど自分はこれでいいんだって自己受容ができていって、あと私達親も娘の不登校を完全に受け入れられた頃から娘の心が楽になっていたんじゃないかな〜って思ってます。
今年も残す事あと10日、ふと一年を振り返ってみたのかな。
来年はどんな年になるんだろう。
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「今年は一番きつくて、一番楽な年だった」
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学校で一人ぼっち、家に帰っても過干渉でうるさい私達親。
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不登校になって学校に行けない事で自分を責める日々。
不登校になってしばらくは娘はよく「うちが家に居てもいいの?ママ困らない?」って聞いてきました。
その度に私は「困らないよ、ここは〇〇の家なんだから。学校に行きたくなったら行けばいい」
そう言ってたけど、毎日のように聞かれて。
多分、確認していたんだと思うんですよね。
自分はここにてもいいのかって。
おそらくその頃が一番きつかったんじゃないかな。
徐々にだけど自分はこれでいいんだって自己受容ができていって、あと私達親も娘の不登校を完全に受け入れられた頃から娘の心が楽になっていたんじゃないかな〜って思ってます。
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