自宅の防犯対策のために
防犯カメラや録画システムなど
新たに揃えて運用するのは
結構な費用が掛かるし、
かなり大掛かりになるので大変です。
そこで、自宅にある古くなったPCや
現在使っているPCなどを使って、
PCプラスα(Webカメラ)で導入出来る
防犯カメラ用のフリーソフトを紹介します。
CamCapt-Interval Pro
動体検知や一定間隔ごとに
静止画や動画として記録できるソフト
CCI-Pro-MR(CamCapt-Interval ProMR)
CamCapt-Interval Proの機能はそのままに
カメラを4台まで同時に使えますが、
フリー版はカメラ1個だけです。
Watcher
最大4台までWebカメラを操作できる
動体検知型の監視カメラソフトです。
ContaCam
複数のWebカメラで常時録画や動体検知録画、
ネットワークカメラとして、
外出中に映像を確認したり出来るソフトです。
Yawcam
ライブキャプチャー2によく似た
動体検知機能の付いた防犯カメラソフトです。
ライブキャプチャー2
複数カメラ対応で動体検知や
ライブ配信なども付いた防犯カメラソフトです。
ライブキャプチャー3
ライブキャプチャーの最新版。複数カメラ対応で
場所ごとの感度設定も出来る
動体検知機能が付いた防犯カメラソフトです。
他にも探すと色々ありますが、
古いPCの保存用量や確認作業が楽な点から、
動体検知機能が付いている
無料で使えるフリーソフトという点で、
上記7つを試した結果、
イチオシはライブキャプチャー3です。
ライブキャプチャー2と3は、
日本語で使えて、
欲しい機能がほぼ揃っていますし、
設定も難しくはありません。
ライブキャプチャー3は、
無料で使えるフリーソフトなのに、
機能・使いやすさなど本当に申し分ないです。
カメラで監視している映像内で
感度の強弱の設定を何箇所もする必要がなければ、
ライブキャプチャー2も捨てがたいですね。
ちなみに、
CamCapt-Interval Pro・CCI-Pro-MRは
日本語で使えるのですが、
設定が少々ややこしいのと、
無料版では使える機能に制限があります。
Watcher、ContaCam、Yawcamは
海外製のフリーソフトです。
Watcherは自分のPC
(WinMeからXPへの過渡期のもの)では
起動して設定を始めると、
毎回突然終了するので
使いものになりませんでした。
ContaCamは、
細かな設定が出来るものの
全て英語なので、
使いこなすのは少々難しいです。
Yawcamは、
言語選択で日本語化出来るのですが、
自分のPCではうまく動きませんでした。
やっぱりプロに任せるなら
異常の確認から通報まで
がっちり守ってもらうなら、
もしもの時は
ガードマンが駆けつけてくれる
ALSOKホームセキュリティ
2015年10月01日
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