2011年12月10日
こちらでも”溜息の連続”@ブナケン島
怒りがなかなかおさまらなかったので、他にも似たような事にお悩みの同胞はいないかと探したところ、見つけました。 バリ在住15年の女性オーナーが「溜息の連続」というタイトルで現地での苦労話を載せていました。うちだけじゃないんだなー、ってちょっとだけ気が収まったりして。
というわけで、うちも仕事愚痴で恐縮ですが...
長い在住期間を経ても、この手の件に関しては、なかなか自分の性格を変えられるもんじゃなく、イライラしたので書いてしまいます。愚痴ですんません。
スタッフの無断欠勤。 雇う側の悩み事は相変わらず変わってません。
しっかり携帯持たせてるんだから、SMS(ショートメッセージ)で一言知らせてくるくらいはしてほしいのに。 それに、無断欠勤を平気でするスタッフというのは、日頃から会社への要求や不満が特に多し、というチャチャ統計が...?!
さぼりたい気持ちはわかる....でもさすがに”無断欠勤”ってのはしたことないっすねー。 だって日本じゃ御法度だったでしょ?昔は? 私がいったどこの会社でも、病欠でも遅刻でも、自ら会社に電話を入れて知らせる、っていうルールになってましたし...。 自ら病欠の電話を入れたにも関わらず、あとで上司から自宅にいるかどうかのチェックの電話さえかかって来た事もありました。
今の時代は、どこでも無断欠勤する人が増えているようなので、もう大騒ぎする事ではないのでしょうかねぇ。
こちらでは昔に比べたら無断欠勤、無断退職、無断失踪したりするケースがだいぶ減って来たとはいえ、それでもまだまだ健在...
お客さん相手の仕事だけに、こういった事に相変わらず怒ってしまいます。
更に困るのは、無断欠勤や仕事を忘れたり未催行はオーケーでも、自分の権利を常に主張、要求や不満は会社にぶちまけますが、解決案は持ってこない。
解決、改善策を提案するのはいつもマネジメント側であるラフ。 それ対しても不満でなかなか賛成せず、結局ぜーんぶこちらの負担となる、という点です。
うーむ....島暮らしも東京暮らしも、溜息や激怒量、お悩み量は変わらない、といったとこでしょうか...(;´▽`A``
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