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しのちゃん
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2008年01月12日
初めての鉄道旅行
 私は今でも入国審査を受ける時心臓がドキドキします。トラウマという物なのでしょうか・・。  そしてその入国審査を経てパディントン・ステーションから電車で5時間30分かかるペンザンスへ向かいました。大阪の私を助けてくれた彼とはそこでお別れです。既に恐怖は無く別れを少し惜しみながらさよならした記憶があります。飛行機の中で「レポートを書いてくれませんか?」っと言われたとき意味がわからなかったんですが、はっきり「手紙くれませんか」って言えばいいのにって思いました。  旅は約一ヶ月でした。ペンザンスを拠点にランズ・エンド、セント・アイヴス、プリマス、シドマス、エクセター、トーキーと南海岸を横断しました。6月だったので天気が良く(イギリスには梅雨はありません。)日差しがまぶしかったのを覚えてます。ただ肌寒くてまだ寒かったです。  順調に旅行は行っていました。  次はストラトフォード・アポン・エイヴォンです。電車でどの位かかったかはおぼえてません。そこはシェークスピアの生まれた町です。英語を良く理解できないのに、シェークスピア劇場でシェークスピアの物語を聴きに行きました。  そこを去り次はいよいよリバプールです。リバプールに行けばまだビートルズの残した足あとや空気を感じられるそう信じてました。  初めに行ったのはアルバート・ドックです。ここにはテートギャラリーやマージーサイド博物館そしてビートルズ・ストーリーがあります。もちろん真っ先にビートルズ・ストーリーに行きました。歩いてビートルズの歴史を見て回るんですが、最後の展示でジョンの射殺されたときの記事を見たとき涙が溢れ出てなぜか「オノ・ヨーコの存在がなければ・・」っと悔しく思いました。まあ彼女のせいではないんですが。  アルバート・ドックを歩いていると、屋台でお菓子を売っているおじさんに声をかけられました。「あなた“すきやき”知ってますか?」“すきやき?”そう思っていると、いきなり腕をつかまれて大きな声でそのおじさん「スキヤキソング」とか言って歌いだしたんです。なので私も一緒に歌いました。結構イギリスで日本の歌を歌うのも楽しかったです。その後ペンをくれたんですが、今思えばあのおじさんこの先起こる出来事に度胸を付けさせる為に現れた人だったんでしょうか・・・?アコーディオン

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