男子目線のストーリー

まだ夏ですがそろそろ紅葉

紅葉と言っても、まだ夏真っ盛りです。

でも、女性の衣替えは早いもので、季節を感じます。

若い女性は、相変わらず、短パンTシャツ。

でも、飲み屋に行くと、着物の女性も多いです。

その柄が、真夏ではなく、少し秋めいていて。

特に夜のお仕事系は早いですね。


若い子の浴衣は、もちろん良いですが、熟年の方の着物は色気と品があります。

「女性はいくつになっても綺麗でいて欲しい」というのが男の本音です。

それは嫁さんならなおさらそう。

何も夜の商売ではなくても、男心をくすぐるのは女性にとっても快感であって欲しいですね。


着物って、厚着ですし、本来は、色気を出しにくいはずですが（西洋の服と比べれば）でも、どうして男の気持ちをもっていくのでしょうか？

外国人も浴衣や着物に惹かれています。

それは、

・世間の人と違う服だから目立つ

・色は柄が華やか

・そして一番は、仕草。

ウエストのくびれなんか無い着物でも、仕草や表情でひと目を惹きつけます。


たぶん、着ている女性自身も、浴衣や着物は、いつもと違う自分を演出しているので、心の中のテンションが違うのでしょう。なので、表情がグっと違います。


男は誰もが、浴衣の彼女、着物の彼女を、たぶん死ぬまで覚えています。

それは、水着のビキニなんかより覚えています。

やっぱり、直線的な刺激より、間接的な刺激のほうが記憶に残るのでしょう。

女性から、「好き」と直線的に告白されるより、涙を見せた「泣き顔」のほうが印象に残ります。

女性だって、男性から、真顔で好きと言われるよりも、無言で肩を抱き寄せるほうが気持ちが伝わるのではないでしょうか。

うまくお伝え出来ませんが、そんな男心をくすぐるような関節的な刺激で、ファッションの参考にして頂ければ幸いです。世の中のすべての女性が綺麗でいて欲しいと願っています。


これから紅葉の季節。楽しみです。




そう、このブログ、ほとんど見られていないので、更新頻度少ないですが、見て頂いた方には感謝です。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。




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