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2020年09月05日

可愛すぎる!! イギリスの鳥の代表。ロビン。

イギリスで common garden birdsと呼ばれる、どこにでもいる代表格の鳥がRobin(ロビン)
オレンジ色のお腹が可愛すぎる12.5–14.0 cm位の鳥です。
日本語では、ヨーロッパコマドリと言うみたいですね。
ヨーロッパの文学作品等における「コマドリ」「駒鳥」とは、本種のことだそうです。
なるほど。

こちらは、春に撮った一枚。人間にも慣れていて、ビスケットを置くと手のひらに乗って食べてくれます。
なんとも言えない重さと感触。可愛すぎる〜。

DSCN9087 (2).JPG

この湿地帯に行くときは、必ずビスケットを持参します。

ちなみに、この子が赤ちゃんロビンです。
まだお腹がオレンジではなくて、口はまだ若干黄色、体は茶色くてフサフサふわふわ。
大人のロビンの1.5倍くらいの大きさです。
大体、木々の生い茂った場所に巣があって、親鳥がセッセと虫を運んでて、微笑ましいのですよ。


DSCN9410.JPG


何度も何度も、ついつい写真を撮ってしまいます、、、。

とっても縄張り意識が強い鳥で、一区間に一家族的な感じで存在していて、それぞれ性格も違って面白いです。
私を見ると、凄い勢いで目の前まで飛んでくる子もいます。
ミサイルと名付けてます。

DSCN9049.JPG

珍しく2匹が集ったので激写しました。
全ての動きが無駄なく可愛い、、、。

『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
「生後1年間の死亡率が高い(卵のうち巣立つのが55%、そのうち年内に死亡するのが77%[4])ため、ヨーロッパコマドリの平均寿命はわずか1.1年である。しかし、その1年を生き長らえることができれば寿命は比較的長く、これまでの長寿記録は12年である[14]。ただし、野生下で3年以上生きるものは稀である。」

でも、この湿地帯のロビン達は、12年とか生存できそう、、、。
毎日エサをあげるのを日課にしている人がたくさんいます。
エサの種類の一番人気は、乾燥したワーム(幼虫みたいな虫)です。
でも、私は触れないので、ビスケットで許してください!!

下記のブログで、ロビンのウィキペディアの説明を訳しています。
ご参照にどうぞ。
https://fanblogs.jp/studyuknews/









2020年09月04日

コーストパスを歩いたら立ち寄りたいアイスクリームショップ。イギリス・デボン州は乳製品で有名です!

コーストパスを歩いていると、その土地のアイスクリームメーカーのアイスクリームショップをよく目にします。

プリマス周辺のコーストを歩くとよく見かけるアイスクリームメーカー。
「サーフィングカウ」。
ブス可愛い牛がサーフィンをしているロゴが印象的です。

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https://www.surfingcowicecream.co.uk/

この日は、ファームを訪れてみました。
ファームの敷地内で、アイスクリームのみを販売しています。

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アイスクリームフェスティバルってことで、試作的な面白いアイスクリームを販売していました。
マスカルポーネフィグとか、、、。フィグはイチジクです。
試作なだけに、微妙です。たぶん、店頭には並ばないかも、、、。



大きな酪農地にベンチが置かれていて、そこでアイスクリームを食べることができます。

ファームで食べるアイスクリームは格別な気がしますよね。
この日は晴天の土曜日。家族連れがわんさかいて、大賑わいでした。
アイスクリームさえ買えば、広大な敷地に子供を放牧??できるので、良いのかも。

ファームなだけに、「メイズメイズ(トウモロコシ畑の迷路)」を無料で開放していて、手にトウモロコシを持って、決闘ゴッコみたいなことをしている男の子たちも、、、、。

勝手にとうもろこし取っても大丈夫なのかな、、、。

でも、おおらかなイギリス人は、誰も何も言いません。
晴天でアイスクリームを食べていれば、大体のことは、許せますね。

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とにかく色々ゆるいファームのアイスクリームショップ。
ある意味、デボンらしさを満喫できるアトラクションです。

2020年09月02日

ブルーベリーにそっくり!謎の実、Sloe Berryの正体を知る。

8月下旬から、イギリスではブルーベリーにそっくりのSloe Berryが生い茂ります。

これを見かけると、3年に一度くらいの割合で、ついつい食べてみようって思ってしまいます。
大きなブルーベリーにしか見えないから!!

でも食べてみると、3時間位、口の中に苦みが残るほどの不味さなのです。

先日、コーストパスを歩いていると、生い茂るSloe Berryを収穫している親子を発見!!!
まさか、食べませんよね、それ、すっごく不味いやつ、、、。
と、外国人の私が口出しするわけにもいかず、ただ横目で見つつ、通り過ぎました。

が、その瞬間、私はひらめいたのです。

「これ、もしかして、ジンによく使われてる謎のフルーツ、スローなるものなんじゃないの???」

そして、ググりました。

そうそう、これこれ!この実ですよ!!

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長年、ブルーベリーに似ているヤバい実と思っていながらも、調べることのなかった実、、、。

それは、スローベリー。イギリスに住んで、かれこれ十数年、今更の大発見です。

そのまま食べると、不味いけれど、ジャムとかジンにすると、美味しいようです。

私も、近所のスローベリーを収穫して、スロージンにでもしてみようかしら、、、。









2020年09月01日

イギリス・コーストパスを歩く!デボン州 Stoke Point から Noss Mayoへ。

Stoke Point にあるナショナルトラストの駐車場から、ナショナルトラストのマップに表示されているコースを歩きます。

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ナショナルトラストが主に管理する平らな海岸を歩くとっても歩きやすいコースです。
約7.5qの初心者向け。
お子様連れや、犬を連れている人が多かったです。

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青い空の下、青い海を眺めて、こちらの一等地のベンチでランチブレイク!
といっても、ポテトチップスとクッキーですけど。
自然の中で食べるとなんでも美味しいですね。

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海岸を進むと、Yealm川の河口にたどり着きます。
そこからコーストパスは、川沿いに森の中を進みます。
たくさんのボートが入り江を行き来しているのが木々の間から見えました。

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目的地のNoss Mayoへ行く途中のフェリー乗り場までが実際のコーストパスで、コーストパスはフェリーを渡った対岸からプリマスに向けて続きます。

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フェリーは夏だけ営業です。

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この日はフェリーには乗らず、ここからさらに川沿いを進み、Noss Mayoへ。
Noss Mayoは、初めて訪れましたが、豪邸が河岸に立ち並んでいて、隠れ家風のヨーロッパのリゾートといった感じです。
2軒パブがあるのですが、どちらも川を臨む場所にあり、素敵でした。
まだまだ知らない場所があると実感しました。

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歩いた日は2020年8月31日。
日差しは強かったけれど、秋を感じる心地よい気温で、コーストウォーク日和でした。




2020年08月31日

イギリス・コーストパスを歩く!デボン州 Plymouthのハーバー。 プリマスはいろいろな標識の宝庫だった!!

サウスウエストコーストを歩く際に、必ず激写してしまうもの、、、、。
それは、サイン(標識)です。

よく見るサインは、こういった木の柱です。
DSCN0415.JPG

広い海岸では、こういうのも多いです。

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どんぐりがトレードマークで、珍しいのを見つけると幸せな気分に。
プリマス付近には、特に可愛いサインがいっぱいでした。

こちらは、地面に埋まっちゃってるサイン。

DSCN0377.JPG

プリマス付近で発見しました。真っ赤なサイン。

DSCN0406.JPG

なぜかロケット。プリマスは海軍基地があるからなのかな、、、。

DSCN0380.JPG

こちらもちょっと海軍基地っぽいデザイン。珍しい鉄製です。

DSCN0378.JPG

Royal William Yardもコーストパスが通っています。
Royal William Yardは、海軍の食糧庫だった建物が改装されて、おしゃれなレストランやお店になってます。

https://royalwilliamyard.com/

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2020年08月28日

イギリス・コーストパスを歩く!デボン州 Mothecombe BeachからStoke Point へ。 キノコの森でお散歩!

Mothecombe BeachからStoke Pointへ。

約10km、山あり谷あり、かなりの難所でした。

Mothecombe Beachはデボン州では貴重な浅瀬の砂のビーチで、家族連れに人気です。
でもお店などは一切なく、人里離れた海辺感を味わえます!

DSCN0352.JPG

ここから崖を登り生い茂る森の中を歩いていきます。

DSCN0308.JPG

色々なキノコを発見!絶対食べてはダメなやつっぽいですね、、、。

DSCN0333.JPG


かなりの崖ぶりで、ダイナミックな景色を満喫できます

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森を抜けると農地。収穫が終わった麦畑?にポピーが印象的だったので、激写!

DSCN0335.JPG

途中、ホリディパークを通り抜けます。
そこに教会の廃墟がありました。

DSCN0314.JPG

帰ってから名前を調べました。
Church of St Peter the Poor Fishermanと言います。
詳細はこちら。
https://www.visitchurches.org.uk/visit/church-listing/st-peter-revelstoke.html
新しい教会ができたから、使用を止めたみたいです。
でも、なんとなくパワーがありそうです。

到着地のStoke Pointはナショナルトラストが管理する駐車場です。
https://www.nationaltrust.org.uk/wembury/trails/stoke-point-walk

なかなかの健脚コースでしたが、海も森も史跡もあったりして、満足のコースでした!


【シェアカメ】1人1人に最適なカメラを


2020年08月22日

可愛すぎる!!川ネズミのラッティー。


なぜ、プロフィールの名前がWater Voleなのか?
それは、私がWater Vole(川ネズミ)の大ファンだからです。

私の近所の自然保護地域の小川に生息する絶滅危惧種の川ねずみ。

とにかく可愛くて、毎日のように小川に会いに行っています。
リンゴが好きなんですよ。
DSCN0001.JPG

この川ネズミ、イギリス人にラッティと呼ばれ、愛されています。
ラッティは、有名な児童文学書「The_Wind_in_the_Willows」に登場する川ネズミ。

「The_Wind_in_the_Willows」は、スコットランドの作家・ケネス・グレアムが1908年に発表した児童文学作品。
イギリスでは、誰もが知っています。

物語は個性の強い4匹の小動物(もぐら、川ねずみ、ひきがえる、あなぐま)が登場。
イギリス階級社会の風刺とされていて、大人も楽しめる作品です。
川に住むものは上流階級であり、森に住む者は下流階級。
ひきがえるのトードは上流階級、川ねずみとあなぐまは中流階級(川ねずみは少し上流に近い)、そしてもぐらは下流階級というように見なされています。

人間が脇役で登場したりして、本当に面白いです。

The_Wind_in_the_Willows
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Wind_in_the_Willows

The Wind in the Willows Annotated

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2020年08月21日

イギリス文学散歩 オスカーワイルド が冬を過ごした Babbacombe Cliff

オスカーワイルド Oscar Wilde が ある冬を過ごした邸宅、 Babbacombe Cliff 。
ここで、オスカーワイルドは、 ‘A Woman of No Importance’ や ‘Lady Windermere’s Fan’.を執筆しました。
イギリスの歴史的建物には、 Blue Plaqueがついていて、由来を説明しています。

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Babbacombe は、サマーホリディの楽しい雰囲気を感じられる明るい場所。
崖の上の駐車場に車をとめて、急坂を降りて小さなハーバー(港)に向かいます。
このハーバーには、アザラシやイルカが時々遊びにやってきます。
ぷかぷか浮かぶアザラシを見て、ついつい釣った魚をあげている人がいます。
アザラシ的には、「魚なら海に売るほどあるけど、ま、くれるならもらっとくか。」って感じですかね。

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ここのポツンと一軒家のパブで、一休み。
スパありのホテルでもあります。
泊まってみたい、、、。
https://www.caryarms.co.uk/


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ここからビーチへ海沿いの遊歩道を歩いて進みます。

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ビーチは Oddicombe Beachと呼ばれています。
ビーチから崖へは、 Babbacombe Cliff Railwayも走っています。
坂が苦手な人やビーチで過ごす荷物が多い人は、利用しています。
このケーブルカーから見る景色も絶景ですよ。
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南デボンのTeignmouthで、お気に入りのスナップショット!

お気に入りのスナップショット!

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Teignmouthは、南デボンにあるTeign川の河口の町。

漁師の船、セイリングボート、カヌー、パドルボートなどなどが賑やかに行き交います。
浅瀬には、海水浴の姿も、、、。
なんでもありな混沌としたこの場所は、なぜか「ぼんやりしたい」時に最適の場所です。

プロムナードにあるベンチに座って、やさしい日差しを浴びてのんびり。
あれ、なかなか良い感じの風景なのでは、、、?
誰かも知れない2人の漁師っぽいおじさんの姿を、なんとなく撮影。
偶然の青の配色が気に入りました!

旅するように、暮らしたい。「MILESTO」







2020年08月19日

気分爽快!美しい河で優雅に泳ぐ白鳥を見ながら味わうフィッシュアンドチップス。

南デボンに流れるティン川(River Teign)のすぐそばにポツンと一軒家的に存在するパブ、THE COOMBE CELLARS。

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ティン川は、ダートムーア(Dartmoor)から ティンマス(Teignmouthto)という河口の町、そして海へと流れる河です。

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河にはたくさんの白鳥やら水鳥がいます。
野鳥ファンとして、双眼鏡を持ってこなかったことを大後悔!!
ちなみに、鉄道も河の向こう側に走っていて、鉄道ファンも大興奮間違いなし。

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海に近い河口にあるパブなので、なんとなくシーフードな気分に、、、。

FRESHLY BATTERED LINE-CAUGHT COD 
with rustic thick-cut chips, pea purée and tartare sauce
(新鮮な衣で揚げた一本釣りのたらと厚切りのポテトフライと緑豆のピューレーとタルタルソース)

つまり、お上品なフィッシュアンドチップスってことですね。

IMG_20200818_122415.jpg
https://www.thecoombecellars.co.uk/

衣は、薄くてカリカリシーソルトで味付けもしてあって、大満足。
東京の墨田川の屋台船で食べた「あなごの天婦羅」をも思い出させる絶品でした。


CELLARSという店名なだけあって、ワインの種類も多いようです。

今度、日本からお友達が来たときは、絶対に連れていきたいお店でした。










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イギリスに2005年から在住しています。 お金がかからない趣味、それは自然観察! 野鳥、ウサギやリスの小動物を毎日愛でつつ、イギリスで外国人として暮らすストレスを癒してます。 主に、ウォーキングのお話をさせていただきます。
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