おはようございます、ちゃちもんです。
今回はS&P500の下落率についてです。
2021年末に最高値の更新してから2022年に入って下落し続けていますが、過去の下落率と比較してみたいと思います。
年初来からの下落率は23%程です。
2021年2月くらいの株価に戻っていることになります。ということは1年経たずに23%上がっていたということなので去年はすごい上げ相場だったんだなと改めて思いました。
では過去の下落率を見ていきます。
まずリーマンショックです。
リーマンショックの時は2007年に最高値を更新して2009年に底打ちしています。
その下落率なんと68%です!
1000万投資してたら320万になるという悲劇です。私なら耐えれません。
ITバブル崩壊時期はリーマンショックの少し前に起こっています。
2000年から2002年の間で下落しています。
その下落率は51%!
投資金額が半分になってしまいます。
またまたこんなの耐えれません。
さらに過去を遡って第一次オイルショック時は
1973年から1974年で底値になっています。
下落率はこちらも50%と半分にまで下がっています。
如何でしょうか。
過去の下落率を見たら今起きている下落率なんてちっぽけに思えます。
もちろんこれから下がり続け50%まで下がるかもしれませんが安心して下さい。
過去の経験から長くても3年で景気は回復しています。さらにいうと大恐慌時で3年かかっていてリーマンショック時は1年半で回復しています。
景気回復のスピードはどんどん上がってきていているので3年もかからないというのが予想です。
もちろん未来は分からないので油断せず備えが必要です。
ドルコスト平均法でポジションを下げたり、
債権や金を買っておいたり、
節約して現金持っておいたり、
対策しておくべきです。
対策していれば未来は明るいと信じています。
皆様の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年06月26日
2022年06月19日
現在のポートフォリオ
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は利上げ後にガクンと下がったポートフォリオを開示します。
含み損益は-291,639円です。
レバレッジが-162,000円と現物株-177,000円なのが痛いです。
レバレッジのリスクありすぎです。
現物はそろそろ上がるだろうと思ってるのですが、下がりっぱなしです。
保有株の8割がSBI-V S&P500でこちらは、プラスになりました。
ただ去年の7月6月の評価額まで下がってくるとこちらも完全にマイナスになります。
今のうちにどんだけドルコスト平均法でポジション下げれるかが、大事ですね。
こういうときに高配当株を持っていたらあまり下げ相場に気にしなくなるのでしょう。
きっと今年は低迷する年ですね。
切り替えていきましょう。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回は利上げ後にガクンと下がったポートフォリオを開示します。
含み損益は-291,639円です。
レバレッジが-162,000円と現物株-177,000円なのが痛いです。
レバレッジのリスクありすぎです。
現物はそろそろ上がるだろうと思ってるのですが、下がりっぱなしです。
保有株の8割がSBI-V S&P500でこちらは、プラスになりました。
ただ去年の7月6月の評価額まで下がってくるとこちらも完全にマイナスになります。
今のうちにどんだけドルコスト平均法でポジション下げれるかが、大事ですね。
こういうときに高配当株を持っていたらあまり下げ相場に気にしなくなるのでしょう。
きっと今年は低迷する年ですね。
切り替えていきましょう。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年06月17日
6月のFOMCについて
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は日本時間16日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)についてです。
米連邦準備制度理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利の誘導目標を75ポイント引き上げ1.50-1.75%としました。
アメリカで起きている急速なインフレに積極的に対応する形となりました。
5月に50ポイント利上げし、6月に75ポイント利上げする形になりました。
一度に75ポイント上がるのは1994年以来だそうです。
パウエル議長は今回でインフレが収まるとは考えておらず7月にも利上げを予定していると述べています。
これまでの利上げではインフレを止めることが出来ていないことからさらに厳しい対応を行い国民の意識に影響を与えることも考えているそうです。
失業を招くつもりでも景気後退を誘発しようとしているわけでもなく、インフレ率を2%まで引き下げることが目標だそうです。
あくまで急速な成長ではなく緩やかな経済成長を目標にしているようです。
これから更なる株価下落が予想されます。
S&P500も1年4ヶ月来の株価からさらに過去の株価になることが予想されます。
私自身はあくまでつみたてを継続し今回はスポット購入しようと考えていてまとまった金額を入金するつもりです。
今回はFOMCについてでした。
来月のFOMCも注目ですが、この一月は株価にも注目ですね。
今後の皆様の投資活動の励みになれば幸いです。
今回は日本時間16日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)についてです。
米連邦準備制度理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利の誘導目標を75ポイント引き上げ1.50-1.75%としました。
アメリカで起きている急速なインフレに積極的に対応する形となりました。
5月に50ポイント利上げし、6月に75ポイント利上げする形になりました。
一度に75ポイント上がるのは1994年以来だそうです。
パウエル議長は今回でインフレが収まるとは考えておらず7月にも利上げを予定していると述べています。
これまでの利上げではインフレを止めることが出来ていないことからさらに厳しい対応を行い国民の意識に影響を与えることも考えているそうです。
失業を招くつもりでも景気後退を誘発しようとしているわけでもなく、インフレ率を2%まで引き下げることが目標だそうです。
あくまで急速な成長ではなく緩やかな経済成長を目標にしているようです。
これから更なる株価下落が予想されます。
S&P500も1年4ヶ月来の株価からさらに過去の株価になることが予想されます。
私自身はあくまでつみたてを継続し今回はスポット購入しようと考えていてまとまった金額を入金するつもりです。
今回はFOMCについてでした。
来月のFOMCも注目ですが、この一月は株価にも注目ですね。
今後の皆様の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年06月12日
景気動向指数について
おはようございます、ちゃちもんです。
週1の投稿なら苦ではありませんが、もう少し投稿回数は増やしたいです。
今回は景気動向指数についてです。
景気動向指数は景気全体の現状を知ったり、将来の動向を予測したりするときに使われる経済指標です。経済に重要かつ景気に敏感な30項目の景気指標をもとに指数が算出されます。
景気動向指数の種類にはコンポジット・インデックス(CI)とディフュージョン・インデックス(DI)があります。
CIは構成する指標の動きを合成することで景気変動の大きさやテンポを表します。
DIは構成する経済指標のうち上昇を示している指標の割合が数ヶ月連続で50%を上回っているときは景気拡大、50%を下回っているときは景気後退と判断する材料になります。
景気動向指数の指数は、
数ヶ月先の景気の動きを示す先行指数、
景気の現状を示す一致指数、
数ヶ月から半年程度遅れで反応する遅行指数の3つに分かれます。
グラフを見ようと思ったら先行CI、一致CI、遅行CI、先行DI、一致DI、遅行DIの表に分かれます。
調べてたらグラフがいっぱい出てきて難しいので日本の景気DIだけ紹介します。
数ヵ月連続で50%を下回っていたら景気後退なので日本ずっと景気後退中ですね。
もはや先進国とは言わないんじゃないかな、、
株を調べる上で企業の情報を調べるのはもちろんですが、各業界、各国の経済状況等も見て判断すればより正確に見極めれるかもしれません。
皆様の投資活動の励みになれば幸いです。
週1の投稿なら苦ではありませんが、もう少し投稿回数は増やしたいです。
今回は景気動向指数についてです。
景気動向指数は景気全体の現状を知ったり、将来の動向を予測したりするときに使われる経済指標です。経済に重要かつ景気に敏感な30項目の景気指標をもとに指数が算出されます。
景気動向指数の種類にはコンポジット・インデックス(CI)とディフュージョン・インデックス(DI)があります。
CIは構成する指標の動きを合成することで景気変動の大きさやテンポを表します。
DIは構成する経済指標のうち上昇を示している指標の割合が数ヶ月連続で50%を上回っているときは景気拡大、50%を下回っているときは景気後退と判断する材料になります。
景気動向指数の指数は、
数ヶ月先の景気の動きを示す先行指数、
景気の現状を示す一致指数、
数ヶ月から半年程度遅れで反応する遅行指数の3つに分かれます。
グラフを見ようと思ったら先行CI、一致CI、遅行CI、先行DI、一致DI、遅行DIの表に分かれます。
調べてたらグラフがいっぱい出てきて難しいので日本の景気DIだけ紹介します。
数ヵ月連続で50%を下回っていたら景気後退なので日本ずっと景気後退中ですね。
もはや先進国とは言わないんじゃないかな、、
株を調べる上で企業の情報を調べるのはもちろんですが、各業界、各国の経済状況等も見て判断すればより正確に見極めれるかもしれません。
皆様の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年06月05日
出生率について
おはようございます、ちゃちもんです。
最近はほったらかし投資してまして、株価を見ない日がたまにあります。
インデックスつみたて投資のいいところです。
ただ何を書こうかなと悩んだときに出生率のニュースを見つけたので株と路線が違いますが出生率について話します。
21年の出生率が1.3%と過去最小を更新しました。
年齢別の出生率を見ると40〜44歳の出生率は伸びが一番高く、前年度に比べて増えているのもこの年代だそうです。
あとの20〜34歳は出生率が下がり、一番出産している世代である30〜34歳の出生率も下がってるそうです。
ここで問題なのは結婚してる人たちが2〜3人子どもを出産すればいいかというとそういうわけではありません。
問題なのは非婚化、晩婚化、晩産化です。
働きにやりがいを感じる世代に結婚を促す必要があります。
若いうちに結婚したくなるような社会に変えていかなければいけません。
10年後には40代女性の人口が一番増えているので今の20〜30代に結婚をしてもらわないといけません。
もちろん結婚したくても出会いのない男女がいるはずですから出会うきっかけをつくらなければいけません。
結婚して子どもを作っても大丈夫なような社会にしなければいけません。
将来に不安があり子どもを産めない人たちもたくさんいるはずです。
課題はたくさんありますが市によっては出産、子育てのしやすい環境を作っています。
市ごとに環境つくりを行うのではなく県や国全体で非婚化、晩婚化、晩産化に向き合い、出産子育て問題を解決してほしいです。
今回は株とは違う内容の話でしたが、経済には影響があります。
皆様の投資活動の励みになれば幸いです。
最近はほったらかし投資してまして、株価を見ない日がたまにあります。
インデックスつみたて投資のいいところです。
ただ何を書こうかなと悩んだときに出生率のニュースを見つけたので株と路線が違いますが出生率について話します。
21年の出生率が1.3%と過去最小を更新しました。
年齢別の出生率を見ると40〜44歳の出生率は伸びが一番高く、前年度に比べて増えているのもこの年代だそうです。
あとの20〜34歳は出生率が下がり、一番出産している世代である30〜34歳の出生率も下がってるそうです。
ここで問題なのは結婚してる人たちが2〜3人子どもを出産すればいいかというとそういうわけではありません。
問題なのは非婚化、晩婚化、晩産化です。
働きにやりがいを感じる世代に結婚を促す必要があります。
若いうちに結婚したくなるような社会に変えていかなければいけません。
10年後には40代女性の人口が一番増えているので今の20〜30代に結婚をしてもらわないといけません。
もちろん結婚したくても出会いのない男女がいるはずですから出会うきっかけをつくらなければいけません。
結婚して子どもを作っても大丈夫なような社会にしなければいけません。
将来に不安があり子どもを産めない人たちもたくさんいるはずです。
課題はたくさんありますが市によっては出産、子育てのしやすい環境を作っています。
市ごとに環境つくりを行うのではなく県や国全体で非婚化、晩婚化、晩産化に向き合い、出産子育て問題を解決してほしいです。
今回は株とは違う内容の話でしたが、経済には影響があります。
皆様の投資活動の励みになれば幸いです。