2021年02月12日
思考を深める
「抽象化」こそがメモの術の根幹
一番重要なのは、抽象化する際の「問い」
メモを取るうえでは
現象を言語化する 「what型」
特徴を抽出する 「How型」
抽象化して物事の本質を知る 「Why型」
目にしたものや、自身の身に起こったこと、世の中の様々な出来事をなるべく多く深く、抽象化しておく
「ここから何か(他にも当てはまることが)言えないかな」
「これはなぜかな、背景は何かな」
「あらゆるこの種類のものって、○○ということが当てはまるよな」
「これの特徴はこうだな」
抽象化とは、「本質を考える」こと
汎用するために抽象化する
「他に活かせないだろうか?」と考えながら抽象化する
「解くべき課題」を明確に持っているか?・・・これがあると効率が・・・
「刺さる」言葉のストックが表現を洗練される
「自分の感性に引っかかる言葉」を一つでも多く書き留めておくこと
どこかで自分の表現を豊かにする肥やしになるかも・・・
よくコミュニケーション不足・下手だと思っているが、この抽象化をすることができないためではないかと思う。確かに頭では考えるけれど、言葉にしていない。さらには世の中の出来事にほとんど興味がない。
今まで世の中のことは、遠すぎて自分に関係ないと思っていたからだ。
楽しむためにもっと意識を外の世界に向けていこう。そしてそれを考えて、自分の頭の中を楽しもう。
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