最近の調査で、BMIが25kg/m2以上の
肥満者の割合は、成人男性全体の約30%、
成人女性全体の約21%となっています。
肥満の中でも問題なのは「内蔵脂肪」です。
なぜなら、内臓脂肪が多くなると、内臓脂肪から
高血圧、脂質異常症、糖尿病などになりやすくなる
物質が多く分泌されるようになるからです。
内臓脂肪は、皮下脂肪にくらべて生活習慣の影響を
受けやすいので、内臓脂肪を落とすためには運動よりも
まずは食生活を見直すことが大切です。
魚・豆・海藻などが豊富な伝統的な日本食は
何かに偏ることなく、さまざまな食材を少しずつ
バランス良く食べるのが特徴です。
しかし、近年の食の欧米化によって肉など動物性タンパク質や
脂肪が増え、体に脂肪がつきやすい食生活になっています。
健康のためには、バランスの良い食事を心がける事は
もちろん大事ですが、なかなか難しいものです。
そんな食生活をサポートしてくれるのが
理研ビタミンの「マルチポリフェノール」
食事から摂取した脂肪の吸収を抑制し、
血中の中性脂肪の上昇を抑える「海藻ポリフェノール」や
果物(ブドウポリフェノール)、緑茶(茶カテキン)、
大豆(大豆イソフラボン)、それぞれのポリフェノールを
伝統的な日本食のバランスに基づいて
バランス良く組み合わせたのが
理研ビタミンの「マルチポリフェノール」
肥満の予防・解消などダイエットをサポートしてくれます。
2016年06月02日
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