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2018年08月06日
BUFFALOのWi-Fi新ブランドルーター登場!
BUFFALOから、家庭用Wi-Fi製品の新ブランド「AirStation connect」を発表!
「AirStation connect」は、Wi-Fiルーター(親機)と専用中継機が相互につながり合い、「家中すみずみまでWi-Fiネットワークが広がる、新しいWi-Fiの形を提供する」というコンセプトのメッシュネットワーク対応製品ブランド!
第1弾としてラインアップするのは、スターターキット(親機1台+専用中継機2台セット)の「WTR-M2133HP/E2S」(8月3日発売)、トライバンドWi-Fiルーター(親機)の「WTR-M2133HP」シリーズ(パールホワイトグレージュ、パールローズグレージュ。いずれも発売中)、専用中継機の「WEM-1266」(8月3日発売)。
既に発売されている「WTR-M2133HP」シリーズは、IEEE802.11acに対応した2つの5GHz帯(W52・W53、W56)と、1つの2.4GHz帯の計3つの周波数帯域の同時通信に対応した「トライバンド」仕様の無線LANルーター。なお、8月2日提供のファームウェア(ver.2.80)を適用することで、メッシュネットワークに対応し、「WEM-1266」の利用が可能になります。
同社はスマートフォン/タブレット向けに、「AirStation connect」の主要な設定、親機と各中継機の稼働状況や接続端末の確認、通信状態の確認などが行える専用アプリ「connect」(iOS用、Android用)を提供。すべての接続機器と、その接続状況をチェックできるほか、中継機がパフォーマンスを発揮できる置き場所をチェックできる機能も備えます。
特徴
メッシュネットワークを構築するさいに、どの経路が高速かつ効率よくデータが送れるか、測定による複数の通信経路パターンをもとに、電波を家の隅々までより速く届けられる最適なバンドを、自動で選択する独自のアルゴリズムを実装しており、この「独自メッシュ機能」によって、中継先でも速度が落ちにくく、離れた部屋の機器でも高画質な動画再生をストレスなく行なえます!
しかも!IPv6対応!!
国内のメッシュネットワーク製品としては唯一、IPv6に対応しているのも特徴で、DS-LiteやMAP-Eといった複数の方式をサポートします!(2018年8月時点)
仕様
WTR-M2133HPの最大通信速度は、11acが866Mbps、11nが400Mbps、11a/gが54Mbps、11bが11Mbps。有線はWANがGigabit Ethernet×1、LANがGigabit Ethernet×3。WEM-1266も通信速度は同じで、有線LANにGigabit Ethernet×1を備える。
まとめ
素晴らしい性能と値段のルータセットですね(;´∀`)
・今から新規でルーター買う人
・新しいルータに機種変更を考えている人
・現在の無線環境に不安定さを感じている人
この3つのどれかに当てはまる方なら、検討する価値のある商品です!
2018年08月03日
「PIXUS」の2018年モデル6機種登場!
キヤノンは、インクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」の新製品として、多機能モデル「TS8230」「TS6230」「TS5030S」「TS5130S」「TS3130S」と、高画質と低ランニングコストを両立したプレミアムシリーズ「XK80」の計6機種を発表。9月6日より発売!
写真の編集やプリントができる新アプリ「Easy-PhotoPrint Editor」を用意するほか、コミュニケーションアプリ「LINE」と連携した「PIXUS トークプリント」に対応。「LINE」の転送機能を活用し、友達や家族から「LINE」に送られた写真を簡単にプリント可能です。
「Amazon Alexa」や「Google アシスタント」に対応。スマートスピーカーに話しかけて、コンテンツの印刷やプリンターの状態確認が行えます。
■「TS8230」
染料インク5色と、顔料インク1色の6色ハイブリッドインクを採用したモデル。新開発の多目的トレイを搭載し、新たに発売する「オリジナルネイルプリントシール」(2018年11月中旬発売予定)に対応。新アプリ「ネイルシールプリント」で簡単にネイルシールをデザインし、手軽にネイルプリントを楽しむことが可能。
本体デザインを刷新し、新たに本体上面にグリッドパターンを施したスクエア形状のキューブデザインを採用。4.3型のタッチパネル液晶を搭載するほか、わかりやすいユーザーインターフェイスで、高い視認性と快適な操作性を実現します。
■「XK80」
染料インク5色と、顔料インク1色の6色ハイブリッドインクを採用したモデル。フォトブルーインクにより、明度の高い青から白にかけた色領域において粒状感を低減した滑らかなプリント表現を実現。
大容量インクタンク(別売り)を使用することで、L判印刷のインク・用紙合計コストが約12.6円(税別)と低ランニングコストを実現します。
さらに、新開発の多目的トレイを搭載し、新たに発売する「オリジナルネイルプリントシール」(2018年11月中旬発売予定)に対応。新アプリ「ネイルシールプリント」で簡単にネイルシールをデザインし、手軽にネイルプリントを楽しむことが可能。
■「TS6230」「TS5030S」「TS5130S」「TS3130S」
「TS6230」「TS5030S」は、染料インク4色と顔料インク1色の5色インクを採用。「TS6230」は、L判フチなし写真プリントを約18秒でプリントすることが可能だ。液晶モニターは、「TS6230」が3.0型タッチパネル液晶を、「TS5030S」が3.0型液晶を搭載。
「TS5130S」「TS3130S」は、染料インク3色と顔料インク1色の4 色インクを採用。液晶モニターは、「TS5130S」が2.5型カラー液晶を、「TS3130S」が1.5型モノクロ液晶を搭載。
2018年08月02日
お手頃価格で目にやさしい!21.5型フルHD液晶
アイ・オー・データ機は、液晶ディスプレイの新製品として、21.5型モデル「LCD-DF221ED」を発表。8月末より発売!
上下左右178度の広視野角なADSパネルを採用したモデル。映り込みが少ないノングレア仕様に加え、バックライトのちらつきをなくした「フリッカーレス」設計を採用。
目への負担を軽減する機能として、ディスプレイ本体でブルーライトを低減させる「ブルーリダクション2」や、表示している映像に合わせて輝度を自動で変化させ、映像の明暗差を少なくする「コントラストリダクション」を搭載。
オーバードライブ機能で応答速度4ms[GTG]を実現し、動きの速いシーンの残像感を低減。低解像度の映像も美しく再現する「超解像技術」に対応しており、画像のぼやけを改善し、解像感を大幅にアップします。
仕様は、解像度が1920×1080ドット、パネルタイプがADSパネル(非光沢)、視野角度が上下178度/左右178度、最大輝度が250カンデラ、コントラストが1000:1、応答速度が14ms[GTG](オーバードライブレベル2設定時は4ms[GTG])。
ディスプレイインターフェイスとして、DisplayPort×1、HDMI×1、アナログRGB×1を備えます。
このほか、1W+1W出力のステレオスピーカーを搭載。本体サイズは502(幅)×360(高さ)×199(奥行)mm(スタンドあり)。重量は約3.5kg(スタンドあり)。
ボディカラーは、ホワイトとブラックの2色を用意。
2018年07月27日
CPU性能が向上したアンテナ内蔵Wi-Fiルーター「WSR-2533DHP2」
バッファローは、アンテナ内蔵タイプのWi-Fiルーター「WSR-2533DHP2シリーズ」を発表。9月下旬より順次発売します!
IEEE802.11acに加えて、2.4GHzの256QAMをサポートするモデル。4×4アンテナを搭載し、5GHz帯は最大1733Mbps(理論値)、2.4GHz帯は最大800Mbps(理論値)の高速通信が可能!
複数端末の同時通信を可能にする「MU-MIMO」に対応。最大4台の端末を同時通信し、快適に通信できるという(端末も「MU-MIMO」に対応している必要があります)。さらに、従来モデル(WSR-2533DHPシリーズ)より高速な1.35GHzデュアルコアCPUを装備し、従来比で大幅に最大スループットが向上しました。
加えて、iPhone X/8/8 Plusなどとの通信を安定・高速化する「ビームフォーミング」や、iPhone 5/5s/5cなどとの通信を安定・高速化する「ビームフォーミングEX」にも対応。室内を移動するスマートフォンなどの位置や距離を判別して、電波を適切に届けるとのことです。
機能面では、「AOSS / WPSボタン」をワンプッシュするだけで、既存のWi-FiルーターからSSIDとパスワードを引き継げる「無線引っ越し機能」を搭載。来客時に家庭内のパソコンなどへのアクセスを制限しながらも、インターネット接続を一時的に提供できる「ゲストポート機能」も備えました。
本体サイズは37.5(幅)×160(高さ)×160(奥行)mm(付属品および突起物を除く)、重量は約382g(製品本体のみ。付属品含まず)。ボディカラーはクールブラック、シャンパンゴールド。
価格は14,300円(税別)。
eSIM内蔵で4G対応の通訳機「POCKETALK W」
ソースネクストは、通信機能を備えた通訳機の新モデル「POCKETALK(ポケトーク) W」を発表。9月7日より発売します!
「POCKETALK」は、ボタンを押して話しかけるだけで、指定した言語に訳して音声で返すという通訳機。2017年12月に初代モデルが発売されました。
今回発表した「POCKETALK W」は、本体サイズはそのままに画面が3倍以上大きくなり、タッチパネルを採用したのが特徴。言語数は、インド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応し、74言語(2018年7月26日現在)に拡大。
ソラコム社提供のeSIMを搭載し、内蔵型となったことで、面倒な設定が不要になった。通信は4Gをサポートする。
端末に保存できる翻訳履歴は最大1万件。ブラウザベースの「ポケトークセンター」に連携すると、無制限に保存できます。翻訳結果は端末上だけでなく、「ポケトークセンター」上にブラウザ表示できるため、大きな画面で、リアルタイムに「POCKETALK」の翻訳結果を確認できる。
ボディカラーは、ホワイト、ブラック、ゴールドの3色を用意する。
価格は、グローバル通信(2年間)付きモデルが29,880円、本体のみが24,880円(いずれも税別)。