2009年02月01日
福祉の事を思う。
昨今の風潮として、弱者切り捨てがキーワードになっています。
派遣問題しかり、高齢者しかり、身障者しかりと、高福祉化政策
を取り続けてきた結果として、予算処置が追い付かなくなって来た
結果でもあります、私の父は地方公務員をしていました、仕事は
福祉行政の推進でした、今から30〜50年前に活躍していました、
その時代には福祉は日の目を見ない部署でした。
予算も少ない時代でした、困っている人達を受け入れる施設も少なく
そのため父は老人施設や障害者施設を建設するために日夜励んでいました、
同級生の医者とか市町村長に働きかけて、施設を作るよう日参していました、
その小さな努力で各地域で施設が作られるようになっていきましたが、
そんな積み上げてきた先人の努力で現在がありますが、違った方向に
行きそうな気配を感じています、今後弱者は益々増えていきますが、
それに見合う予算処置は後手に回っている感じです。
いずれ誰とて弱者になっていく身ですから、社会保障を継続させる
国民的合意をきちんと組み立て約束してくれる政党が欲しいものです。
派遣問題しかり、高齢者しかり、身障者しかりと、高福祉化政策
を取り続けてきた結果として、予算処置が追い付かなくなって来た
結果でもあります、私の父は地方公務員をしていました、仕事は
福祉行政の推進でした、今から30〜50年前に活躍していました、
その時代には福祉は日の目を見ない部署でした。
予算も少ない時代でした、困っている人達を受け入れる施設も少なく
そのため父は老人施設や障害者施設を建設するために日夜励んでいました、
同級生の医者とか市町村長に働きかけて、施設を作るよう日参していました、
その小さな努力で各地域で施設が作られるようになっていきましたが、
そんな積み上げてきた先人の努力で現在がありますが、違った方向に
行きそうな気配を感じています、今後弱者は益々増えていきますが、
それに見合う予算処置は後手に回っている感じです。
いずれ誰とて弱者になっていく身ですから、社会保障を継続させる
国民的合意をきちんと組み立て約束してくれる政党が欲しいものです。
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