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2012年10月18日

イタリアレポート第2弾

Italy_salina1_2

しばらく数回に渡りダーリンの生まれ故郷イタリア旅のご報告をさせていただきますねー。 
今回は、エオリア諸島、シシリア島のタオルミナ、そしてシラクーサ、そして故郷のモデナと4カ所ほど回って参りました。

今回前半ホテルがどうも”う〜む”という感じだったので、ネガティブ発言、トホホ話も多く出てきますので、読みたくない方は、コメントはとばして、写真だけ見てやって下さいね〜(^-^;

本島メナド側にはロコン山など、火山地帯にも囲まれたブナケン島に住みながら、なぜかまた行ってしまうのがイタリアの島々。 そしてなぜか魅せられてしまうシシリアにあるエオリア諸島にある火山島たち。  
今回はちょっと足を伸ばし、まずは映画「イル・ポスティーノ」のロケ地で有名なサリーナ島へ出発。 ブナケン島からなんと時間にして38時間かかりました!

Italy_salina2

Italy_salina7sea シシリア島の北東ミラッツォからフェリーで1時間半くらいだったでしょうか、到着したサリーナ島の玄関港

やはり遠くへ行けばいくほど港の中でも海の透明度が増していったのがよくわかりました。

サリーナでは調べた中で評判の良かったスニュム?ホテル。 サリーナでは、リゾートやホテルの中心は、港から離れた街中にあり、途方や時間の限られたバスでは到底無理。 港からは予め手配済みのタクシー(片道€20)を利用します。 

Italy_salina6hotel

Italy_salina5food

Italy_salina6food

<サリーナのホテル滞在>
お部屋も快適、つくりもかなり味のあるホテルだし、食事も良かった。ケイパとククンチが有名なサリーナ島。

ケイパ入りヴィール(若牛)のタルタル、3種のラムなど、なかなか面白いメニューがありました。 

ただ問題発生。メールで確認したにも関わらず、部屋内でネットが使えず、唯一使えた場所といえばシャワールーム奥の窓際にあるトイレの便器。そこに座るとシグナルが出て、時々メール送信程度は可能に。トイレに用事があれば、まあ構わないんですが...。

”お部屋でインターネット可能”っていう筈なんだけど、初日だけ挨拶にきたマネージャー女性が、「ああ、お部屋では使用不可です」って、アッサリ、バッサリ。 これではメールとあまりに違うでないかニィ〜?? 他より若干高くつくホテルでも、ネット環境が整っていればとココを選んだのにトホホ...

いちいち着替えて、蚊が非常に多い外の階段または庭のパブリックスペース(日除け一切なし)に出ないとネット接続できず..故障で運悪くその時だけたまたま使えなかった、ってわけではなかった事もあり、ストレス度が日増しにアップ[E:bearing]
そうなんです。イタリアの夏、蚊が本当に多いですね。ブナケンでは全くさされないのに、こっちに来たらもの凄い勢い、しかも噛み付くみたいに跡がたくさん残るタイプの蚊で参りました(;´▽`A``

ついでに気がついてしまったのですが、ここ、経営陣が殆ど全員挨拶しない。1回だけ形式的に挨拶にきたマネージャー女性でも、その後は、小さいホテル内で出会って目があっても無視。 フロントの女性達も、皆、一見普通で小綺麗にして居ますが、彼らからは挨拶されたことなし。 こちらが不振に思い、顔をのぞきこんで挨拶したら、ようやく挨拶されたり...。 経営陣の不思議な方針?

ストロンボリ島へのボートトリップを予約した際、そのボートキャプテンが早速ホテルにいる私達に顔見せに来てくれたんですが、半イタリア人のラフが彼と談笑中、オーナーの一人(女性)が突然現れ、ハローでもなく、そのキャプテンに向って、「来週の話をしたい。」といきなり割り込み、緊急でもないのに、ゲストであるラフを延々とその場に待たせたまま、 延々と話し始めてしまったそうで。 私は知らずに蚊の多い外でラフを長々と待ってました。

夜には美しいドレス着用でフロントに出ているマネジメントスタッフでも、外から帰ってきた私達には目もくれず、鍵を手にする私達の目の前をオフィスへと歩き去りました。 私達、他の滞在ゲストと比べてもそんな酷い格好してたわけじゃないと思うんですがぁ〜(^-^;
普通にホテル対応していたのは、ウェイトレスさんとウェイターさんたちだけでした。 ホテル名は、皮肉にもインドネシア語では「微笑み(スニュム)」 にそっくりに聞こえる名前なので、ゲストが見えてないみたいなマネジメント陣たちとすれ違う度、ちょっと苦笑い。

更に驚いたのが停電事情。 公共の電気も充分にない離島ブナケン島とは大きく違うはずなのに、 このホテルもいきなり停電してました。 停電するだけでなくポンプも止まるようで、シャワーやトイレから水が出なくなる。 説明も特になかったので結構新鮮な驚き? いろんな面で勉強に。 うちはあそこまでじゃないゾぉ〜!とか変な自信もったりして( ̄▽ ̄)

ついでに、細か過ぎるでしょうけれど、プールでジュース頼んでも出てくるまでに40分かかったし、なんか遠くに来たとは思えない(笑)  インドネシアに似てるんでしょうか、ここも。 辛抱がいりますね〜。 
冷蔵庫の有料ドリンクすら、飲んで申告しても、翌日に飲んだものを付け足してくれないので困りました。 サリーナは異常に暑くドライ、喉がかわくことが多かったんですが。  

うちも冷蔵庫いれても結局こーなりそうで、冷蔵庫を入れられない理由のひとつかも。 みなさんもご経験あるかと思いますが、立派な海外大都市のホテルでもよく経験する事なので。 (日本はきっと違うでしょうけれど)

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