通販356日〈past present future〉

死ぬ前に最後にしたい7つの事…。
と言った題名の映画を見ました。
死刑囚などの犯人は、別ですが、病気やがんの患者さんが最後を迎える前に何をしたいか？死ぬまでに何をやって起きたいか？と言う話は昔から話題にありました。それは、色んな世界に限らず人にとっては、共通した死への課題だったと思いました。しかし、私は、それについて考えるにはまだ早いと言うころに医学生でした。医療倫理の授業もありましたが、それは、私にとっては、いつ考えることができるようになるのか？と思ったほどです。
今は、そのようなことがまだ考えられない、まずは、1日、1日を大切に生きることから、それが考えられると思います。やり残したことが無い、精一杯やったなどです。

ただ、このことを書いた事で、ふと思ったのですが、今年の夏、最後に見た風景…などと関係があることだと思います。その事は、全く、人を僻んでとったりすることとは違います。ただ、見る人は寂しいと思うかもしれません…。




ただ、とあるかたが最後に見たものは、意識朦朧としていた時に見た本当の自分の親の顔や医者の顔だったという時にそれは、何なのか？と思うのです。