痛い！痛い！
動けなくなるほど痛い！
なった瞬間、身体が固まる。
とにかく痛い！
電気が走るような痛み。
などなど・・・
すごい痛いのは分かったから、
だから、どう痛んだよ？
と、思っている方も多いんじゃないでしょうか。
ぎっくり腰とは何か？専門的なことは
調べればいくらでも出てくるので割愛しますが、
ぎっくり腰とは、ようは腰の捻挫です。
ぎっくり腰の痛みをわかりやすく例えると
ひどく寝違えた時の首や肩、背中の痛みが
腰やお尻あたりにある感じです。
ひどく寝違えた時は、痛くて首が回らず
ロボットみたいなぎこちない動きになりますよね。
首の寝違えの場合は、上からかかっている重量は
頭の重さだけなので、動けないことはないですが、
身体の中心の腰の場合は、
上半身の重量がかかっているので
ちょっとした動作もその分大きな痛みとなって
腰に来るんですね。
どうですか？
寝違えた時の痛みなら
イメージしやすいじゃないかな。
何かの動作の拍子に首を寝違えたように痛くなった
なんて経験はありませんか？
そんな感じで、何かの拍子に突然襲ってくるのが
ぎっくり腰なんです。
ぎっくり腰は、評判どおりの痛さなので、
ぎっくり腰にはご注意を！
