2018年05月03日
廃棄ドメインの損切りができない
現在、250程度の独自ドメインを管理しているのですが、ここ8年ほどの間、ほぼ2日に1個のペースで更新費用を払っています。
当初は民主党政権下の円高で1個800円程度だったのですが、その後自民党政権となり、アベノミクスで円安に振れたため、現在は1300円〜1500円程度の費用がかかることになりました。一時的なものと感じていたものの、ここ5年間ほど下がる気配がまったくありません。
800円程度なら年間20万円程度の費用ですんでいたものの、今やその倍ぐらいの費用がかかっています。ここ5年間ほどで100万円以上の差が出ていますが、ドメイン代の差額だけで新車一台分程度と考えるとけっこうな違いになります。
ふと、この新車一台分の資金をもっと他のことに投入していれば、もっと収益は上がっていたのではないかという気がしてなりません。100万円分の書籍を購入してのスキルアップとか、もっと効率的な資金の使い道があったような気がしています。
けれども、いずれも海外のオークションサイトで1個数万円程度で落札したものばかりのため、惜しい気もしています。取得してから何年も更新費用を払っていたため、いわゆる「損切り」できない状態になってしまっているのですが、このあたりは悩ましいところです。
当初は民主党政権下の円高で1個800円程度だったのですが、その後自民党政権となり、アベノミクスで円安に振れたため、現在は1300円〜1500円程度の費用がかかることになりました。一時的なものと感じていたものの、ここ5年間ほど下がる気配がまったくありません。
800円程度なら年間20万円程度の費用ですんでいたものの、今やその倍ぐらいの費用がかかっています。ここ5年間ほどで100万円以上の差が出ていますが、ドメイン代の差額だけで新車一台分程度と考えるとけっこうな違いになります。
ふと、この新車一台分の資金をもっと他のことに投入していれば、もっと収益は上がっていたのではないかという気がしてなりません。100万円分の書籍を購入してのスキルアップとか、もっと効率的な資金の使い道があったような気がしています。
けれども、いずれも海外のオークションサイトで1個数万円程度で落札したものばかりのため、惜しい気もしています。取得してから何年も更新費用を払っていたため、いわゆる「損切り」できない状態になってしまっているのですが、このあたりは悩ましいところです。
at 15:38
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