2018年02月15日
木をたたく子供たち
Q
19世紀あるフランスの医者が外出先で子供たちが倒れた木を叩いて遊んでいるのを目撃した。
彼はそれによって医学史に名前が残ることとなった。
なぜ?
ヒント
Q.誰もが知っているようなこと?
A.はい
Q.「木を叩く」が重要?
A.はい
A
子供たちの遊びから「聴診器」を思いついた。
「一人の子供が木を端を叩けば、もう片方がその音を聞くことができる」
この原理を聞き取れるじゃないかとひらめいたのだ。
当時はまだ器具が発明されておらず、体内の音などを聞こうと思えば直接胸に耳を押し当てて聞いていたのだ。
そのため医者側もやりにくく特に婦人などの診察には神経をつかうことがあった。
聴診器の発達でこうした問題が改善された。
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