美容情報さまよい日記

胸は女性らしさの象徴であり、その胸が小さいことは大きなコンプレックスになることもあります。美容外科の分野で古くからあり、また今も胸に悩む方たちにとって必要とされるのが豊胸術です。日本では90年代に多くの女性を虜にしたバッグプロテーゼ豊胸術は、理想の大きさの胸にできる豊胸術です。しかし、その触り心地や動きには不自然さが残り、豊胸したことがばれたくない、もっと自然な動きをして欲しいと言った声に応えきれませんでした。そうした中で注目を集めたのが、ヒアルロン酸注入豊胸と脂肪注入豊胸でした。体に負担の少ないヒアルロン酸、脂肪注入は多くの女性に受け入れられましたが、その効果はヒアルロン酸注入は半年、脂肪注入においては定着すれば半永久的だがその生着率には限度がありました。結果、理想の大きさにまで豊胸するためには金銭的・時間的な負担が大きいのが現状です。ハイブリット豊胸術とは、バッグプロテーゼ豊胸、脂肪注入豊胸の二つのメリットを組み合わせた最新の豊胸術です。つまり、自分が理想とする大きさの胸を手に入れ、さらに触り心地・動きともに天然の胸に近い胸を手に入れることがでます。当然、一つひとつの豊胸術にリスクがあり、それらを二つ組み合わせることでリスクは大きくなりますが、イセアでは乳がん患者への乳房再建などの経験・症例数が豊富な形成専門医が手術を行います。患者さまの希望を最大限叶え、また安心して受けていただけるようイセアでは念入りなカウンセリングを行っています。