本当に社会や人の役に立つって事は。別に自分が人に利用されたり人の犠牲になったりというわけでなくむしろ嬉しく自ら進んで。イキイキとして人の為にもなり自分の喜びや成長にもなり。。。。世の為人のために真心込めて。。が、自分も嬉しい楽しい木蓮寺の僧侶兼幼稚園教諭の
森沢ベルモは一見ごく当たり前にやってくる穏やかな日々幸せな名もなきありふれた平日日常的な昼下がりルーティンのいつもの幼稚園業務を今日も請け負ってそのため持ち場にサッサと戻っていく。
幼稚園児のお昼寝時間が終わる頃その前のひととき。いつものようで夕方からの傾聴解禁や明日の純ちゃんの件あり、で決していつものようにでもない昼下がり。。。
幼稚園児の世話が終わればあっという間に幼稚園教諭から僧侶へ。。。修行僧の自分としての今の大きな修行傾聴解禁がやってくる私も木蓮和尚みたいに明日をもどころか。。今日それどころか。。今すぐ死んでしまいそうな程の状況の人の心を動かして
救えるようになるんだろうか魂の危機状況にある人を空虚感や絶望感から脱出するお手伝いをする誰だって生まれたからにはかけがえのない代わりの効かない本人の人生。。。
命ある限り、躍動感あふれる自分らしく輝いて欲しい。言葉は誹謗中傷凶器になると言うけれどもそこだけに注目するより、と言う事は。。天地をひっくり返して見れば人を変えたり救う救世主になる、そして。。時代も変わっていく。。
木蓮和尚も小さい頃から当たり前のようにして幾度も幾度も幾度も失敗しながら焦りながらも傾聴修行をさせられたようだ。それは、森沢家、木蓮寺和尚代々続いているそうで。。。黙って木蓮和尚とゲストの人生相談を傾聴して勉強する傾聴修行は、一人の時もあるけど、時々他の修行僧何人かと一緒に行っている。。
傾聴解禁でわざわざ友人知人やご近所さんや檀家さんなどわりと近しい人からの修行僧メインで相談回答するのはその時の修行僧だけで、とりあえずは
木蓮和尚は黙って横に鎮座して傾聴するだけ。どうしてもゲストの悩みに答えられない、良いアドバイスができない解決策が見つからない場合、ギブアップで木蓮和尚が答える事になるけど。または、修行僧がゲストの悩みに答えても、あまりに本人や社会に害になったり、ズレズレの場合木蓮和尚が口を出す事になる。。。まぁ、まずそんな基盤からおかしい返答は幾ら未熟な修行僧でもしないけれど。。。修行僧が回答したあとに、傾聴解禁修行終了で木蓮和尚が、私もその傾向ニュアンスでございます、うんたらや、または、修行僧の誰々の考えも良いと思いますが、私はこうでございますと、話をまとめるのだ。日頃木蓮和尚の元であれこれ学び修行する時だけではなく、お出かけ、日常生活、幼稚園教諭の日々さりげない当たり前の生活の中にも気づきや発見は多々あって毎日毎日が修行であり学びなのだ。と木蓮和尚は言う我々は天才じゃない、だから、良いこと、感動した事でも日々目の前のやらなければならない事や雑多な事に流されていつかうろ覚えになる。。。
日々他人の良いところハッとした考え、美しい金銭に触れる言葉、読書からの知恵、なにげない日常時であっても、大きく触発されたらすぐメモを取りなさい。それを耕して自分の考え言葉に練り直して日記の様に繰り返していけば
豊かな人間性が培われていく。良い事、感謝、感動を意識して積み重ねて、傾聴解禁の修行、やがては傾聴の回答者として役に立つ、人のために世のためになっていく。世の中には、目から鱗が落ちる考えを持った人もたくさんだし、それに、過去に書き記したメモを見返して今はどう思うとか、日にちが経つにつれてだんだんと自分がよりもっと経験を積み重ね
視野が広がって成長を感じるものだ
木蓮和尚は言う木蓮和尚は木蓮幼稚園の園児達にも毎日宝物、いい事を発見しよう。美味しかった綺麗だった、嬉しかった楽しかったなどなどそうやって毎日毎日少しでもさりげない嬉しい発見をと促して各クラス毎朝の朝礼で、2、3人が毎朝昨日や今朝、または先週こんな感動したり嬉しい事がありましたと、発表の機会を設けてお友達の発表にみんなでパチパチパチパチ。。幸せはなるものではなく、感じるものであり、日々さりげない幸せを感じるトレーニングや発表発言のコミニュケーション能力や表現力を鍛えて。。色々な人の意見を聞いて感覚や感性も視野も豊かになる言わば視野見聞地頭のトレーニングである。
そうね。。。傾聴解禁の前にはベルモは日々の触発、幸せ探しの様な感動ノートを必ず開く。。。今日は、まだ夕方まで時間があるけど確か。。仕事になじめないという八王子網元のお孫さん。。漁師を継ぐのが嫌で網元になったけれども。。って方か、えー。。っと、仕事に向かない人へのアドバイスに参考になった話し、は。。
パラパラとノートを開けば、水茎の跡非常に美しい超達筆のベルモの文字がびっしりと並ぶ。。あまりにも美しいのでそれこそ近所の四葉組の会長ヤクザのよっちゃんが仁義でも任侠でもいいから、金は出すぜひ書いてくれとうるさいが一億円積めと言って本気で現金を持ってきそうになったらお金よりオマエの鮮度抜群落としたての指を持ってこいと適当にあしらう
まぁ、そんな事は、どうでもいいもんね、それより。。。
えっと、仕事に向かない人へのアドバイスで感銘した考え。。あったかしら、ノートの悩み別のビジネスの項を開き、その中でもトップの。。。
ベルモはルーズリーフ別に悩みの項目を分けてさらに、いいと思った考えはそのページは
最初に持ってくるのだ。えーっと、トップの。。どれどれ。。あっ。。
面白いなぁと思った事は
ミリオンの考え。。和尚と挨拶がてらに桑田の大将の海の家クワタに行った時に。。ミリオンが、常連さんに言っていたこと、だと。。。