タイヤの空気圧が不足すると
タイヤの転がり抵抗が増えるので
燃費が悪くなります。
また、地面との接地面がよれることにより、
車の操作安定性が落ちるうえに、
片減りなどの偏磨耗してタイヤの寿命を
縮めることになります。
規定のタイヤ空気圧は、
車のドア開けたとき、ドア側かボディー側に
シールが貼ってあるので、そこをチェック!
空気圧が高すぎても良くありませんが、
気持ち高めくらいが走りの剛性感があって
いいんじゃないかな。
窒素ガスは、ゴム分子の隙間を通り抜けにくいから
自然な空気圧の低下をしにくいって売りですけど
結局は抜けていくので、普通に空気入れてるのと
極端には変わらないですね。
窒素ガス入れてて抜けにくいから平気!
なんて放ったらかしで、いつの間にか抜けてた。
なんてこともあります。
わざわざお金払って窒素ガス入れて放ったらかしより、
月イチとかスタンドで燃料入れるときに2回に1回とか
空気圧をチェックしている方が、
異物が刺さってないかとかタイヤの状態も
チェックできるし安全ですよ。
2016年06月14日
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