景気の減速感が明確になりつつあります。
今年はオリンピック開催もあり、景気浮揚に一役買うかとの
考えも有ったようですが、蓋をあけてみれば、オリンピック
観戦ツアーも低調のようです、サブプライム問題、原油高騰
物価高など恐慌に繋がる環境が、消費者心理に影響している
ようです、困った事態にならなければいいのですが。
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住宅着工率が落ち込んでいます、景気の減速感が影響している
感じです。
しかし、住宅建設は人生の節目節目の事業ですから、底堅い需要はあります

今後は顧客の動向を先読みできるようにすることが肝要です。
顧客の動向とは?を考えたときに何を訴えることができるかですね。

単純に住宅業界の動向を見て、流行りの部分を追いかけても底が見えます。
やはり、住宅造のポリシーが顧客に受け入れられる内容であるか再検証すべきです。

顧客満足が実現できる企業だけが生き残れる時代に突入したと思います。
よく、営業していると、各社の自慢話を耳にしますが、自己満足の域を出ていない
感じです。
顧客意識の少なさを感じてしまいます、ポリシーの再構築を図り、良質な顧客満足が
実現できる会社に変化して欲しい思いが強いです。
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詳しくはホームページをご覧頂ければ、ご理解頂けると思います。
http://www2.odn.ne.jp/koufukuya