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よく、生理中はエステ脱毛は避けたほうがいい、生理が来てしまったので予約を変更した、などという話を聞きます。
生理中であっても「VIO以外は施術可能」という脱毛サロンは多いです。
ですが、サロンによっては「VIO以外であっても生理中は施術NG」というお店もあるので、必ず事前に確認しておきましょう。

生理中に脱毛施術ができない理由　
なぜ、生理中は脱毛施術ができないのでしょうか？
それは、生理中はホルモンバランスの状態が不安定で、普段よりもお肌が敏感になっているからです。
普段より痛みを強く感じたり、肌荒れを起こしやすいるため、肌トラブルリスク回避のためにお断りしている、という脱毛サロンもあります。
万一のことがあってはいけないので、体とお肌のことを考えるならば、VIO以外であっても生理予定日の前後3日ぐらいの期間は避けて予約を取ることをおすすめします。

脱毛の予約日に生理になってしまったら　
もし予約日に生理が当たってしまいそうな場合は、前日までにキャンセルの連絡を入れましょう。
当日キャンセルの場合、キャンセル料がかかったり、脱毛サロンによっては1回分のチケットを消化扱いとされてしまう場合があるので要注意！
できれば、予約を取る時点で、生理の期間はあらかじめ避けて日にちを決めるのがよいですね。

衛生面を考えてNGという脱毛サロンも　
また、よく言われるのが脱毛サロンの「衛生面」の理由により生理中の施術を断られる、ということです。
生理中のお肌への影響を考慮して、という理由とは別に、脱毛サロン側の本音として「衛生面の管理」ということもあるようです。
確かに、生理中でもワキの施術ならばOKであったとしても、仰向けになって施術を受けるため、施術中の経血モレが心配なこともあります。

★サロンは衛生的であることが非常に重要です
たとえ「生理中でもVIO以外であれば施術可能」な脱毛サロンであっても、生理初日〜３日目ぐらいの期間は避けるなど、お客様側もマナーを心得て、気持ちよく通うようにしましょうね！