みかんちゃん日記☆

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生後ゼロか月のみかんちゃんの寝る場所兼普段の居場所は、


部屋に大人用ベットがありますので、そこにマットレスを敷き、みかんちゃんを寝かせます。


NICUにいたときに、タオル等をまるめ体をつつむようにすると、母親のおなかの中を再現でき、赤ちゃんが落ち着くと聞きましたので実行。


新生児用の枕も用意してありましたが、みかんちゃんには合いませんでした。

これが正解かは微妙です。 みかんちゃんの両サイドに丸めたタオルを設置し、囲います。

ただし、どんなに囲っても、泣く時は泣きましたので、泣いている原因（おむつ交換、おなか減った、ねむい等）を探り、解決してあげます。


このスタイルの悪いところは、


１　みかんちゃんのお世話時に中腰になること
　→特に、おむつ交換の時にしびれます。ほかにもちょっとした作業ごとに中腰になりますので、腰にきます。


２　みかん父母が下に寝ると、みかんちゃんの様子が見えないこと。
　→姿が見えないのは結構不安です。当時、事情によりベッドが一つしかなかったので、みかんちゃんがベッドを使用し、みかん父母は、布団に寝てました。


３　囲っているタオルを乗り越えること
　→真夜中の鳴き声で様子を見ると、みかんちゃんがタオルを乗り越え、マットレスの隙間に挟まっていました。マットレス等の寝具に柔らかすぎるものを使用すると窒息の危険もあると聞きます。十分に気をつけます。


今では、ベッド下の布団に三人で川の字で寝ています。


この形は、みかんちゃんの様子が把握できるので良いのですが、寝ている最中に、みかんちゃんの蹴りやパンチが飛んでくるのは防ぎようがありません。


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みかんちゃんは、生まれたのち10日ほどNICUにいたので、退院するときはお世話になった看護師さんにあいさつし、わが家へ。


季節は２月下旬です。


わが家にみかんちゃんと一緒に来て、最初に思ったのは、


寒い。


NICUは、赤ちゃんのためにできているので、室内温度（常に28度）、湿度、ベッド等の寝具など、環境がとてつもなく良いのです。


それに比べみかん父の家は、


築約80年・・・


夏はより暑く、冬はより寒い。


台風などの時は、家が飛んでいかないか心配。


NICUにいたときには、すやすや眠っていたみかんちゃんですが、我が家に着いたとたんどこか落ち着かない様子です。


そして、一番驚いたのは、足先が異常に冷たくなっていたことです。


これにはびっくり仰天。


すぐさま暖を取ります。


その後は、みかんちゃんが目を覚まし、大泣きするたびに右往左往するみかん父。


これは、みかんちゃんの我が家デビューと同時に、みかん夫婦の父母デビューでもあったのです。



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さて、コースに向かいます。


コース外で待機していると、係員の方が来て、以下の通りです。


「窓を開けてください」


「ウインカー、ハザードランプを点滅させてください。」


「ワイパー起動と、ウインドウォッシャ確認、クラクションを鳴らしてください。」


「どうしますか、ここから先、係員の案内をつけますか？」


みかん父「ぜひお願いします。」


この間、みかんちゃんは、キラキラした目で周囲を見学しています。


本格的な車両検査コースに乗ると、同乗者は車外で待機しなければなりません。


さて、最初は、タイヤをローリングさせ、40キロまで速度を出し、パッシングします。


OK


つづいてフロントライトの照度検査


OK


ブレーキ確認、サイドブレーキ確認、排気ガステストと順次クリアしていきます。


最後は車両底を検査し、車両が揺れて検査終了です。







異常なく検査コースを終了し、窓口で車検証と車検標章（フロントガラスに貼るシール）を受け取ります。


時間にして、書類手続きを含めて一時間程度。


検査場まで車で一時間ですので、往復二時間。


かかる時間は合計三時間です。


購入してから日が浅く、距離をのっていない車両であれば、比較的費用が抑えられます（法定点検はきちんと行いましょう！）。


なお、窓口で法定点検（6か月点検・12カ月点検等）の実施が確認取れないと、車検標章に「法定点検実施せず」の文字が入るそうです。


安全運転で、家族で素敵なドライブを楽しみましょう。



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