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posted by fanblog

2020年05月18日

【桜降る代に神語り】カードゲームに未登場のメガミについて

皆さんこんにちは、ちゃっぴーです。
今回は表題の通り、カードゲーム「桜降る代に決闘を」にまだ出ていない、神語りのメガミを3柱紹介します。
来たる第伍拡張もここから選ばれる可能性が高いので、是非どんなカードになるか考えてみても面白いと思いますよ!

・カナヱ
・主な登場話数
『桜降る代の神語り』第0話:或る最果ての社にて

・象徴武器
仮面

・解説
神語りにおける語り部です。(続編の徒桜ではその限りではありません)
ウツロ・ヲウカと共に並ぶ『最古の三柱』であり、歴史と伝承を象徴するメガミです。
姿も公開されており、渦巻きが描かれた仮面や服装を着ています。
また古鷹京詞というキャラが宿しており、その際の描写から防御・妨害系のメガミであることが推測されます。具体的には、以下の2枚のカードが使用されています。
・力を抜き虚脱感を与え、攻撃を止めさせる(打消し・軽減系対応)
・相手の攻撃に対し仮面が光り、ダメージを与える(攻撃/対応、ただし相手の攻撃の妨げにはならない)


・ミソラ
・主な登場話数
『桜降る代の神語り』第72話:陰陽事変

・象徴武器


・解説
神語りでは、ミソラ本人より彼女を宿したミコトである浮雲の方が出番が多いです。
少ない描写ながら属性キャラ付けがなされており、
『尖った耳』
『新緑を思わせる色合いの髪』
『僕っ娘』
というのが描写されています。

・アキナ
・主な登場話数
『桜降る代の神語り』第72話:陰陽事変

・象徴武器
算盤(そろばん)

・解説
口調に関西の訛りがあり、象徴武器が算盤であることから、商人の守り神であると推測されます。
上記のミソラとは仲が良いようで、弓の狙いを計算する活躍を見せています。(またその際、『金勘定だけが能ではない』と称されています)
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