2012年06月29日
メナド(マナド)ホテル事情 続編 クオリティホテル
先日はAryaduta Hotel (元リッツイホテル)の一部をご紹介しましたが、今回はクオリティホテルをちょっとご紹介。
夜にかけて行われるミーティングや、下記でご紹介した、北スラウェシ日本人会懇談会参加の際には、島に夜遅く渡るリスクを避けるため、必ずメナドのホテルに1泊するハメになり、二日間に渡る往復ボート代、ホテル宿泊代、車代と、1回の飲み会参加だけでもかなりの出費。 少々愚痴を言わせてもらえば、楽しい会合ながら、予算的には毎回かなりの離島居住者泣かせというのが実情です。
いくらリゾートオーナーとはいえ、お小遣い的にも金銭的に打ちひしがれた当方( ̄◆ ̄;)が毎回利用するのがここ、クオリティホテルです。
って言っても特に理由はないけれど、なんとなく雰囲気的に落ち着きます、このホテル。
ビジネスホテルなので豪華さはないのですが、使い慣れてるからってのもあるのでしょうが。
昔たくさん送客したにも関わらず、送客したゲスト含め、酷い目にあわされたリッツィに見切りをつけ、こちらのホテルに移ってきたわけですが、 最初は不慣れだったスタッフも、最近はだいぶしっかりしてきて、普通に気持ちのよい滞在ができるので、まだここにとどまっている、といったところでしょうか。
ケーブルを差し込めるコンピューターをお持ちの方なら、部屋でのネット(Free)も可能です。
(当方のMacbookAirは差し込み口無しだったのでダメでしたが、大抵の方のPCなら問題ないと思います) ドライヤーも言えば貸してくれます。
ホテルのバーは夜はピアノ生演奏、歌が入って賑やかになることもあります。
ワインなどのアルコール類はインドネシアゆえ、どうしても高くなりますが...。
ここの朝食もなかなかのバラエティなので、うちがお薦めしてここに泊まったゲストも満足されていらっしゃいます。 が、当方は、ナシゴレンやらミーゴレンなどには目もくれず、まっしぐらにオーダーするのが、ブブル(お粥)コーナーにある「ブブル・メナード」。
これに数種のつけあわせから揚げ魚を選んでブブルにつっこみ、辛いダブダブソースをいれ、揚げ魚でダブダブをすくいながら頂くのです。
最後に、口中に広がった辛さを、ホテルのスタッフが注いでくれた熱いインドネシアンコーヒーで洗い流す... というのを10分で行います(^-^;
離島行きボートが待っているので、もっと早く起きて余裕の朝食を...とは毎回思うのですが... 昨晩のビールが...
話がややずれてしまいましたが、先のブログ記事でもご紹介した、日本人会懇談会でも使われる、海に浮かぶシーフードレストラン「バハリ」 にもこのホテルからは徒歩10分くらいで行けますよー。
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MacBook Airに挿すだけGiga有線LAN接続。Windowsパソコンでも簡単
Giga対応 USB2.0用 LANアダプター
LUA3-U2-AGT
http://buffalo.jp/products/catalog/network/lua3-u2-agt/
私がメナドで買えるかってのは別として...(笑)
でも探してみまーす!
ありがとうございました!
ホテルの部屋での無線LANは、
http://www.pro.logitec.co.jp/pro/g/gLAN-W150NAP/
などを持って行くと、LANケーブルしかないホテルの部屋でもWIFI環境が作れますよ。
PCからUSB給電できますので電源も要らないですし。