6つに割れた腹筋シックスパックは、
引き締まった体の代名詞でもあり、
カッコイイですよね。
6つに割れた腹筋シックスパックは、
筋肉の標本を見ても分るように、
基本的に誰もが持っているし、
元から割れています。
だが、しかしですよ。
割れた腹筋シックスパックは、
なかなか外から分るようには
ならないですよね。
それは皮下脂肪が邪魔をしているから。
デコレーションケーキに例えると、
もともとあるシックスパックの
デコボコスポンジケーキに上に
皮下脂肪という生クリームが乗ることで
下のデコボコが分らなくなっている
状態なんですね。
割れた腹筋シックスパックが見えるようになる
体の体脂肪率はおよそ10%あたりからです。
だから、案外ガリガリに人は線が入っていて
腹筋が割れているように見える人も
いるんじゃないでしょうか。
なぜ体脂肪率10%あたりと
アバウトなのかというと、
しっかり鍛えられて
腹筋の凹凸がハッキリしていれば、
凸凹のメリハリがあるから
少々体脂肪率が高くても
そこをカバーできるためです。
しかし、いくら腹筋を鍛えても
体脂肪が落ちなければ
腹筋シックスパックは外から見えてきませんし、
ただ痩せるだけでは
綺麗なメリハリのある凸凹の腹筋
シックスパックにはならないんですね。
2018年05月14日
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