2007年07月02日
メナド(マナド)、スラウェシ・シーラカンス情報
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スラウェシ・シーラカンス
5月末に漁師に釣り上げられた
メナド(マナド)にて、6月末解剖実施!
卵を25個も抱えていたことがわかりました。
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スラウェシ・シーラカンス、
まだ生きている瞬間の動画
5月26日、メナドで釣り人に手釣りで釣られたスラウェシ・シーラカンス、まだ生きていて、地元民も大騒ぎの様子が手に取るようにわかります。
このシーラカンス、メナドの知事が買い取ったとか。解剖後、剥製にされるとのこと。2009年にメナド(マナド)で行われる海洋博で展示されることになるでしょう。
マンタやジンベイは世界各地にも適当にいるけれど、シーラカンスがいる海ってのは、ここメナド(マナド)と、アフリカのコモロ諸島だけ。しかもスラウェシ・シーラカンスは、アフリカのものとも独立している固有種だとか。
本当に底力のある、スラウェシ、ブナケン国立公園の海です。
by rei
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コメント有り難うございました。
化石魚がまだ地球に存在し、このように生きている姿が見れるって事は、やはり大発見だと思います。ワタシも化石の写真が教科書に昔のってたのを見たくらいですもんね。
ではでは
シーランカス
びっくりでした。