2018年06月04日
AIハロ出現!ガンダムファンは必見!
バンダイ新規事業室は、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するロボット「ハロ」をデザインしたコミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」を発表!「プレミアムバンダイ」で7月下旬より予約受付を開始します。
「もし、機動戦士ガンダムのハロが現代に存在していたら」をテーマにしたAIコミュニケーションロボット。バンダイが企画・販売し、日本アイ・ビー・エムがガンダムの内容に特化した会話システムを構築。VAIOがハロ本体の機構、回路設計と生産を行うという。「ガンダム」と「コンシェルジュ」をあわせた造語の「ガンシェルジュ」として提供(笑
主な特徴として、ユーザーの発言を音声認識してAIで意味と意図を分析し、「ハロ」の声でデータベースから最適な回答を返す。無線LAN経由でネットワークに接続し、会話するしくみだ。キャラクターの台詞や忘れられないシーンなど、ガンダムの基本から踏み込んだ内容まで、作品にまつわる、さまざまな会話を楽しめるという。会話すればするほど、より深い知識の話題を楽しめるとのこと。
本体の目と口にはLEDを内蔵し、色や点滅で「ハロ」の状態や表情を演出します。会話している相手の方向に向きを変えたり、前後左右に揺れたりと、テレビアニメと同様の動作を再現する。
なお、音声は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」などで、「ハロ」の声を担当している声優・新井里美さんが担当。音声合成によって、「ハロ」の声でさまざまな言葉を話します。仕様面では、ガンダムに関する会話機能以外にも、Bluetoothスピーカー機能やアラーム機能を搭載!
本体サイズは直径約19cm。重量は約1.25kg。クレイドル(充電時用の台座)、専用ACアダプター、専用USBケーブルが付属する。
価格は149,040円。サーバー利用料は初回発売月から12か月間は無料の予定。
AIスピーカーの応用版みたいな感じなんでしょうか??なんにせよ発売が楽しみですね!
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