2020年07月11日
みかんの誕生2
みかん(女の子)が生まれたとき、まさにその瞬間、みかん母と父は同じ病室にいました。
出産時の立ち会いについて、みかん父は最後まで悩んだものです。
悩んだところでみかん父に決定権はないので、みかん母に判断をゆだねることに。
30代後半での第一子出産となるみかん母は、当初、帝王切開の予定でした。
それが、手術の説明をお医者さんから受けて間もなく、
「手術するには惜しいほどの開き具合」
となり、21時30分に無事みかんが切開せず生まれました。
結果として立ち会うことが出来ましたが、あの現場における男というのは、まるで無力です。
助産師の皆さんからは、「ご主人、奥さんを励まして!」の声に、みかん母の手でも握ろうとすると、
出産中で野獣モードのみかん母から「触らないで!」の罵声を浴びせられ、
何をすべきかわからず、うろうろしていると、「目障りだから座って!」と言われる始末。
しかも3回。
今振り返ってみても、あの場で男に出来ることはないと思います。
その結論に至り、みかん父がやったことは、祈ることと覚悟を持つことでした。
当然、夫婦によって出される結論は尊重されるべきですので
あくまで、これから出産が予定されるご夫婦へ、「ああ、こんな人もいるんだ」程度に。
みかん父の「祈ること」の祈りの内容は、無事に、健康にみかんちゃんが生れ出てくること。
そして、誰に祈ったかというと、みかん父の母方の亡くなった祖母です。
亡くなった祖母が、怒声と混乱の中の出産現場で、不思議と急に頭に思い浮かんだのものですから。
次に覚悟についてですが、・・・長くなったので次の機会に述べることとします。
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つづきは次回へ
▼みかん母が長年愛用しているオルビスです。
▼コンブチャ上陸
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それが、手術の説明をお医者さんから受けて間もなく、
「手術するには惜しいほどの開き具合」
となり、21時30分に無事みかんが切開せず生まれました。
結果として立ち会うことが出来ましたが、あの現場における男というのは、まるで無力です。
助産師の皆さんからは、「ご主人、奥さんを励まして!」の声に、みかん母の手でも握ろうとすると、
出産中で野獣モードのみかん母から「触らないで!」の罵声を浴びせられ、
何をすべきかわからず、うろうろしていると、「目障りだから座って!」と言われる始末。
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今振り返ってみても、あの場で男に出来ることはないと思います。
その結論に至り、みかん父がやったことは、祈ることと覚悟を持つことでした。
当然、夫婦によって出される結論は尊重されるべきですので
あくまで、これから出産が予定されるご夫婦へ、「ああ、こんな人もいるんだ」程度に。
みかん父の「祈ること」の祈りの内容は、無事に、健康にみかんちゃんが生れ出てくること。
そして、誰に祈ったかというと、みかん父の母方の亡くなった祖母です。
亡くなった祖母が、怒声と混乱の中の出産現場で、不思議と急に頭に思い浮かんだのものですから。
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