2015年05月14日
子猫を拾ったら何をする?黒猫を拾ったときに私が学んだことは・・・
ようこそ♡二匹の猫と幸せに暮らしている主婦です。
アメブロからこちらのブログに引っ越ししました。
パソコンに入っている昔の写真を整理していたら、出てきました!!我が家の猫画像。
黒猫トラくんを拾ったときの写真、めっちゃ可愛い♡何枚か、ご紹介しますね。
拾ったのは、去年(2014年)の10月頃。
近くに住んでいる、友人から突然連絡ありました。
子猫が駐車場でキャンキャン鳴いている・・・。どうしよう・・・と。
すぐ、調べました。
子猫を拾ったら、どうすればいいのか??
ネットに、警察に届けたら保健所行きになるって書いてあった。
友人は、マンションの管理人に言おうかなぁ〜と言っていましたが、保健所行きになる可能性も・・・。
私、じっとしていられなくて、近くなので子猫ちゃんを見に行きました。
なんと可愛い♡
ちゃんと、タオルにくるまれて保護されていました。
冬は毛布、夏はタオルなどにくるんで・・・まずは保護してあげることが大事だと思います。
我が家はもともと猫1匹飼っていたので、いきつけの動物病院がありました。
とりあえず、子猫ちゃんは私が保護することに!!
すぐ、動物病院に連れて行きました。
ガーン!!診療時間じゃねぇ〜!!先生いませんでした・・・。
先生が来るまで、次はペットショップ行ってお買い物。
ミルクを買わなきゃいけません!!
店員さんにいろいろ教えていただきました。
ミルクのあげ方。排泄の仕方。
最後に店員さんに言われた一言・・・責任を感じました。
「人間がミルクから育てるのは難しくて、動物病院のプロの先生が育てても死ぬ子猫もいるんです。覚悟して育ててください!!」
一瞬迷いましたが、覚悟しました!!この子は私が守ると・・・。
そうこうしているうちに、動物病院の診療時間になり再び病院に行きました。
体調は良好!!問題なし!!
ワクチンの注射はまだ出来ないとのことで、先住猫ちゃんとあまり接触しないようにしてくださいね。と、言われました。
とにかく子猫を拾ったら、動物病院やペットショップに行っていろいろ聞くのが一番正しいと思います。
動物病院のスタッフさんに言われたのですが、動物愛護団体に連絡してみたらどうですか?と言われました。
当時は、迷いに迷いましたよぉ〜。我が家で飼いたい気持ちもあるけど、果たして先住猫と仲良くなるのか?とか、いろいろ考えました。
いろんな友達に相談して、言われた一言!!
「最初は仲悪いよ!でも、そのうち慣れるよ!」と・・・。
そっか!そんなに深く考えることないんだ!どんなに悪い条件で産まれても、育っても、生きる子は生きるんだよね!
この子の生命力を信じて!!我が家で育てていくことを決意しました。
こんなに可愛い♡んですよぉ〜♡
拾ったときは、ちゃんと目が開いていて、はいつくばっていました。
道路ではいつくばったせいなのか?首に傷がついていました・・・。
キャンキャン♪元気よく鳴いて・・・お腹がポンポンだったので、捨てられる直前まで母乳を飲んでいたと思います。
本当に小さかった。よく寝ていたので、死んでいるのかと思って凄く不安だった。。。
ほらっ!
私の手と同じ大きさ。小さかったぁ〜。
当時、ソファーでチロチロ動いているトラくんの動画があります。
↓ ↓ ↓ ↓
今ではすくすく育ち、やんちゃ過ぎるくらいやんちゃ坊主に育ちました。。。
今は元気だけど、将来もしかしたら病気になってお金がかかってしまうかもしれません。
でも、だからと言って絶対!!先住猫も、拾った黒猫も捨てるようなことはしません!!
最後の最後まで、責任を持って育てていきたいと思います。
そんな責任・覚悟を持った人にペットを飼って欲しいです。
安易な気持ちで飼って欲しくないです。
ただ・・・ペットはあくまでもペットです。人間とペットとの、そんな距離感も大事だと私は思います。
ペット依存症にはならないように、そこはきちんと距離を置いてペットと接しています。
黒猫トラくんを拾って、いろいろ勉強しました。
我が家に来て良かった!と、死ぬとき思ってもらえるかな??
長生きしてね♡♡♡
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