日々これ前進　キャスター野田のせどり日記

ども、キャスター野田です。

いやー、２月も折り返しですねー( ´∀`)

この2月という時期はどのお店も売り上げが落ち込むそうですf(^^;

それは僕たちせどりをする者にとっても同じで、ぼくも2月の頭なんてひどいもんでしたよf(^_^;

そんな状態なので一刻も早く商品を売ってお金に変えたいってセドラーさん達は考えます
(これは2月に限ったことではないですが(^^; )

で、早く売りたい人は何をするかというと、例えば他の店と同じ値段で出品していた商品があるとすると、他よりも値段を下げて自分の店(仮にA店とします)の商品を売ろうとしたとします。

すると、商品の値段を下げたA店にお客さんが集中するので、他の店(仮にB店とします)の商品が今度は売れなくなる

B店も自分の店の商品が売れないと困るので、A店の値段と同じかそれ以上に値段を下げます。

するとまた、A店が売れなくなるので値段を下げ…を繰り返しどちらか売り切れる、もしくは両方の店が売り切れるまで続く価格競争のチキンランみたいな状態になるわけです！Σ(×_×;)!

そして、他のお店も値下げ合戦に合わせて値下げしなきゃってその商品の値段がどんどん下がっていきます( ´ﾟдﾟ｀)ｱﾁｬｰ

この値下げ競争で値段がどんどん下がっていくことを巷では値崩れっていいます





じゃあ、何で売れていた商品が売れなくなり、価格競争をしなければならなくなってしまうのかです。

これはAmazonの話になるのですが、Amazonは出品者全員の商品が画面に一覧として表示されるのではなく、その商品の代表となる出品者の商品がトップページに表示されます。

このトップページを「カート」と呼んでおりトップページに表示されることを「カートを取る」っていってます

このカートを取る条件は色々あるのですが、一番大きいのは、価格が安いってことがかなりの比率を帯びてるようです。

このカートをとりたいために人よりも安くしようと値段を下げるんです。





でもこのカート、実はもっとも価格が安い人のみがトップページを独占して表示されるって訳ではなく、価格が安い人ほどカートの取得時間が長くなるというもので、最安値じゃないとカートがとれないというものではありません。

そして、人気の商品なんかは売れ行きが半端じゃないのですぐに順番が回ってきて普通に売れていきます。

あまりにも出品者が多い場合(出品者が150人とか)や最安値の在庫数が多い場合(100個とか)は別ですがf(^_^;

だから、ぼくは人気の商品はあえて最安値にせず、3番目くらいの値段に設定してたりするときもあります。

せどりで販売するとき、必ず最安値じゃなきゃ売れないという訳ではないので適材適所でやってみましょう(*´∇｀)ﾉ

と言うことで今日はこの辺で(⌒∇⌒)ノ""


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