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2008年08月13日
ブナケン島チャチャに日本語教師結集!!
ご紹介が遅くなりましたが、インドネシア中からやって来た日本語教師が7月末にチャチャに大集合しました!!
海外協力隊からメナドに派遣されている日本語教師アキコさんからリクエストを頂き、各地から集合された先生方にブナケン島訪問を果たして頂くと共に、日本人経営者として、現地人に教えている観光に関する日本人向けサービスの違いなどについて質疑応答ミーティングの場を設けました。
みなさんとても熱心に耳をかたむけて下さり、特に、説明に最低限必要な日本語がちょっとだけ言える、実際の現場にいるうちの若いスタッフたちにはとても興味を示されていたように思います。
メナドにはまともなホテルサービスを教える学校もありませんし、言葉だけでなく「心」のあるサービスを伝えるのは、文化の違いの壁もあり、実際にはなかなか難しいところですが、日本語教師の方々には、ぜひ今後もどんどん活躍して頂き、勉強熱心な若い人たちを育ててくれるといいですよね。 そんな先生方を今後も応援します。これからもぜひ頑張って下さい!
2008年07月23日
Air Asia(エアアジア)航空KL〜メナド、フライトスケジュール
Air ASIA(エアアジア)KLからメナド(マナド)直行便就航決定!!
凄いことになってきました。メナド(マナド)MANADO.
遂にKLマレーシアのクアラルンプールからメナドまでの直行便が就航するそうです。しかも超格安で!!! エアエイジア(アジア?)でお気軽にどこへでも格安旅行。KLからメナドへの乗り入れが、南スラウェシのマカサールにも就航し、一気に凄いことになってきました!! ライオンエアー(ライオン航空)の日本〜メナド直行便の話も持ち上がってきてますし、もう電話はなり、各関係者からのメール対応に追われております。
ブナケン島、いつまでものどかな島でいて欲しいなんて思うのは贅沢なんでしょうけれど...。
2008年07月17日
海外セレブもスノーケリングに来るリゾート?!
無縁関係の多いワタシでさえも、この雑誌はバンクで働いていた際、よく手に取り整理した(笑)雑誌でしたので、名前くらいは...(中身なんてちっとも覚えとらんですが)。 で、ビジネスマンにはビジネス情報誌として有名なこのForbes誌の旅行雑誌版というのが海外英語版には存在しているようで、そのForbes Traveller(フォーブストラベラー)のデジタルサイト、http://www.forbestraveler.com/ に行くと、いかにもラグジュアリーなホテル、高級車の宣伝や、セレブ御用達のリゾートをバックに、ブラピとアンジェリーナの写真がトップに掲載されてます。うーん、確かにセレブやー。 ビジネスマンの中でもエグゼクティブ向けって感じの趣。当サイトにはフラッシュ使用でバンバン変化する、世界各地の美しい写真が満載。掲載中のラグジュアリーリゾートに行けば、セレブとある日バッタリ出会ってしまうかも、なんて思えてくる程、見ていて楽しくなります。
と思いきや、ページ左、フラッシュでコロコロ変わる宣伝箇所に スノーケリングをする男女二人の写真と共に、10トップスノーケリングスポット、というのが出て来ます。で、そこをクリックして10 TOP SNORKELING SPOT のページに行き、"LAUNCH SLIDESHOW"(”スライドショーを見る”)、という箇所をクリックすると、オートマティックに始まるスライドの6番目に、ブナケン国立公園が登場。セレブ向け的サイト編集関係者が、よくも当地のようなダイバー系マニアックな場所を知ってるなあという感動はあったものの、確かにブナケンの珊瑚礁は世界トップに入ると思うので、ここまではまあ納得。ところがその先ですよ。凄いのは!! なんと!そのブナケン国立公園の紹介欄の下に、うちへのダイレクトリンクが貼られていたのです!!!まあ名前がなぜか ”Bumaken Cha Cha (ブマケン)チャチャ” でちょっとお茶目なんだけれども。
ということで、はい、ありました。セレブとのコネクションっ! 勿論うちにいらして友人となったゲストの方たちの中にも、乗馬やクルーズ、ヘリコプターライドを楽しむ”セレブなカップル”という方達だっていらっしゃるわけですが、まさか海外セレブにもコネクションがあったとは?? (今を時めくブランジェリーナ(ブラピとアンジェリーナ)夫妻が掲載されてるのと同じサイト内ってことだけでムリヤリ結びつけてるわけですが[E:smile]
というわけで、いつか海外セレブも来る(ホントか?!)ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートをどうぞ宜しく!!
2008年07月03日
メナド・ブナケン島で一番美味しいエスプレッソ!
2008年06月25日
バック オン ライン!!
<最終報告>
結局、シラデンの某リゾートオーナーから直接聞いた話では、残念ながら某リゾート元スタッフの日本人が、私のブログ記事について、都合のよい部分のみネガティブに通訳して報告してくれた事がきっかけで、再び期限を待たずして、シラデンの某リゾートからの”永久なるプラグ引き抜き”が実行されたそうです。(Cheers guys... good job....)
シラデンからうちにシグナルを反射させる事を条件として、うちの仲良し隣人リゾートであるリビングカラーのヤコが所有するタワーからのシグナル反射を許された彼らだったのに、その立場も、肝心の、協議会で同意した契約自体も、”すっかり忘れた” んだそう。
で、うちのスタッフ君たち、頑張りました!
ラフの指示のもと、タワーを頑張って数日のうちにつくりあげ、カワヌワネットの技術者たちもすぐに飛んで来て、装置の取り付けを行い、昨晩からようやく回線が復帰。メナド側さえちゃんと動いていれば、これでもう誰にも勝手に切断、プラグを引き抜かれる事もなく、シラデンを経由することなくネットが使えるようになりました。タワー完成後、すぐに新しい装置とアンテナを持ってかけつけてくれた、カワヌアネットのリチャード氏と技術者たち、そして暗くなるまで高いタワーの上で装置設置に協力してくれたスタッフたちに感謝!
2008年06月15日
シラデンの某リゾートからの返信
ラフの報告によると、シラデンの某リゾートのマネージャー氏からメールの返事有りで、どうやら、ラフが丁重に頼んだとおり、「今月末までラインを引き抜かない」ということに同意をもらえたそうです。とりあえず助かりました。
マネージャー氏からの言い分は、どうやらうちのネットが彼らのネットの回線状況を悪くしてる、という事が原因だとあり、カワヌアネット技術者の態度が悪いとか散々書いてありました。技術者たちはうちにも来てますが、静かで協力的な若者ばかり。技術的にみても影響するわけがないそうで、カワヌワネット技術者もこの内容には首をかしげるばかり。まあただでさえ、どこも回線状況が悪いから、誰かを責めたくなるのはわからなくもないんですけど...。(でも彼らも使用してるシグナル、何も言わずに他のリゾートの回線だけ引き抜きぬいてるってのはねー、とついつい愚痴を言いたくなります...)
この決定に関しては、やっとのところ常識的な回答をもらえたので、まあなんとか...ってところですが。というわけで、うちも別の対策を進行中です。
2008年06月14日
シラデンの某リゾートからの断言メール?!
<お知らせ>
明日日曜日から、もしかしてしばらくブログの更新が不可になるかもしれません。
お向かいシラデンの某リゾートが、どういう理由かわかりませんが、突然、うちが使用するネット回線が経由を必要とするラインをカットすると、メールで断言してきたのです。
予告は昨日もらったばかりだというのに、「今週日曜日にはカットする」というものでした。どうなってるんでしょーかー??
(先日は”土曜日”と書きましたが日曜日、つまり明日の間違いでした)
当方も含め、現地リゾート数軒が使用する、現地サテライトもどき回線提供者であるカワヌアネット。そしてシラデンのこの某リゾートも、このラインを使用するため、協議会を開いて、同じ日に契約を結んだハズなんですが。
そのカワヌアネット自体も一時は使用者で満杯になって技術が追いつかなくなり、営業停止の危機に陥っていたものの、その後、別の会社との合併か何かにより、ようやくインターネットが復活、なんとか使えていたネットでした。
元々調子の悪いカワヌアネットでしたが、回線自体が頻繁に断線するようになり、原因を調べたところ、シラデンの某リゾートが、どういう理由か、このネットがうちにシグナルを送る際に経由すべきはずのラインを抜いてしまう、という事実が発覚。
これまでも何度もマネージャーの人やスタッフに連絡を入れ、ラインを抜かないようお願いしてきたのですけれど。
で、シラデンの元某リゾートダイブガイドで日本人女性の方にも先日ラインを抜かないようひらにお願いメールしてみましたが一切連絡なし。そういえば、彼女は某ダイビングショップに移籍すると聞いたので、もうシラデンにはいないかもしれないんですね。でも彼女のご主人はシラデンのこの某リゾート代表として、その協議会に参加した方なのですけれど。
とはいえ、突然のラインカット宣言が来たのが、そのメールを送った翌日でしたので、何か関係があり?? うーむ?? 私がメールを送ったことで、ラインカット宣言をスピードアップさせてしまったのでしょうか??
突然のラインカット宣言。協議で合意したのだから、せめて1ヶ月前予告くらいしてくれてもいいのに。 一応再度お願いメールをしてみましたが、どうなりますやら。
そのシラデンの某リゾート用の生活水がメナドで買えなかったとかで、リゾートで水がすっかり足りなくなって大変だった時にも、うちに水を買いに来た彼らに気持ちよく、うちが買って来た水を分けてあげたりした事もあるってのに、なんだかなー。
こういう土地だからこそ、助け合いの精神は大事だと思うんですがねえ。
競争相手のリゾート同士だと、いろいろな政治、感情があるのもムリはありませんが、何でこんな無茶苦茶なことをされなければいけないのかなあ。かなり納得いきません。
というわけで、非常に厳しい状況ですので、もしかしてもしかするとしばらくブログ更新が不可能かもしれませんので予告させていただきます。
なんとかシラデンの某リゾートさん、切らないで欲しいです!切られないことを祈ります。
ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートより
2008年06月07日
ブナケン島でまたジュゴンに遭遇!!
(写真は以前のものです)
シンガポール駐在員のご家族(お子様2名づれ)が3泊でいらしてるんですが、昨日はじめて出たボートスノーケリングツアーで、なんとお母さんのマサミさんだけがジュゴンに遭遇してしまいました!場所はマイクスポイントです。やっぱり結局チャチャに近い場所なんですよねー、いつも。
お父さんは二人の女の子のお子さんとボートで待機していた為、残念ながら見れなかったものの、お母さんの話では入ってわりとすぐに、後ろからきて、わりと近めの距離をさりげなく一緒に泳ぐ巨大なジュゴンに遭遇。しばらく一緒に泳いだあと先にいってしまった、とのことでした。でもフィンはやっぱり丸っこい半円型だったとか。上の娘さんのゆいさんに、「この人は”ウソつきオバサン”」などと、悔し紛れの悪態?をつかれつつも、思わず笑みがもれるマサミさん。「超ラッキーファミリー」と私が言ったら、ゆいさんから、「”ファミリー”じゃなくてお母さんだけです、ラッキーだったのは...。」と鋭い指摘まで頂いてしまいました。
それにしても、何はともあれ、タイミング...?! 他の方は2週間近く滞在してる方もいるのに、まだ見てないんですがぁ〜っ。