北京オリンピックが開幕しました。
開会式は壮大なスケールで開会されました。
見事な演出、壮大な仕掛けと、さすが中国とうならされました。
国家の威信をかけたオリンピックですから、すべて8月8日8時に
照準を合わせたイベントでした。
中国に新たな自信が付いた開幕式でもあったと思います。
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7月の統計によると前年同月比で23.6%増となり、統計を開始してから、最大の増加率
となりました、業種別で見ると、建設業が最多の倒産件数でした。

倒産要因は改正建築基準法の改正、材料費高騰による資金繰り、などが主な理由です。

直接原因は上記の通りだと思いますが、もっと根の深い要因を感じます。

倒産していく企業は経営資源を満足に運営していない所が多いと感じています。

企業は経営資源をCS(顧客満足)のために運営して、利益を得るのが本来の姿だと思っています。

企業を存続してくれるのは、顧客しかいません、その顧客の為に日々の研鑽で良質な経営資源を
提供できるように努力することが大切だ思います、その努力をないがしろにした結果が倒産に繋がる
と思います、直接的原因は単なる言い訳だと感じます。

いにしえの言葉に「三方良し」という言葉があります、顧客、会社、関連する人々が満足する
経営姿勢を貫けば、企業は継続力を持つとの意味です、目先の利益に走ることなく、顧客満足
の姿勢を堅持すれば、品格ある企業として、今後も顧客の支持を得て真に生き残れる企業として
活躍できる企業となれると信じています。