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2008年12月05日
マナド・クオリティホテルの18禁広告
先日、クオリティホテルに滞在した際、デスクの上にあった、ホテルのお部屋内でできるスパメニューの広告を何気なく見ていたら、あらま。
妙な文句を発見しちゃいました。
ここから先は18歳未満の方は遠慮して下さいね。つづきを読む→
続きを読む...2008年12月03日
チコ、ゲストのお出迎え業務....?!
おかえり〜[E:heart02] 早くご飯ちょーだいヨー[E:sign02]
2008年11月30日
キャノンG10で、目指せ!オールオート水中写真?!
今日は久しぶりにちゃんとした”晴れ”
ゴッド様のG9(キャノン)をまたまた拝借。とりあえず水中写真モードにしておけば、外付けストロボなしでも、ホレ、”青写真”にならずに、こんなに明るくとれます。既に数回使ってみたのですが、私の2年ものソニーサイバーショットとはえらい違い。マクロセッティングはサイバーショットのほうが私にとっては分かり易いけれど、G9だと被写体にくっついてしまうほど近づかなくてもスーパーマクロが撮れるよう。使用回数重ねればハゼの顔どアップなんかもキレイに撮れるかなー。目指せ!デジカメオートセッティング限界追求者??......... 要は面倒なマニュアルセッティングには一切タッチしない派とでもいいますか)\(;゚∇゚)/
シンガポールのゲストからは、既に新型の”G10”&ハウジングが市場に出たと速報が。彼も購入、私も購入予定です。ホントはデジカメ一眼レフが欲しいけど、まだまだヒジョーに高いシロモノですよねえ。 いいもんね。写真の枚数で勝負してやる?!(.... そういう問題じゃないけどさ)
おこちゃまがいっぱい!ハナビラクマノミ(パパ&ママ、結構頑張ってる?!)
2008年11月29日
雨季のブナケン島のとある夕べ
昨晩の夕食時、いつもなら自分たちの部屋かビーチにいるうちのスタッフ君たちが、ギターをもってわらわらと数人ダイニングエリアに集まってきたので、「ヨっ!シンウチ(真打)登場!今晩は久しぶりにギター演奏会の夕べか?!」と期待したら........
違いました[E:annoy]
トランプを使った、いわゆる花札的ゲームをしに来たのでした。
外は雨だし、罰ゲームとして負けてる間は立ちん坊になる、というルールがあるので、椅子を使うこともポイントだったよう。「期待して損した」と苦い顔してたら、それに気づいたのか、とってつけたように少しだけギターの演奏をしてくれるスタッフ君でした。( ̄ー ̄)ニヤリ
2008年11月18日
マタビル活動撮影の日
本日は私とラフがファウンダーとなって立ち上げたインドネシアのNGOマタビル(海を愛する人の海を守る目という言葉の短縮版)活動のフィルミングを行いました。
まだウェブサイトすら立ち上げていないマタビル団体なんですが、このブログでも何度かとりあげたり、ダイバー月刊雑誌「マリンダイビング」でも1ページを丸々使用して紹介して頂いたりしたのですが、その活動のメインが、この海に浮くゴミを回収する専用カタマランボートでのゴミ回収作業です。
かつて他のリゾートたちから数年間見てみぬフリをされてきた私達のゴミ処理関連のアイデア、そしてマタビル活動ですが、遂に私達の活動実績と熱意が伝わったのか、NSWA(北スラウェシマリンスポーツ協会)メンバーたちも遂に活動をサポートすることで意見が一致。エコダイバーオーナーからボート提供があったりと急激にサポート力がアップ。そんな中、環境問題等を専門的に扱うビデオグラファーのビル氏と出会い意気投合、NSWAサポートの元、マタビル活動の記録を撮影し、世界にメッセージを送るチャンスを手に入れたわけです。
で、撮影の本日。なんと、海上には殆どゴミがない!1時間探しても2時間ボートを走らせても、撮影に必要なハズのゴミがどこにもない!スピードボートも半日チャーターしてゴミを探してもらったけど、全くゴミが見当たらない!!
「なーに、成果があがってる証拠じゃないか!」とビル氏。うーん。喜ぶべき事なんでしょうが、今日ばかりは複雑な心境?! ゲストに見られたくない時は結構ゴミが浮いてたりする事もあるのに、必要な時には全く姿がない。浮いてても全く自然のもの、つまり木のログだったり竹だったり。 結局トータル4時間くらい海上をウロウロしてましたが、ゴミは見つかりませんでした。[E:coldsweats01] ま、キレイなのが一番ではあるんですけどー。
2008年11月09日
ブナケン島名物 ”青のグラデーション”
2008年11月07日
チコご出勤?!
チコは毎朝、ダイビングに行く準備はバッチリ........[E:coldsweats01] なんだけどなあ。
最近のブナケン島はグッドウェザー続き
「いつになったら雨季になるんですか?」
今回チャチャ滞在5回目のMasaさんからこんな質問が出るのもムリありません。なんか最近、晴れてます。穏やかです。メナドのある本島側では毎日午後になると決まってゴロゴロ雷が鳴り、大雨のようですが、ブナケン島だけは晴れ。この日(11月1日撮影)の夕暮れ時も、島の反対側に落ちるサンセットを反射した美しい空がチャチャ前に広がり、ため息ものでした。
2008年11月06日
ブナケン島グレートデン、チコの成長ぶり
ベビーベッドに既に収まりきらない程大きくなっているチコです。もしうちにソファを買ったら、絶対占領されるのが目に見えてる。うーん...?!
2008年11月01日
マタビルのカタマランボート復活
あれほど他のリゾートからの無視状態が続いた”マタビル”プロジェクトでしたが、今年の夏くらいから状況が一変し、なんと遂に!!NSWA(北スラウェシマリンスポーツ協会)のメンバーの意見が一致、マタビルのボートでの海上ゴミ回収プロジェクト、そして各村ごとに焼却炉を設置するプロジェクトに対し、NSWAが協賛することが決定!!ロゴをチャチャからNSWAのロゴに塗装しなおしての活動をスタートさせたのです。
ところが10月中旬のよく晴れた日の朝、某リゾート(同協会メンバーの一員)のボートが”亀よりのろい”はずのこのマタビルのボートに、なんと後ろから追突(あり得ないような気がしますが、船頭さん不在で前方不注意だったそう)。チャチャを出発してからわずか1時間弱程度で、カタマランボートがこのような無惨な姿になって帰ってきました。衝突した衝撃で落ちて来た屋根にスタッフが押しつぶされそうになったりで、ちょっと間違えば大変な事故になるところだったにも関わらず、はじめは某リゾートからの早急な対応もろくになく、裁判沙汰になるかもと予想されていた程でした。
他のNSWAメンバーからの説得があったせいか、2〜3日後、このリゾートがようやく修理代の支払いに応じ、一見落着。
現在は修理がほぼ終了しつつあり、ご覧のとおりの姿に復元。そして最新のニュースでは、別のリゾートオーナの一人から、ボートをマタビル用に長期無料レンタルのオファーもあり、今後はマタビルボートが2隻になる可能性大です。ようやく日の目をみたマタビルプロジェクト。今後は実際の清掃活動だけでなく、更に政府にアピールできればと考えています。
インドネシア史上初、国内で唯一無二のゴミ回収専用カタマランボート&プロジェクト。チャチャの一部のゲストの方からも協賛していただいております。バリではチャチャTシャツ初の大量オーダーをしたので、今後はその売上げの一部がマタビル活動に寄付される予定。今後とも応援を宜しくお願いいたします。