2018年06月02日
アフィサイトをHTML5に修正してみました
先月から既存サイトを「HTML5」に修正しているのですが、今のところ、サイト収益的には特に目立った動きはないようです。
最新のHTML5のバージョンにしたのだから、3割ぐらいはアクセスアップになるだろうと期待していたのですが、ほんと全くと言っていいほどアクセス数に変化はないといいますか、増えもせず、減りもせずといった状態です。
おそらく、グーグルのアルゴリズム的にいえば、HTMLの文法的な要素で加味されるSEOポイント配分は少な目なのだろうと感じています。
けれども、HTML5で的確に記述するためには、コンテンツの文章構成も考えなくてはいけません。
いわゆるアウトライン・アルゴリズムというものになりますが、この妥当性を考えているうち、コンテンツの修正の必要があると感じた部分が多々出てきておりまして、この部分を修正することで今後はアクセスアップに繋がるのではないかと期待しています。
ただ、このアウトライン化にもいくつかのパターンがあると感じてまして、Aパターンでいくか、それともBパターンでいくかでここ数日ずっと迷っています。
<aside>や<article>、あるいは<main>や<section>などのHTML5タグをふんだんに使い、コテコテのセマンティックサイトにすればするほどごちゃごちゃしてしまい、かえってセマンティックではなくなってしまう傾向があります。
そうであるならば、いっそのこと<header>と<footer>のみで、シンプルにh1とh2だけで暗黙的にアウトライン化した方がよりセマンティックなのではないか、そう感じています。
何も足さない、そして何もひかないで、素材本来の味を引き出すようなアフィサイトの作り方がよいのではないか、最近はそう考えるようになってきました。
最新のHTML5のバージョンにしたのだから、3割ぐらいはアクセスアップになるだろうと期待していたのですが、ほんと全くと言っていいほどアクセス数に変化はないといいますか、増えもせず、減りもせずといった状態です。
おそらく、グーグルのアルゴリズム的にいえば、HTMLの文法的な要素で加味されるSEOポイント配分は少な目なのだろうと感じています。
けれども、HTML5で的確に記述するためには、コンテンツの文章構成も考えなくてはいけません。
いわゆるアウトライン・アルゴリズムというものになりますが、この妥当性を考えているうち、コンテンツの修正の必要があると感じた部分が多々出てきておりまして、この部分を修正することで今後はアクセスアップに繋がるのではないかと期待しています。
ただ、このアウトライン化にもいくつかのパターンがあると感じてまして、Aパターンでいくか、それともBパターンでいくかでここ数日ずっと迷っています。
<aside>や<article>、あるいは<main>や<section>などのHTML5タグをふんだんに使い、コテコテのセマンティックサイトにすればするほどごちゃごちゃしてしまい、かえってセマンティックではなくなってしまう傾向があります。
そうであるならば、いっそのこと<header>と<footer>のみで、シンプルにh1とh2だけで暗黙的にアウトライン化した方がよりセマンティックなのではないか、そう感じています。
何も足さない、そして何もひかないで、素材本来の味を引き出すようなアフィサイトの作り方がよいのではないか、最近はそう考えるようになってきました。
at 16:06
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