価格は8,480円です。【SOUNDPEATS JAPAN様より、ご提供】
「AIR4 PRO」の詳細はこちら
1.「AIR4 PRO」の特長
2.開封の儀
3.外観
4. 「AIR4 PRO」をチェックする
5.使ってみた感想
6.良かったところ
7.残念な点、注意する点
8.総評
9.主な仕様
10.関連商品
11.トレンドアイテム
12.お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます
「AIR4 PRO」の特長
「AIR4 PRO」の特長
❶「Qualcomm Snapdragon Sound」を搭載したCDを超えるロスレス・ワイヤレス体験。
❷コーデック「aptX Adaptive」により通信状態に応じた最適な音質調整。
❸「最大96kHz/24bit」のハイレゾ相当データレートでの伝送。
❹ロスレスコーデック「aptX Lossless」によりCD品質の再生が可能。
❺「Air4 Pro」は「13mm」の大口径ダイナミックドライバーを搭載。
❻革新的な「バイオセルロース複合振動板」を使用。
❼クリアな中音域とダイナミクス、自然なサウンドが特徴。
❽「アダプティブアクティブノイズキャンセリング機能」が自動的に環境に合わせた空間を生成。
❾可聴域で「最大45dB」のノイズ低減を実現。
❿装着状態や耳の形状に応じて騒音を微調整し、移動中もリスニングを最適化。
⓫「外音取り込み機能」でイヤホンをつけたまま周囲の会話やアナウンスが聞こえる。
⓬「aptX Voice対応」で、ワイヤレスオーディオの最高レベルの音質を実現。
⓭通話音質も大幅に改善。
「aptX Voice」を搭載し、16kHzの標準的なBluetooth音声通話品質を2倍の32kHzの超広帯域音声通話に向上。
⓮「cVc通話ノイズキャンセリング機能」を搭載。
6つのマイクと組み合わせてノイズを除去し、オンライン会議や会話で正確な声伝達を実現。
開封の儀
開封の儀
SOUNDPEATS AIR4 PRO
充電ケース
TYPE-C充電ケーブル
取扱説明書
アプリガイド
外観
外観
「AIR4 PRO」をチェックする
「AIR4 PRO」をチェックする
手に取った感じは、イヤホンが入った状態でも軽く感じます。
イヤホンを含んでも実測で「41g」と非常に軽量です。
蓋を開けてみます。
蓋を開けると、すぐに緑色のランプが点灯して電源が入ります。
20%未満: 赤色でゆっくり点滅
20%〜69%: 黄色でゆっくり点滅
70%〜99%: 緑色でゆっくり点滅
100%: 緑色で長く点灯
イヤホンを取り外すと、以下のようになります。
使用しないときは、充電ケースに収納してください。
イヤーピースは「S/M/L」の3サイズがありますので、それぞれ耳穴に合わせてご使用ください。
筆者の耳穴が小さいため、「Sサイズ」でも少し浮いてしまいますが、少し強めに押し込んで、何とかホールドしました。
少し強めに押し込んでも、完全にホールドできず、外れやすいので、屋内専用に使用しています。
ペアリングの方法は、「iPad」の「設定」から「Bluetooth」を選択し、「AIR4 PRO」の充電ケースを開けることで「認証」します。
操作方法は以下の通りです。
・電源オン・・・自動:充電ケースを開く
・手動:タッチボタンを約1.5sほど長押しする
・電源オフ・・・自動:イヤホンを充電ケースに入れてフタを閉じる
・手動:タッチボタンを約10sほど長押しする
・再生/一時停止・・・任意側イヤホンのボタンをダブルタップ
・音量-左側・・・イヤホンのボタンを1回タップする
・音量+右側・・・イヤホンのボタンを1回タップする
・曲送り右側・・・イヤホンのボタンを約1.5sほど長押しする
・曲戻し左側・・・イヤホンのボタンを約1.5sほど長押しする
・電話を受ける/切る・・・任意側イヤホンのボタンをダブルタップ
・受信拒否・・・任意側イヤホンのボタンを約1.5sほど長押しする
・通話切替・・・(通話中)任意側イヤホンのボタンを約1.5sほど長押しする
・手動でペアリング・・・任意側イヤホンのボタンを約3sほど長押しする
・音声アシスタント機能を起動・・・右側イヤホンのボタンを3回連続にタップする
・ゲームモードオン/オフ・・・左側イヤホンのボタンを3回連続にタップする
「AIR4 PRO」の操作方法はこちら
使ってみた感想
使ってみた感想
2つのアルバムを聴いてみましたが、今回の試聴では、宇多田ヒカルの『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』とホイットニー・ヒューストンの『オールウェイズ・ラヴ・ユー~ベスト・オブ・ホイットニー・ヒューストン(デラックス・エディション)』を選びました。
パソコンの音源でWAVEファイル形式で試聴しました。
音質はデフォルトで聴いてみました。
「重低音」は出ませんが、「低音=ドラム、ベース」がしっかり聴こえ、ボーカル部分の「中低音」が心地良い鳴りっぷりで、長時間聴いていても聴き疲れしないのは「AIR4 PRO」の強みと感じました。
ただし、「中低音」にフォーカスを当てているせいか、「高音」がやや弱いと感じました。
さらに、クラシック「ボレロ」を試しに聴いてみると、「フルート」「ピッコロ」が音に伸びが足りず、やや籠り気味です。
一方、ノイズキャンセリングの効果は予想以上に効果的で、外部のエアコンの吹き出し音などの低いザー音がほとんど聞こえなくなり、動画視聴においてストレスなく使用できます。
ただし、イヤーピースの深さ不足と音漏れが気になりました。
個人的には「音質面」は1万円以内のクオリティーは余裕でクリアしていると思います。
しかし、個人的に気になったのは「Bluetooth接続性」が非常に悪いことです。
半径1mを離れると動画再生が停止して切断されます。
鞄やスーツ内ポケットの距離なら問題ありませんが、接続範囲が有線イヤホンよりも短いので、ながら作業は不向きです。
操作性は感度が敏感すぎて少し触れただけで反応するため、改善が必要です。
しかし、タッチセンサーの操作性が向上し、慣れてくると使いやすくなりました。
また、アプリでのイコライジングができる点も良いです。
前回投稿したオープンイヤー設計のながら作業向け「GoFree2」とは違い、「本格サウンド」に注力しているため、中低音重視の音質は満足できると思います。
良かったところ
良かったところ
❶低音と中高音のバランスが良いです。
1万円以下でこの製品のクオリティに驚き、低音と中高音がしっかりしており、アプリでのイコライザー調整により好みの音質を調整できます。
❷ANCの効果はノイズキャンセリング機能が標準的な効果を持っており、低音のカットがありつつも高音がしっかり聞こえます。
❸バッテリー持ちの良いです。
最大再生時間は約6.5時間とされていますが本体の軽量さにもかかわらず頑張っている感じがあります。
残念な点、注意する点
残念な点、注意する点
❶クラシックの「高音」が控えめです。
「フルート」「ピッコロ」など生楽器は少々、苦手かもしれません。
❷「Bluetooth接続性」が非常に悪いです。
「半径1m」を離れると動画再生が停止して「切断」されます。
鞄やスーツ内ポケットの距離なら問題ありませんが、接続範囲が「有線イヤホン」よりも短いので、「ながら作業」は不向きです。
総評
総評
「SOUNDPEATS」の舞台裏に迫ると、製品開発において彼らが重視するのは工場選定と品質管理、協業能力です。
各製品に合わせて工場を厳選し、手作業によるハンダ付けやアンテナの取り付け、ユニットの磨きなど、細部にわたりこだわりを持っています。
この手法により、製品の品質管理が細やかに行われています。
音質に関しても、スピーカーや通話用マイクなどが徹底的にチェックされ、「初期不良」を極力減らすための努力が惜しまれません。
その結果、SOUNDPEATSはリーズナブルな価格帯で製品を提供できるようになりました。
ただの安価でおしゃれなイヤホンではなく、「AIR4 PRO」は本格的なPROサウンドを実現しており、セール時には7千円前半で手に入ることもあります。
「AIR4 PRO」に込められた「拘り愛」を感じながら、「SOUNDPEATS」を手に入れて、そのサウンドに耳を傾けてみませんか?
お目通し戴き、ありがとうございました。
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新品価格 |
主な仕様
主な仕様
❶Bluetooth仕様
Bluetoothバージョン:5.3
対応プロファイル:HSP,HFP,A2DP,AVRCP
対応コーデック:aptX Voice,aptX Classic,aptX Lossless,SBC,AAC
通信範囲:10M
❷バッテリー
バッテリー容量:330mAh(ケース) 35mAh*2(イヤホン)
最大再生時間:約6.5時間
約26時間 (充電ケース併用)
イヤホン本体 充電時間:1.5時間
充電ポート:Type C
❸基本仕様
本体寸法(L*W*H):64*24.2*48.3mm(ケース込み)
約3g(イヤホン/片側) 約36g(充電ケース+イヤホン両側)
防水規格:IPX4
❹パッケージ内容
SOUNDPEATS Air4 Pro
イヤピース:6(S/M/L)
充電ケース
TYPE-C充電ケーブル
取扱説明書
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