2020年07月31日
哺乳瓶おすすめの洗い方と滅菌
みかんちゃんは母乳とミルクの混合。
使っている哺乳瓶はピジョン製240mlで、みかん家では2本持っています。
ほぼ3時間おきにミルクをあげるので、6時間ごとに2本まとめて洗浄し、滅菌します。
以下、洗浄と滅菌方法を紹介します。
いまのところ、この方法で洗浄した哺乳瓶を使ってトラブルは起きてません。
洗浄に使う道具は、乳首用ブラシと哺乳瓶本体用ブラシ。そして、洗剤。
哺乳瓶ブラシ
洗剤
滅菌に使う道具は、コンビ製の除菌ケース。電子レンジに入れ、除菌するタイプです。
▼こちらから購入できます。
ケースには哺乳瓶を最大3本入れることが出来ます
まず、洗浄前に石鹸でよく手を洗います。手指消毒です。
洗い方はNICUで学びました。
手のひら、手の甲、指先、親指の間、他指の間、手首の順に洗い、15秒以上洗い流します。
さて、乳首から洗います。
よく水洗いし、スポンジに洗剤を付け良く泡立て、表面、内部を洗います。
内部は、特に先端にスポンジは入らないため、乳首用ブラシを使い、回転させるようにブラッシングします。
良く洗い流し、除菌ケース内の乳首入れに収納。
哺乳瓶は、表面をスポンジで洗浄し、内部にスポンジの泡を入れ(スポンジに水を含ませ哺乳瓶に入れる)、
ブラシで良く洗います。
このブラシ、持ちかえることなくブラシ部分が回転してくれるのでとても便利です。
この時、シンクに哺乳瓶を付けないようにします。
さて、よく洗い除菌ケースへ入れ、ケースに水を入れ(ケースに付属する計量カップを使います)
電子レンジで5分。この時雑に扱うとケース内部の水がこぼれるので注意してください。
レンジ終了直後、熱いので取り出しに気を付けて
冷めてからミルクを作れます。
熱いうちに哺乳瓶を除菌ケースから取り出すと、ミルクを作る際に、スプーンに水滴がつきミルクの粉がついてしまうので気を付けて。
除菌ケースを触る時(哺乳瓶を取り出すときなど)は、手洗いしてから触ります。
みかんちゃんが生まれて間もなくの三月頃、みかん父は毎晩これをやっていました。
寒いし、眠いし、水は冷たい。
少しでも楽をするためのポイントは、夜12時の段階で哺乳瓶を二本洗っておくこと。
真夜中と早朝の哺乳瓶洗いを避けることで、体の負担を減らします。
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使っている哺乳瓶はピジョン製240mlで、みかん家では2本持っています。
ほぼ3時間おきにミルクをあげるので、6時間ごとに2本まとめて洗浄し、滅菌します。
以下、洗浄と滅菌方法を紹介します。
いまのところ、この方法で洗浄した哺乳瓶を使ってトラブルは起きてません。
洗浄に使う道具は、乳首用ブラシと哺乳瓶本体用ブラシ。そして、洗剤。
ピジョン 乳首洗い スリムタイプ 哺乳瓶 乳首用 乳首ブラシ 2本入りスポンジブラシ 洗浄 衛生 Pigeon 専用ブラシ 哺乳瓶 洗剤 お手入れ 価格:385円 |
哺乳瓶ブラシ
スポンジブラシ プラスチック製哺乳びん専用 1個 【 ピジョン 】[ 授乳用品 出産準備 哺乳瓶 哺乳びん 赤ちゃん ] 価格:379円 |
洗剤
食器 哺乳瓶用洗剤 ピジョン 哺乳びん野菜洗い 800ml_4902508121118_65 価格:598円 |
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ケースには哺乳瓶を最大3本入れることが出来ます
まず、洗浄前に石鹸でよく手を洗います。手指消毒です。
洗い方はNICUで学びました。
手のひら、手の甲、指先、親指の間、他指の間、手首の順に洗い、15秒以上洗い流します。
さて、乳首から洗います。
よく水洗いし、スポンジに洗剤を付け良く泡立て、表面、内部を洗います。
内部は、特に先端にスポンジは入らないため、乳首用ブラシを使い、回転させるようにブラッシングします。
良く洗い流し、除菌ケース内の乳首入れに収納。
哺乳瓶は、表面をスポンジで洗浄し、内部にスポンジの泡を入れ(スポンジに水を含ませ哺乳瓶に入れる)、
ブラシで良く洗います。
このブラシ、持ちかえることなくブラシ部分が回転してくれるのでとても便利です。
この時、シンクに哺乳瓶を付けないようにします。
さて、よく洗い除菌ケースへ入れ、ケースに水を入れ(ケースに付属する計量カップを使います)
電子レンジで5分。この時雑に扱うとケース内部の水がこぼれるので注意してください。
レンジ終了直後、熱いので取り出しに気を付けて
冷めてからミルクを作れます。
熱いうちに哺乳瓶を除菌ケースから取り出すと、ミルクを作る際に、スプーンに水滴がつきミルクの粉がついてしまうので気を付けて。
除菌ケースを触る時(哺乳瓶を取り出すときなど)は、手洗いしてから触ります。
みかんちゃんが生まれて間もなくの三月頃、みかん父は毎晩これをやっていました。
寒いし、眠いし、水は冷たい。
少しでも楽をするためのポイントは、夜12時の段階で哺乳瓶を二本洗っておくこと。
真夜中と早朝の哺乳瓶洗いを避けることで、体の負担を減らします。
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