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2014年01月25日

保存刀剣!『末備前』産茎二尺六寸三分強!地刃冴え渡る豪壮刀!

保存刀剣!『末備前』産茎二尺六寸三分強!地刃冴え渡る豪壮刀!


日刀保の近年の保存刀剣の審査に合格して 『末備前』 と極められている、二尺六寸三分強の堂々たる長寸を産茎のまま、室町時代中期から戦陣を駆け抜け五世紀に渡り大切に手入れを施され受け継がれてきた、生まれの良さが伺える、江戸時代の深い飴色の時代角附き最高級白鞘に収められ銀無垢一重ハバキが誂えられた、身幅3,3センチあり刀身重量が1キロを超える長寸豪壮な末古刀の一振りです。

二尺六寸三分強である約80センチの長寸の御刀を破綻なく鍛え上げるには相当な技量が求められる為、末備前鍛治の中でもその名を轟かせている、最上作、大業物刀工の右京亮勝光などが考えられます。諸説言われています末備前刀の特徴は60センチ程の寸詰りの作刀で茎は太く短く余り格好の良くない独特の造りですので、この御刀は長寸豪壮な姿と長く丁寧な茎の造り込みから特別注文打ちの念入り作であると思われます。約500年を経て現在に至るも研ぎ減りも見られず焼刃もハバキ元から切先まで広くシッカリと有り健全で、鍛え傷、刃毀れ、曲り、しなえ等、気になる欠点は無く見事に鍛え上げられています。

本作は 鎬造りで身幅広く、重ね尋常で、反りやや浅めにつき、先を中切先に結び、豪壮な体配を呈しています。地肌は 小板目肌よくつみ、地沸厚く良く付き、細かな地景が縦横無尽にはいり、鉄色澄み渡り、傑出した鍛えを呈しております。 刃文は 焼き幅広く丁子乱れに互の目が交じり、出入りが多く、千変万化の働きをみせ、小沸つき、砂流し掛かり、明るく冴え渡っています。 帽子は乱のまま乱れこみ掃き掛け焼き詰め風となり返りをみせています。 茎は 産茎、目釘穴二個で、長く丁寧に仕上げられており、茎尻は刃上がり栗尻となっています。

定寸の二尺三寸の御刀との比較画像を掲載しておりますので、その豪壮さを比べてご覧になって下さい。


種 別 :  刀  刃 長 :  79.9cm  反 り :  1.7cm  目釘穴 :  二個   銘文表 :  銘文裏 :    元 重 :  7mm.  先 重 :  5mm.  元 幅 :  3.3cm  先 幅 :  2.3cm  ハバキ :  銀無垢一重ハバキ

鑑定書 : 日刀保 保存刀剣鑑定書附(平成20年3月19日交付)


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・・・ こちらの画像はフォトアップで掲載しました ・・・

 

※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。二週間以内に、住所、氏名、捺印、習得年月日を記載してポストへ投函して下さい。

★他のご入札者様にも大変迷惑が掛かりますので、ご入札のお取消し、落札後のキャンセルはお受けできません。ご入札された方はご理解いただけたもの認識いたします。

★評価の悪い方、新規の方のご入札はこちらの判断でご入札の取消をする場合がございますので、あらかじめご了承下さい。

★落札後24時間以内にご連絡いただけ、かつ3日以内に入金していただける方のみご入札ください。

★内容を確認の上、ご質問がありましたらお気軽にご連絡下さい。

★ノークレーム、ノーリターンでお願いします。

★返品は受付出来かねませんので、画像をよくご覧になられてご入札下さい。

★余りに低調な場合は取り下げる場合が御座いますのでご了承宜しくお願い致します。



(2014年 1月 19日 15時 24分 追加)
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・・・ こちらの画像はフォトアップで掲載しました ・・・

 



(2014年 1月 19日 15時 28分 追加)
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・・・ こちらの画像はフォトアップで掲載しました ・・・

 



(2014年 1月 19日 23時 13分 追加)
茎長さ25センチ。刀身全長105センチ(約)。白鞘全長117センチの長さとなります。

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posted by bugubougu at 21:47|
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