南国メナドの島暮らし　「セレベスの海だより」

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元旦１２：００AM
２００７年明けた瞬間の打ち上げ花火大会はいかに？

というわけで結局夜中までコンピューターに向かいつつ起きていました。雨も止んでいました。ゲストは皆さん夢の中。　ゲストのためにとっておいた酒とつまみは、やっぱり．．．といおうか、全てうちのスタッフが頂戴いたしました。

新年迎える前からスタッフたちは既にスタッフルームで飲み始めていた様子で結構中には出来上がってるヤツもいて．．．。（チャチャではスタッフは飲酒禁止です）
ま、大晦日だし仕事は終わってるからこの日だけは大目にみてます（笑）
他の島から働きに来てる男の子の一人が感極まったようにこっそり隅のほうへ行って男泣き。どうも島に残してきた親御さんのことを思い出して寂しがっていたとか。（まー、今時まだそんな若者がいるとは。オバサンは驚きました）

と、待てど暮らせどシラデンから花火がなかなかあがらない。いったいどーしたことでしょう？？
うちのスタッフのフィアンが打ち上げ花火をバンバンあげ始めました。これが物凄い音！　怖いくらいです。
まだシラデンからは花火があがらない。わずかに右端、マピアリゾートでしょうか、たった２発ほどですが打ち上げ花火があがりました。風が強かったせいもあるのか、シラデンリゾートは花火をあげるのにとまどっていた様子。

でもフィアンが上げた花火がまるで合図だったかのように、１２時１０分ごろ、あがりましたよ。シラデンリゾートの花火！！　イエーイ！とってもキレイ！！

でも今年はやはり目の前でフィアンがあげている花火の音の迫力が凄くて、圧倒されっぱなし。小さい打ち上げ花火でどうしてあんな凄い音が出るのか思わず感心！

お向かいの島なので、夢のように音も無くあがるシラデンリゾートの美しい花火を眺めつつ、２００７年に乾杯！

ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートの料金が１１月から改訂になります。

新しく買ったMACに夢中になっていたら、今まで使っていたPCが、ヘソを曲げたのか、ついに故障？？
肝心のモデムに何か異変が起きて、ホームページの更新がいきなりできなくなりました。ですので昨年同様今年の１１月から料金改定となりますが、ホームページの料金表は古いままとなっております。

新しい料金表が必要な方は、どうぞご遠慮なくお問い合わせ下さいませ。

下記に一応添付として貼付けてみましたが、果たして皆様にご覧いただけるでしょうか？

「latest_publicyen1page.xls」をダウンロード

とにかくそんなわけですので、ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートより

ニュース！！

来年からシルクエアー航空の、

シンガポール〜メナド間フライトが
週６便に増便される

という話が現地で話題になっています。

かなり信用度が高いこのニュース。
これでメナドへの到着時間がバッチリなら、もう言う事なし、なんですが。

一応参考までに、お知らせまで。

ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートより

今日は、便利モノを見つけたので興奮してる私から直接その情報をお届けします。 

【スカイプはすごく便利！】

【スカイプ】今すぐダウンロード！

皆さんも使ってますか？（特に海外駐在の方など）既にご存知の方、使用されてる方も多いかと思いますが、こちらは今ごろスカイプ仲間で静かに盛り上がっております。

実は、今年３月に来たイギリス人ゲストに、スカイプの話は聞いており、海外出張先でも子供の顔を衛星ビデオカメラで見ながら

タダ　で、いくらでも話ができる、というものでした。どうせこちらの島のような回線事情には”縁のないお話”と思い込んでいたので、話は魅力的だったけれど、話半分程度に聞いていたのです。

ところが９月にリピーターゲストの酒井さんご主人が、ご自身のパームらしき小型コンピュータ（電話）で、うちの素晴らしく遅い回線を使ってインターネットにつなぎ、実際にこのスカイプでどんなことができるのかを実際に見せて頂き、世界は一転！

使えます！　このスカイプ。　しかも完全無料！　
（どこかで聞いたよーなキャッチですが、私はこのスカイプという会社の回し者ではありませんので念のため。）

最近では日本の旅行代理店担当者や、ダイビングショップ、海外に駐在しているゲストや友人などと気軽にコンピューター使用での音声会話（内蔵又は外付けマイク必要です）や＊チャットを行っています。 当然日本国内の友だち同士でも音声会話、チャットが楽しめます。写真やドキュメントファイルなども、チャットしながら、さっと相手に送れたりするのが魅力。なんだか相手がすぐお隣にいるみたいな身近さですねー。
↑もちろんここまでは全部無料です。

＊チャットというのは、メール形態での会話で、お互いのスカイプをオンにして、会話のキャッチボールが行えるものです。これを使って数人で会議することも可能だとか。　実はスカイプで試すまで、個人的にはチャットというものを今まで知らなかった（？！）し、世のコギャル達が使うツール、くらいにしか認識してなかったので、この”チャット”という言葉になんとなーく抵抗をもっていたのでした（何で抵抗すんねん？）。

会社単位で仕事で使用するのもオーケー。追加の有料サービスには、世界中どこにいても、
・普通の電話や携帯電話からコンピューターに電話をかけることができる
・コンピューターから普通の電話や携帯電話にかけることができる
・普通の電話を使用している人が、海外にいる自分のコンピューターにかけてくる時は、現地の電話料金を使用できる
などなど、いろんなサービスもあるようです。（詳細はスカイプのサイトにてどーぞ！）

＜スカイプの始め方＞
完全無料電話したい方はこの本文の一番上又は下にある、「今すぐダウンロード！」から、スカイプのサイトに行き、「ダウンロード」項目を選択。
・ソフトウェアを無料ダウンロードして下さい。音声通話にはコンピューターに外付け又は内蔵マイクが必要です。
・ビデオ通話（外付けビデオカメラ、内蔵カメラが必要です）したい方向け専用ソフトもあるので、ビデオ通話したい方はこちらのみをダウンロードして下さい。
・ダウンロード後、スカイプソフトをオープンし、指示に従って、スカイプで使用する名前（つまりここでは電話番号のようなも）の登録をします。
・その後、自分の名前とパスワードを入れてサイン・インし、既にスカイプを使用している友人・知人のコンタクト先、または私のコンタクト先である「cha2reiko」の名前を入れて検索し、コンタクトに追加して、実際に電話をかけてみる、又はチャットしてみてはいかがでしょうか。

最近はスカイプで、日本に”常にオン”のコンピューターがあれば、海外からでも日本のテレビがノンストップでバッチリ見れるんだとか。ま、これはまだ一般的には実用的ではないにしても、スゴいですね。最近の衛星技術は。

スカイプのサイトへは下記から飛ぶ事ができますので、どーぞお試しあれ！

【スカイプ】今すぐダウンロード！

というわけで、興奮の便利モノの話題でした。

追伸：
さすがに島では回線が遅く、テレビ電話はほとんど使えませんので、音声通話とチャットならオーケーでございます。

by rei

おっとっと．．．
下のほうで愚痴を言ってたら、大事なことをお伝えするのを忘れてしもーた。
また新たな雑誌にチャチャの航空写真が掲載されました。
その雑誌（季刊誌）の名は、
ニュートラル-トラベル　フォー　ライフ (９月４日発売)
Neutral -Travel for life
http://www.neutralmag.com/　　（サイトは下の写真参考）

パラダイスって何だ？／ビーチリゾート図鑑　のページで紹介されたデスティネーションの中の一つとして、チャチャ・リゾート前の美しいリーフがくっきり見える航空写真が紹介されたのでした。



既に編集部の方には１部こちらに送っていただいたので、この聞き慣れない雑誌に目を通すチャンスを頂きました。
パラッとめくってみただけでも、写真がふんだんに使われているにも関わらず、今時当たり前の雑誌のような宣伝がほとんどなく、よってカタログのような安っぽさなど微塵もない、とても個性的な感性ある雑誌とお見受けしました。

「今までこんな雑誌書店にあったっけ？」と思わずいいたくなるほど、そしてその厚みからして雑誌というにも型破り的な存在感のある、感性をくすぐるこの雑誌。もしご興味のある方はぜひ書店で探してみて下さい。

新しい”旅の視線”を発見してしまうかも....

Newsweek
ニューズウィーク日本版　　　８月９日発売　夏季合併号（８／１６、２３）
「海外で暮らす」

海外で新しい人生
どこか懐かしくて、実に多様なアジアの国々。
「海外で暮らす」シリーズ、今年はアジアの厳選１２都市で心豊かに生きる人たちを紹介

表紙はインド在住のイケメン大学生が独占！


じゃーんっ！！　そして出ました！
↓７ページ目次



マナド（メナド）　ダイバーが愛する南海のリゾート　（４９ページ）




ブナケン島　大自然の中での　「人生最大の賭け」

今年、またシルクエアーが、10月からフライト時間を誠にアホな時間に変更すると、お知らせが入ってきました（詳細はまた改めてお知らせしますが）。

最近では、週4便のフライトでは足りないくらいくらい、メナド人気が上がってきているというのに、シルクエアーはこの便では儲けようという気がないのか、一向に本数を増やさないなー、と思っていたらこの始末。

どうやらチャイニーズマーケット狙いのための、乗り継ぎの良さを考えての時間変更？なんて噂もあります。

いい加減他の国の航空会社にも乗り入れてもらいたいメナド。日本からもう少し来易い時間帯にならないものか。

とにかく…

今回は10月にメナドへの渡航を考えている方にお知らせです。

10月21日土曜日あたりから、10月27日金曜日あたりのフライトを今朝予約されたゲストからの情報ですが、

「ご連絡を頂いてからすぐにシルクエアをブッキングしましたが、すでに席は結構埋まっているようでした。」

とのことです。もしご旅行をお考えの方は、なるべく早めにフライトを抑えたほうがよさそうですよー！！

以上、ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートよりのお知らせでした。

by rei

出ました！　「海と島の旅」９月号　
チャチャ前スノーケリング風景として、ワレア＆メナド特集の冒頭写真を、うちのキャンペーンガール、おニュー水着を着たJUNKOさんが、セクシーマーメイド姿でさっそうと飾っております。

みなさんもぜひご覧になって見て下さいねー！！

by　reiko

Newsweek ニューズウィーク日本版

当方含むメナドでガンバる駐在邦人の記事掲載号のお知らせを頂きましたのでお知らせいたします。

８月９日発売の８月１６・２３日号（夏季合併号）だそうですので、ぜひ興味のある方はご覧いただければ幸いです。

なんだか写真だけはたくさん撮って下さったけど、果たして、

ニューズウィークの表示を飾ることができるのだろうか？？（ならない、ならない）

編集者で、チャチャに1泊滞在したジョーさんもダイバー。すっかり島滞在がお気に召したようで、10月ごろにはゲストとしてカムバックするとか。

ジョーさんがラフ宛にくれたメールには、「KEIKOにもヨロシク」とあったそうで、ラフはすかさず、

「KEIKOというのは映画フリーウィリーで使われたメスのシャチ（オルカ）の名前ですが、うちにはそんなシャチはおりません。なにかの間違いでは？」

とジョークメールを送ったそうな。

ラフのジョーク快進撃はつづく..........

by reiko

雑誌　「Newsweek」　ニューズウィーク日本版

の、今度は編集ライターである、JOEさんが、チャチャを訪問。

今回の取材は、サンティカタラサのエリさんの紹介により、ニューズウィーク東京オフィスからこちらにも連絡が入ってスタート。（エリさん、ありがとうー！）

海外で変わった？仕事をしている日本人の人たちの特集だそうで。

JOEさんのお話だと、タイ（だったと思う）では、ボランティアで象使いの先生をしている、なんとか村に住んでいる日本人女性も取材に行ったのだそうな。

世の中ほんと、いろんな日本人ががんばっているようです。

ガンバレ！ニッポン！

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