2009年09月29日
イソコンペイトウガニ@シラデン島
イソコンペイトウガニ
第一本目は本島スラウェシ側のポイント。水中はいつものように小物で賑わっていて
素晴しく楽しかったので再度挑戦?なんて声もあがりましたが、干潮時で水面の透明度が落ちて来たので、スノーケラーがいる事も考慮し、2本目はシラデン島へと移動。ここも砂地が多少あるので透明度が落ちる事が多いですが、今日はまずまずの透明度。ボートからも20m下くらいまでぬけて見えます。流れもさほどなく、のんびりシラデン島のウォールで小物探し。
これといって変わったウミウシは今日は見つけませんでしたが、スズメダイ各種、ハナゴイの群れと豪快に広がるテーブル珊瑚群を観賞。強い流れがでてきたところでイソコンペイトウガニ発見!わずか2、3ミリ程度のボディ。所有のカメラではこれが限界(当然カメラのせいに決まってますよね...[E:annoy]) 虫眼鏡が重宝する、ウミトサカに擬態した色が大変可愛らしいクモガニ科の生き物です。今更言う迄もないですが、コンペイ糖が名前の由来。英名もキャンディクラブです。
日 時:9月29日
場 所:インドネシア/ブナケン国立海洋公園
ポイント:シラデン南
天 候:晴れ
風 :北から南への風若干あり
波 高:0.0m
気 温:35度c
水 温:29度c
透明度:(↓)20m
透視度:(→)15m
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