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2006年07月14日
ニューズウィーク 日本版の取材班ブナケン島へ
カメラマンご本人に、彼の写真ブログ掲載のお伺いするのを忘れてしまったので一応目隠ししてますが、おとといより、なんとあの、
Newsweek 日本版
ニューズウィーク 日本版
の取材を受けている最中です。
アメリカ育ちのシンガポール人カメラマン、ノーマンさんに、ポートレート用とかいうことで、私の顔写真いっぱい撮られました。うーん、もう悪いことできましぇんねえ。
気分は雑誌の読モ(読者モデル)とでも言いたいところですが、ハタチの娘時代の、スパの取材とは違い、「カワイク日本人的なポーズと笑顔で。」なんて言われても、イマイチぴんと来ないよなあ、この歳になるとさ。
一生懸命、笑顔はつくってみたけれど、照れくさくてバカ笑い。
でもそこはビジネスマンが読みそうな、マジメな雑誌?のニューズウィーク。 やっぱり歯茎まで出しちゃマズイようで、一生懸命口とじながらのスマイル。
「キレイにとってよねーッ?」と日本語でブチブチいうも、彼は英語を話すシンガポール人。
写真を見せてもらったら、なんだか厚顔バカデカサイズの”不敵な笑い”を浮かべたナゾの浅黒アジア女、といった顔。もう少し時間をくれたら、ブリっ子する余裕も出てくるところなのに、カメラ取材は本日の早朝に、あっという間に終了してしまいました。
しかし...いったいこの雑誌はいつ発行されるのでしょうか。 これまたナゾのままでございます。
by reiko
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2006年07月11日
メナド(マナド)/ブナケンにもある、「おっさんの手」
先日、うちのガイド君が見つけて、初めて見た種類のウミウシがことの始まり。
デジカメオートで撮影したウミウシについて名前を調べたけど、ガイドブックにもどーもそれらしいのがない。
ブログで皆さんにもご紹介したいけど、名前がわかんなきゃしゃーないので、思い切って、半日くらいかけて?? 重いスピードのインターネットをサーフィンして、かのウミウシガイドブックで有名な方の一人、「小野にぃにぃ」こと、小野篤司さんのサイトへ行き、メールアドレスを探しているうちに、小野さんのブログに到達。
そしたら、「おっさんの手」の話題と手書きの絵があった。
急いでる時になんだかわからん絵が載ってるなー、と思いつつも、その日記を読むと、あれま。コレはもしかして.........アレ のこと? と思い当たるフシがあった。手書きの、まさにそいつを私も目撃したことがあるからだった。でも写真が撮れなかったこともあり、すっかりそんな記憶は忘れていたのですワ。
というわけで.....
「おっさんの手友の会」入会希望です。 今度写真撮ってきたら、このブログでもぜひご紹介しますね。
さて、ようやくお店のページでメルアドを見つけたので、小野にぃにぃさんにウミウシ鑑定お願いしよー。(あつかましいやっちゃ。この忙繁期に....)
by reiko
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2006年06月29日
メナド(マナド)・トゥア島 ラフ&レイコが始めているゴミ処理プロジェクト!!
大物ポイント、タンジュンコピのある、メナド(マナド)・トゥア島に行ってきました。
ここの島のネグリ村でゴミ処理プロジェクトを始める為です。
メナド(マナド)・トゥア島を含め、ブナケン界隈の島々のサンゴはすばらしく「ブナケン・ナショナル・マリンパーク」に指定されており、皆さんもご存知のようにダイバー、スノーケラーが世界中から訪れています。
そんなダイビングのメッカであるメナド(マナド)も、アジアの典型的ともいえるゴミ問題をかかえています。
潮流に乗ってゴミがプカプカ。 昔からココナッツの皮や、バナナの皮などを海にポイポイと捨ててきた習慣のまま現代に突入した結果です。
やはりインドネシアではゴミを処理する、という感覚に乏しく、ちゃんとしたゴミ処理施設がないのがまず一番の問題ではあるけれど、政治的背景、人々のメンタリティーもあり、なかなか簡単には解決しないのがこの手の問題。
ラフがチェアマンの一人を務めるNSWA(北スラウェシマリンスポーツ協会)でも何度もこのゴミ問題は話題に上がってきてはいるものの、実際にはかなりの予算が必要となってしまうため、なかなか前進しないのが現実でした。
それでも小さなことからでも行動しようと、ラフとレイコさんがゴミプロジェクトをスタートさせたのです。
プロジェクトの内容は
@毎朝ゴミの収集
A村内にいくつかの大きなゴミ箱(ゴミ置き場)を設置、不燃物との分別作業、リサイクルできるプラスチックはメナド(マナド)に持っていき、買い取ってもらう。
B村内に焼却炉の建設 可燃物はそこで焼却する
これがプロジェクトの主な内容。日本では当たり前のことなのですが、ここで実行するのは難しい。
ゴミを集める人への給料、「焼却炉」建設の費用はラフとレイコさんが負担します。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、このラフとレイコさんのプロジェクトは昨年2月からブナケン島、タンジュンパリギ村でスタートしています。
このうわさを聞きつけたメナド(マナド)・トゥア島のネグリ村から、
「私たちの村でもぜひ実施してほしい!」と声がかかりました。
それで今日がその第一回目のミーティング、ということでラフが説明に行き、私もお供させてもらったわけです。
10人〜15人ぐらいの村人が集まり、ラフの話に真剣に耳を傾けていました。
本当にゴミがなくなるためには、すべての島、すべての村で行わなくては実現しません。時間もかかるし、費用もかかります。
だけど、誰かが始めなくては、この状況は変わりません。そこで二人が立ち上がったわけなんですよね。
将来は船を2隻使って、海のゴミ集めができるようにとも考えているとのこと。ダイバーなどがゴミを発見したら、すぐに連絡し、その船がゴミを集める…。
もちろん処理もきちんと行います。これおを実現するにも、多くの協力が必要です。私も一人のダイバーとして参加していきます。
by JUNKO
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メナド(マナド)、生きていたシーラカンス映像情報
ryuさん、カキコありがとうございました。
でもryuさんに教えていただかなければ、まったく知らない情報です。
残念なことに、地元ではこういうインフォメーションをシェアしないのか、あまり話題には上っていないのが現状なんですよ(苦笑)。
福島テレビの方ともメールで連絡をたまに取り合うのですが、今は相当忙しいかもと思い、まだ連絡してません。
そんなわけでryuさんの情報がなければ、シーラカンスが出たこともしばらく知らなかったかも。
テレビなどはリゾートではほとんどつけてませんし。
でも見たいですねー。この映像。
やっぱり生きていた太古の魚、シーラカンス!
by Reiko
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2006年06月24日
エイビーロード休刊のニュース?!
おはようございます。
今朝、ヤフーを見たら、あの”エイビーロード”の雑誌が休刊になるというニュースが。
インターネットと同じ内容が掲載されているから雑誌は売れなくなったんだそうで。休刊とあるけど、これは廃刊とは違うのかしらん?
エイビーロードといえば、エイビーロードに掲載される、スラウェシ島に関する紹介文について、うちが情報提供したため、チャチャの名称がしっかり掲載されていたハズ?なので、これは残念でなりません。 (ネットのほうにはこの紹介文、掲載されているのだろうか? まだ調べてみたことはありませんが)
でもこれからは、もっともっと、インターネットでコトが棲む時代になっていくのでしょうか。
本来は雑誌フリークのわたし。 当方のささやかな夢は、今度日本に帰国したら、近所のハイパーパフォーマンスな「インターネットカフェ」(でもマンガ喫茶ともいう?)に1日居座って、ありとあらゆる雑誌の最新号をむさぼり読むこと。 その間誰かラフのおもりをしてくれる人はいませんかねえ.....(^_^;)
by Reiko
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2006年06月20日
メナド(マナド)日本語弁論(スピーチ)大会
今日は朝から、メナドの大学主催、領事館によるサポートで
毎年開催かれているらしい、「日本語弁論大会」なるものに行って参りました。
(…って、在住日本人関係の場では、普段のボロをなるべく出さないよう、ついつい口調がかしこまってしまうのでした)
ただ参加したのではありませんよ。 だっつうのに、いつもメナド行きに関しては手配万全のラフったら、今日に限って車の手配をすっかり忘れてくれたので、私はただでさえ遅れないよう焦ってたのに、港で30分も車を待つハプニング。(この30分で会場には優に歩いて行けたかも…) というわけで、10時スタートの会場には7分ほど遅れて到着。 幸い私が会場ホールに入った後、わりとすぐに大会がスタート。 今回の審査員は、領事、そして日本語学校の先生のゆうこさん、私と3人しかおらず、審査員の席は当然というか、会場を見渡すように一番前に用意されていて、もっと遅れてたら更に大恥かくとこでございました。セーフ! スラウェシ島各地から選ばれた13名の出場者のうち4名は会場に現れず。 従って9名の参加者のみでの接戦となりました。 テーマは、目標を持って頑張ることや、ミナハサ人に昔からある、助け合いの習慣について、学生食堂でのできごと、メナド特有ともいえる、市内を大音響ステレオ使用で音楽をガンガンにかけて走り回る、乗り合いバスについてなど、若者らしいユニークなテーマも登場。 日本企業で働くことの、コミュニケーション&言葉づかいの難しさをテーマにした女性のストーリーでは、日本人スタッフが「それではまた明日!」というつもりで、帰宅するインドネシア人スタッフに声をかけたその言葉が、実は現地では解雇を意味する「(それでは永遠に)さようなら」だったので、そのスタッフは突然解雇を言い渡されたと思い、泣き出してしまった話など、内容も面白いものが多く、審査員同士、入賞者を選ぶのにかなり苦労してしまいました。 優勝者はトマホンの日本語学校で1年間ほど日本語を学んでいる女の子。文章の構成もよく、発音も自然。安心して聞いていられる流暢なスピーチでした。優勝した彼女は、今後ジャカルタでの全国大会に出場するのだそうです。 そこで優勝すれば、夢の日本行きが決定されるのだそうです。 それにしても、頑張る彼らを横目に、7年住んでいてもまだまだ相当乏しいインドネシア語しか話せない自分をちょっぴり反省。 あと20年若かったら..... (......と年のせいにしておく)。 個人的には「雨」をテーマにした男性のスピーチ内容にかなり好感がもてました。 弁論大会に招かれたのは今回が初めてですが、有意義な1日に感謝!
なんと!「審査員になって下さいませんか?」って主催者側から大変有難いお誘いが来たので、喜んで参加させていただいたというわけです。
「やっぱりインドネシアに長く住んでる日本人はもうこれなんだから…!」と白く冷たい目線を浴びそうで、半べそかきつつラフののしり状態でバタバタと会場内へ。
政府の援助で2年ほどの日本語学留学の道がひらける、というわけです。
「雨」なんて、単純過ぎるようで、スピーチのテーマになるなんて考えてもみませんでしたが、この彼のスピーチでも言われてるように、世の中には「雨」をテーマにした歌や詩は実に多い。身近な話題なのに、とても新鮮に感じることができました。
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2006年05月30日
メナド(マナド) シーラカンス遂に発見のニュース速報!!
ryuさんから速報が届きましたので、そのまま引用させて頂きます。
スラマ・マラン!
速報デス!
福島の今夕のローカルニュースによると、アクアマリンふくしまのシーラカンス調査隊が今日、メナド南のボォール(?)近くの沿岸、深さ170mで穴のなかで泳ぐ生きたシーラカンス、1匹の撮影に成功したそうです。
チャチャさんにもこのニュースは飛び込んできましたか?
TVでは静止画の映像でしたが、動く映像があるそうで、インドネシアで生きたシーラカンスが初めて撮られた世界的快挙だそうです。明日から本格的に詳しい調査にはいるそうです。また詳しいニュースが入りましたら連絡します。
海島のスタッフはもう帰国しましたかね。千載一遇のビックニュースだったんですけどね(^^)v では、また
以上、ryuさんからの速報でございました。
by rei
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2006年05月28日
メナド(マナド)/ブナケン 月刊雑誌「海と島の旅」取材!
昨日、雑誌「海と島の旅」から、サチさんこと、写真家むらい さちおさん (写真右端)が、Cha Chaのハウスリーフの取材でいらっしゃいました。
そして今日は撮影!
恥ずかしながらモデルをやらせて頂きました(苦情のコメントしないで下さーい(笑))
私だけでなく女性のゲストの方もトロピカルドリンク片手にパチリ!!
その後カメラマンさんの指示を聞きながらシュノーケリングする私....。
「水中で気持ちよさそうな顔をする」って結構難しいですねー。
.....だって苦しい.....。
水中の後はもちろん水面。仰向けで気持ちよい顔で泳ぐ私......。
実際は
「あのー、バカ笑いはしないで下さーい」 (カメラマンさちおさん)
と注意されておりました。
だって恥ずかすィ〜。
.....ハラハラドキドキでしたが、素敵な経験をさせて頂きました。
この日まで、密かに新しい水着をキープしておいて良かった(笑)。
by JUNKO
追伸:
オーガナイズに集中していて、撮影時に自分のデジカメ持ってくの、すっかり忘れてました。お部屋の撮影時のJUNKOさんもハイビスカスと自前のパレオで可愛く演出、なかなか雰囲気が出てたのではないかと思います。
写真家さちおさんの写真に大きな期待!! しっかし、これJUNKOさんがいなかったら誰がモデルやってたんだろう?? 助かりました。
スタッフの女の子じゃ、水中撮影どころか、泳ぐのも、水着着るのさえ断られるに違いない。まったく....。
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重要!メナド(マナド)地震の被害ゼロのお知らせ
先日から本日にかけて、バタバタしていてブログをお休みしてましたが、皆様から、さっそくジョグジャカルタの地震の件で、安否の問い合わせ?を頂いておりますので、さっそく、被害ゼロ、安全のご報告を。
こちらは津波のときと同様、地震など微塵も感じておりませんで、自覚なしでした。
私自身、昨日1日中メナドにいたのですが、地震があったことはインターネットで知ったものの、「ありゃー。」とは思いつつも、自分ごととは思わず、日本の家族にすら連絡などもしていませんで、今朝、家族のほうから連絡をもらってしまったほどです(苦笑)。
そんなわけで、こちらはなにも
影響はございませんので、ご心配はご無用です。
早急な皆様からのお気遣いメールを有難うございました。
ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート
れいこ&ラフ&スタッフ&動物一同より
2006年05月20日
メナド(マナド)/ブナケン ダイニングエリアから大物目撃!
出ちゃいましたー!
チャチャの、例の旗のやや右手。
ダイニングエリアから海を見ていたラフが見つけて、皆で大騒ぎ!
そう、それは水面に浮かんでいた..........
ジュゴーン!!
1週間ほど前も、ティモール(チャチャハウスリーフの一部)でのダイビング中、ガイド君が目撃して大喜び。
「30ウン年間ダイビングしてたけど、初めてじゃ......!!」と感激の声をもらしてました。
マリンダイビングなどでは、どういうわけか、
「 ”かつて” ジュゴンが出てたそうだが今はもうあまりいないそうである」
なんて紹介されてたこともあって、
「誰がこんなこと言ったんじゃ?? 」と憤慨したことも。
ゲストが目撃したからって、そのつどイチイチ雑誌社に報告なんてしてなかったとはいえ、ジェラシーのあまり、この手のガセネタを流す輩でもいるのかしらん??と勘ぐってしまいたくなるような紹介コメントに驚きました。
というわけで、今回はマリンダイビングに早速レポートしたるゥ〜!!
by rei
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